足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




あっという間に娘の楽しい12月も終盤戦
冬休み突入 そしてChristmasです。


今年も恒例のY先生ご一家とクリスマスパーティー
毎年交互にお互いの家を行き来していますので,今年はY先生宅。


天井に届きそうな大きなツリー。

今年も色々ありましたねぇ。と一年を振り返ります。子供達も大きくなり,放っておいても子供達だけで遊んでくれるので親4人はおしゃべりに夢中。
Y先生宅の長男Kくんはもう中学二年生ですから時々大人達の会話に入ってきたり…それがまた楽しかったりします。






あっという間に日付が変わりそうになっていました。

来年は子供達が受験生。はたしてパーティーをするだけ余裕があるでしょうか。。。。。


そして,クリスマス当日。

我が家の親と子のサンタクロース紛争は玉虫色のまま当日を迎えました。
友達との会話などから,明らかに娘がサンタクロースを信じていないことは確かなのですが,わざわざサンタに手紙を書いてさくらとドリーのプレゼントを頼んでみたり,なんだかどちらが演技をしているのかわからない状況です。

それでも親サイドはいつも娘と行くペットショップには置いていないようなペット用おやつを購入してきて,「らしさ」を演出します。


娘:「わあーすごい!すごい!犬用のチーズケーキだって!!ミルクもあるよ。さくら!ドリー!! サンタさんに『たくさんください』って頼んでよかったねぇ

自分へのプレゼントはそっちのけで大喜びしています。

今年はお互いこれ以上突っ込まないで終わってしまいそうなのですが,はたして来年は…

もうそろそろカミングアウトした方が,お互い楽になれるのかな。。。








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これまで我が家のくじ運といえば

文明堂がらみの「ドラえもんパジャマ」「ドラえもんルームルミネ」が当たったことが最強でした。

それがこの冬はなんと…今までにないことが起こりました。

テニススクールの年末抽選会(クリスマス抽選会?かな),何と娘が「特等」を引き当てたのです。

この抽選会,スクール付属のショップで3000円購入毎に抽選券が一枚もらえます。
この冬は嫁さんと私のラケットストリングスを張り替えて5800円ちょっとを利用。

受付のHさんから「あと200円で抽選券もう一枚つきますけど…」と言われて,グリップテープを購入し,抽選券を2枚にしたのでした。

抽選自体は「くじ」大好きっ子の娘にひかせます。レッスンを終えてコートから出てきた娘に「どうぞ」と抽選箱を差し出してくれるHさん。

娘は状況が飲み込めないまま,言われるがままにくじをひきます。

1枚目:7等(ジュース)

こんなもんだよね。。。。と思っていますと

2枚目:「特等!」

叫んだのは親の方でした(笑)。当の娘は「???とくとー?」

いやーびっくりです。一枚しかない特等賞が当たるなんではじめてのこと。あ,私が引いたのではありませんね。
抽選券の二枚目をもらうように勧めてくれたHさんに感謝です


特等の賞品はサンセットクルーズディナーペア招待券! …これで親二人だけが行ったら怒るかな(^^ゞ





レッスンを終えたAコーチ兼支配人も「Y(娘のこと)は何か持ってるよなー」とびっくり。
欲の無さが幸運を呼び寄せるのでしょうか。

私が自分の小遣いで,一応スポーツ振興のための「寄付」と言い聞かせて買い続けている「toto BIG」は,今年で丸二年になりますが,これまで当たったのは4等と5等が一回のみ。

寄付といいながら下心があるからだめなんでしょうね。
2年続けたら寄付金額は相当なものになりました(笑)うーむ…。




この勢いで年末ジャンボも娘に買ってもらおうかな…






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プレッシャーに強い人と弱い人,いろいろだと思いますが,私はかなり弱い方。

顕著なのがテニスでのプレイ。
大事なポイントになると緊張して体が動きません

サッカーならばプレーは「流れ」の中で行われるので,そう改まって緊張する時間がないのですが,テニスはワンポイント毎に考える時間があります。
考える時間があるということは,立て直しがきくという反面で,考えすぎてしまって緊張してしまう…

