足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




ATPツアーファイナル,錦織圭選手がラウンドロビン通過を決めましたね。

ここ数日は夜の11時からと朝の5時から,TVの前にかじりつきです(笑)。しかし錦織選手,本当に世界トップレベルに到達しちゃいました。すごいなぁ。。。。
今や世界のトップとやっても,ダメ元で試合をするというのではなく,本人の調子次第では十分勝てる状況であるのが驚愕です。

また,自分が少しテニスをかじってる分,ショット一つ一つのすごさや,駆け引きの面白さがある程度理解できるので,本当に見ていて飽きません。
(本当のところはもっと深い駆け引きなどがあるんでしょうが…)

そんなイメージトレーニングは十分出来ているはずなんですが,自分のやるテニスはいまいち不調。。。。
先日,ストリングスのテンションを一気に4ポンド落としてみました。
今までのフィーリングが特に嫌だったわけではないのですが,ラケットを変えたばかりですから,色々試してみたいのと,テンションを落とせばタッチ系のショットが打ちやすくなるかな?と。

結果は×。。。

通常のスイングでも抑えが効かなくなるし,ロブを打ってもボールの飛距離がイメージとずいぶんかけ離れるし,ストレスたまります。やはりテニスはラケットが手の感覚に近くならないと面白くないですね。
出来ればすぐにでもテンションを戻したいところ。

もったいないけどこれも楽しみの一つと考えないとね。

ストリングスの種類も色々試してみたいのですが,これも冒険的要素が強いのでまたしばらく後にしようと思います。

今はATPツアーファイナルを楽しまなくては…


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嫁さんに誘われてテニスを始めたのがもう10年前。
気がついたら10年のめり込んでやってます(笑)。

のめり込むといっても,がんがん試合に出ている訳ではありません。スクールで体を動かすことが楽しくて。

それでも今年は親睦大会に誘われてこれまで4つの大会に参加しました。こんな年ははじめて。これまでは多くて年に一度試合に出ればいい方でしたから。

いつもインドアのカーペットコートでやっている自分にとって屋外でのテニスは少々勝手が違います。
風もあれば太陽も…
たまに試合をするのは程よい緊張感があっていいかもしれません。

しかし,試合はたとえ親睦大会ではあっても「勝つ」ことが目的になってきますから,なんだかやってて心がギスギスしてきます(^^ゞ。
相手を負かさなければならないというのはねぇ。
無心に体を動かして気持ちよくボールを打つことが出来ればそれでいい。。。というのがやはり自分の基本でしょうか(笑)。

ま,それはそれなんですが,テニスというスポーツはラケットという道具が重要です。
あまり気になさらない方もいらっしゃるようですが,ラケットで大きくプレーが違ってくる。。。これは間違いないと思います。
また,同じラケットでも使っているストリングスの種類や張りの強さによって全く感触が変わってくる…

これが面白くもあり,難しくもある…

以前はずっとスクールのコーチにお任せでしたが,3年前にスクールの推奨メーカーであるPrinceを卒業?してからは自分で色々試しています。
で,ここ1年近くはストリングスの種類もテンションも一応満足できるところに落ち着いていたんですが,3年経ったんでラケットを変更することにしました。
一度しかないテニス人生?です。今まで使っていたバボラアエロプロドライブに不満はあまりなかったのですが,敢えて別メーカーにチャレンジです。

今度の相棒は HEAD YouTek Graphene Radical MP というラケット。




HEADというメーカーさんは,色々革新的な素材や技術を取り入れるのが好きなメーカーというイメージがあります。

その中でもグラフィンという素材の採用は画期的技術のようで…
グラフィンの詳細はこちらのページでも見ていただくとして,以下は実際の使い心地です。

これまでのアエロプロドライブと比較しますとラケットを握ったときの重さは実際の重さ以上に『軽い』です。
でも振ったときの振り抜きやすさは,どちらがといえないくらい振り抜きやすい。。。これが『極バランス』の効果なんでしょうか。

打ったボールももしかしたらこれまでのアエロプロドライブよりも伸びている?のか,相手がミスしたり振り遅れることが多くなった気がします。

ただ,トップの重さは確実にアエロプロドライブより軽いですからラケット自体の重みを利用して打つ打ち方がうまくいかなくなりました。
具体的にはスライスロブなどは全く感覚がちがいます。

このあたりは慣れの問題もあると思いますが。。。。

でも総じてイメージ通りのボールが飛んでくれるコントロールに優れたラケットという気がします。

これからまた日にちを掛けてストリングスのテンションや種類など色々試してみたいと思っています。
この作業が楽しめるようになったって事は少し成長したのかな?












