足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




長々と引っ張ってきた慰安旅行記事ですが,今回で一応最終回です。

実質的最終日の3日目は,ほとんどの時間をホテル(オンワード)のプールで楽しんだわけですが,そのほか我が家はジェットスキーやパラセーリングなどのアクティビティを,マリンスポーツがあまり得意でないスタッフ家族は水族館などで銘々楽しみました。












パラセーリングは人生初体験でしたが,天気がよいと本当にご機嫌です。ちょっと高度の高いブランコに乗っているような気分ですね。

で,夕食は2日目に引き続きホテルの和食レストラン「SAGANO」で。今回は夕日を真正面に眺めることが出来る鉄板焼きのコーナーです!



コース料理でお願いしましたが,料理に出てくる魚はなんとすべて日本から輸入しているのだそうです
途中,サービスのパフォーマンス「ファイア-!」も…



ロブスター…さっきまで動いていたんですけど…

「残酷だ,残酷だ」といいながら美味しくいただいたのでした。

そして次の日。

朝3時に起床し,ぼーっとした頭で4時前にホテルフロントへ。。。

すると

「本日は飛行機が飛びません。」と連絡が


寝耳に水とはこのことで,一気に目が覚めました。
どうやら飛行機の故障らしく,関空からグアムに向かう飛行機自体が飛んできていないとのこと。

結局一日足止めを食うことになり,次の日のANAで帰ることになりました。

担当のツアーデスクの方によると,この手のキャンセルが多いのもノースウェストなんだそうです。そういえば数年前,アメリカから友人のY先生がアメリカから帰国する際にも途中故障で半日以上足止めを食ったのもノースウェストだったなぁ。。。。(偶然?)
少し運賃が安いのはいいのですが,行きの時のサービスといい,私たちにはあまり相性が良くなかったみたいですね。。。。

一日延びたのを純粋に喜んでいたのは我が家の娘

再度プールでボディーボードや体験ダイビングをしてマリンスポーツときれいな夕日の景色を満喫したのでありました。。。







今回は一日余裕を持ってのスケジュールだったので,仕事に穴を開けることもなく無事帰国できました。

また数年後,このような慰安旅行が計画できるようにこれからも仕事を頑張りたいと思います。







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慰安旅行のことを長々と書きつづっておりますが,ちょっと今回は最近思わず微笑んでしまった出来事を。。。。

うちの診療所のスタッフはみんな勤務歴の長い方たちばかり。
ですから,それぞれの役割分担がかなりはっきりしていて,私があまり口出ししなくともスムーズに仕事が進んでいきます(本当に助かります)。

待合室の掃除や飾り付けもその一つ。スタッフ達がそれなりに考えてやってくれています。私の受け持ちは熱帯魚の掃除くらいでしょうか(^^ゞ。。。

待合室にあるトイレもまたしかりでして,私自身が中を覗くことは実は滅多にありません。それは本来,管理者として失格かもしれませんが。。。。

先日,ひょんなことより,休診日に待合室のトイレを使うことになったのですが,



(…きれいにしてくれているなぁ…)とスタッフの掃除ぶりを感心しておりました。


ふと壁の貼り紙に目をやりますと



ちょっと吹き出してしまいました。

しかし……これって「ねらって」この表現なのか,まじめに書いてこれなのか。。。。まさか…ね。。。(-.-)






数日経ちますがちょっぴり恐くて聞けないでいます。

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さて旅行も3日目,事実上の最終日です。
次の日4日目は朝の3時にホテルをチェックアウト
帰国のみの行程ですからね。

3日目はそれぞれの家族がオンワードホテルのプールとビーチで楽しみました。
オンワードホテルのプールには流れるプール,波の出るプール,ウォータースライダー4レーン,マンタ があります。

スタッフ含めて一番気になっていたのが「マンタ」

ウォータースライダーの変則版というか,プール版フリーフォールといいましょうか。。。

マンタというエイがヒレを広げているようにみえる形からこの名称か付いたのだそうです。
高さ12mの上から急降下するスライダーですが,感覚的には滑るというよりも「落ちる」に近いです(^^ゞ。

身長制限は120cmだったので,娘もクリアー♪。

二人乗りの浮き輪にまたがってチャレンジしました。







滑った直後の一言
娘:「腰が抜けた。。。。」

ジェットコースターは大好きな娘ですが,このマンタは一回で懲りた様子。かなり怖かったみたいです。
落ちる感覚が好きな方には良いかもしれませんね。
こちらのHPには動画も用意されています。

で,マンタよりも娘がはまりにはまったのは波のプールでする「ボディーボード」

この波のプールは時間(30分ごと)によって50cm程度の緩やかな波と120cm程の大きな波が起きる時が分かれています。120cmの波が起きているときは「ボディーボードタイム」で,レンタルのボードで誰でもボディーボードを楽しむことが出来るようになっています。

体重の軽い小学生程度の子供達は,ボードの上に立つことが出来ますから尚更楽しく遊べます。

早速娘もチャレンジです。




数回の練習でなんとかボードに乗れるようになってしまいました。子供の上達の早さには舌を巻きますね。

乗り物好きの娘にはこれが大ヒットだったようで,大きな波が出る時間はずっとボードで遊んでおりました。

ほかに4つのスライダーがありますが,浮き輪を使って滑るものが2基と,普通に滑るものが2基あります。グアムでは当然なんでしょうが,日本のプールみたいに「並んで待つ」ことはしなくても乗れますので,目が回るくらいこちらも楽しむことが出来ました。←時期的に観光客が少なかったのかな。。。。

3年前に宿泊したPICホテルのプールもなかなかでしたが,こちらのプールも少し遊べるようになった子供連れの方には楽しい場所だと思います。


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一昨夜は久しぶりにテニススクールのTコーチと飲み会

お互いスケジュールが変わって以前のようになかなか気軽に飲みに行くチャンスが減ったのですが。。。
でも飲むとなると結構な量いってしまいます(^^ゞ。
昨夜も気持ち悪くなるまで飲んでしまいました(反省)。もう若くないのですから大人の飲み方をしないといけませんね。。。。

さて,慰安旅行の続きです。
私たち家族がビーチでノンビリしている頃,シュノーケリングなどあまり好きでない他のスタッフ達はといいますと,グアム島一周のオプショナルツアーに参加しておりました。

私たち家族は常にプール,ビーチにへばりつきの状態なのですが,島内一周も何だか楽しそうです。

スタッフから借りた写真を掲載しておきます。










なにがどうだーの解説はよくわからないのでありません(^^ゞ。

昼間のオプショナルツアーから帰ってきて,全員が合流して夕食です。
まだ2日目ですが平均年齢の高い我が診療所スタッフはすでに和食恋しいモード
ホテルの和風レストラン「嵯峨野」で軽めの和食となりました。

夕方は昨日と変わってきれいな夕焼けが拝めました。



レストラン嵯峨野は,和食と鉄板焼きが楽しめますが,その鉄板焼きのカウンターがビーチに面しており,きれいな夕日を眺めながらの食事が出来ます。
「よし,明日は鉄板焼きに決定!」


3日目はオンワードの売りのひとつであるプールへ。プールの詳細はまた次回ご報告です。



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