そう考えると私のようなものにはあまり向いていないスポーツなのかも(笑)。

娘はどうかといいますと,小さい頃は(当たり前なのかもしれませんが)怖いもの知らず。
ピアノの発表会などでも大勢の人の前で平然と弾いておりました。

それを見て「私の血はひいていないのかな」と淡い期待をしていたのですが…







先日,冬季のテニス大会がありました。
親の思惑通りテニスにはまりつつある娘。今回は試合のドロー表を数日前から何度も眺めるほど気合いが入っていた様子。

しかし,その気合い…勝ちたいという気持ちはプレッシャーとなって現れてしまいました。

第1試合,相手は一つ下の学年の女の子(けれど身長は相手の子の方が高い)。
学年が下ということを考えると勝って当然ともいえます。

私たちのレベルも同じなんですが,勝敗の鍵は「ミスをいかに少なくするか」ということ。
娘の今回の目標は「ロブ(山なりの高いボール)を多用して返し続ける」でした。スクールのコーチからもそれを言われていたようです。

が,第1ゲームから動きの堅いこと堅いこと…
腕が萎縮してラケットを振り切れないものだから,アウトボールの連発。そうするとさらに萎縮してしまい,結局は当てるだけのスイングに…という悪循環。

それでもスコア的には 6-3 で勝ちました。が,デュースにもつれ込んだゲームが4ゲームとかなり接戦。試合中,娘は忠実に?作戦を実行し,なんとウィナー(自分が打ったショットでポイントが決まる)は0。 うーん,ある意味すばらしいです。


ひたすら山なりボールの打ち返し…


2回戦は少し緊張もほぐれたようですが,それでも普段の動きにはほど遠いもの。親子テニスの時はのびのびとやっていたんですけどねぇ。。。。
この試合も見事にウィナー0… きっと相手の子にしたら,「何で負けたんだろ?」って感じでしょうね


3回戦。相手は第一シードの女の子。
このレベルになるとそうそう簡単にはミスをしてくれません。
娘の萎縮したロブはちょうど良いチャンスボールになり,ことごとくウィナーを決められていきました。。。。

もう少しボールが深いところに打てていれば…とも思いますが,ここから上に勝ち上がるには,ロブだけでは難しそうです。(今回はどんなチャンスボールもロブで返していましたから…)


緊張することを覚えてしまった娘。
今後はこの見えない敵との戦いが鍵になりそうです。

…場数を踏んでいくのが一番なのでしょうけどね。。。。。














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娘の12月お楽しみ第1弾,誕生日です。

今年もお友達を含め,いろいろな方々からお祝いをいただいたようです。ありがとうございます。

我が家では今年も嫁さんの手作りケーキでお祝い


ドラえもんシリーズは一昨年で終了し,今回はオーソドックスなフルーツケーキです。
生クリームが苦手だった娘でしたが,最近は少しなら食べられるようになってきました。


ろうそくの本数も増えてきたのでいっぺんに消すのが難しくなってきました。


さて,誕生日プレゼントの方は私たち夫婦からは腕時計(BABY-G)。
隣の祖父祖母からはゲームソフトをゲット。

最近,Wii等のゲーム,真剣にやっても娘にかなわなくなってきました。
これってやはり老化?それとも娘のスキルが上がった??

もちろん両方なのでしょうが,親としてはかなり悔しかったりします(笑)。
娘が寝たあと,こっそり練習しようかなぁ…

楽しい12月はまだまだ続きます。







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12月に入りました。

さてさて娘には最もホットな一ヶ月。

誕生日プレゼントにクリスマスプレゼントのボーナス月です。

その…クリスマスのサンタさんですが,今年もなんとサンタさん宛に手紙を書いています。

昨年の時点でほぼサンタの存在を疑っていることは間違いないはずなのですが,今年は逆にその疑問さえぶつけてもきません。

普通にサンタさんに手紙を書いて,枕元において寝ています。今年は「さくら」と「ドリー」にもプレゼントが来るようにと,無理矢理ペンを前足に押しつけてそれぞれ書いたようでした

「……」

これはある意味親を試そうとしているのか?
はたまたサンタがいると信じている「ふり」をしないと,プレゼントがもらえないと思っているのか。。。。

対応に少々悩みましたが,手紙を書いてくれているのですから,こちらも素直に返事を枕元に置いておきました。
カミングアウトは現場を押さえられたとき…ですかね。





次の日の朝。

娘:「お父さん,サンタから手紙の返事きたよ。今度の手紙は漢字が増えてた。」

私:「ふーん」

娘:「さくらとドリーにも手紙書かせたんだよ。『おいしいおやつください。』って書こうと思ったら『おいちいおやつください。』ってなったんだけどね,サンタさんわかってくれたみたい。」

私:「ふーん…」

必死に娘の表情を窺いますが,純粋な子供の眼差し。こちらを試そうとしているようにも見えません。。。。

さてさて,この親と子供の化かし合い,どちらが上手を行くのでしょうか。。。。









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