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昨晩はテニスのオーストラリアンオープン男子決勝。
グランドスラムの4大大会で,一番試合をライブで見ることが出来るのがこの全豪
メルボルンとは時差も2時間しかないので,ライブで見るには好都合な時間帯です。


夕方,早めにそれぞれの用事を済ませて,6時頃から鍋をつつきながら家族みんなでTV観戦です。

対戦カードはジョコビッチVSナダル。
昨年6連敗のナダル巻き返しなるかが注目の的でした。

結果はすでに色々なところで報道されているとおり,3-2でジョコビッチに軍配があがりました。

しかし,試合時間5時間53分!

オーストラリアンオープン最長のゲームになったようですが,試合時間の長さだけでなく,試合内容もまさに「死闘」と呼べるものでした。
お互いが肉体の限界を超えるような領域でのプレーは見ていて本当に痺れました。
最後はどちらにも勝たせてあげたい…そんな風に思った方も少なくなかったのではないでしょうか?

この大会では「錦織圭」選手の活躍が話題になりましたが,やはりトップ4の4人は別格かも…

そのように思わせる試合でした。




テニスというスポーツは,老若男女,皆が楽しめるスポーツです。
それゆえ,私は学生時代,テニスに関して誤認していたようです。
テニスは「楽」なスポーツである。
サッカーほどハードなスポーツではない…と。


しかし,(どんなスポーツでもそうでしょうが)プロテニスの世界は違います。
ほぼ一年を通して続くツアー生活。
ほとんどの試合がトーナメント戦で,負ければ後がないプレッシャー。
試合中はコーチからのアドバイスもなく,一人で考え,プレーを遂行していく。

本当に過酷なスポーツです。

さらにはグランドスラムの5セットマッチは3-4時間の試合になることも珍しくなく,今回の決勝のように5時間6時間の試合になることも…
サッカーと違って終わりの時間が読めないというのはやはり過酷です。

昨夜は久しぶりにTV前で陶酔した夜でした。
2人の偉大なプレーヤーに心から拍手を送ります。




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人事異動は会社につきものですが…

通っているテニススクールでも「滅多にない」人事異動がありました。
テニスを始めた頃からずっとお世話になっていたSコーチ。特に娘は,しばらく直接指導を受けておりました。

それが10月より県外にある同系列の別スクールに移動が決定。

やさしくて物腰柔らかな独特の雰囲気が評判の人気コーチだっただけに,スクールとしては少々痛手かも。
昨年の秋は,真剣モードも少し見せていただきました。


家族でお世話になったコーチですから,どこかでご挨拶をと思っておりましたが,なんとか県外に赴任される前日夜にようやくお会いすることが出来ました。

いつものTコーチと,一週間前に籍を入れたという奥様も一緒です。


ということはバリバリの新婚さんな訳ですが,奥様は徳島で仕事を続けられるそうでしばらくは単身赴任とのこと。


それが自分の結婚時と全く同じシチュエーションなのでちょっとびっくりしました。
(私も入籍一週間で単身赴任決定!…ただし半年ほどでしたけど)


寂しくなるのはTコーチ。
いつも一緒に色々されてましたからねぇ。。。。


でも数年後には徳島に帰ってこられる予定とのこと。
きっと外で研修されて,さらにコーチとして大きくなって来られることでしょう。

どうかお元気で,いってらっしゃい。

















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5月くらいから探していた次期ラケット。


別に今使っているものが壊れたわけではありません。が,テニスラケットも日々進化を遂げている…らしいです。
テニスを(真剣に?)やっているのであれば,色々試してみたくなるというのは特にわがままではないと思います。

それに,雑誌の受け売りになりますが,ガチガチにストリングスを張られて何百球何千球とボールをひっぱたいていますとラケットの内部性状はそれなりに劣化していくのだとか…
ですから,ウィークエンドプレーヤーでも2-3年に一度はラケットを新しいものに… だ,そうです(笑)。

買い換えを促したいための提灯記事か,科学的実証に基づいた記事かはわかりませんが,新しいものにすることで,私自身はリフレッシュできるし,経済活性化に微力ながら貢献できるし…
ということで色々と探しておりました。

私の通うテニススクールは,プリンスというメーカーを中心に扱っています。
これまでラケットを3本買いましたが,いずれも「プリンス」。

今使っているラケットは「ベンデッタDB」というプリンスの中では少しマイナー路線モデル。プリンス十八番である「O3ポート」ではないんです。
発売当時は世界ランク4位のダビド・フェレールが使っているというふれこみでしたが,どうもその実態は,もっと以前に杉山愛が使用していた「ハリアー」というラケットそのものだったという経緯があります。

もちろん悪いラケットじゃあありません。極めてどこもとがっていないラケットなので技術向上には一役買ってくれたように思います。


で,今回はできれば別メーカーのラケットを使ってみたい…そう思っておりました。

この夏を通してスポーツ店などに展示してある「試打ラケット」を何種類か借りたり,雑誌の記事を読んでみたりして検討したのですが。。。。

結論は

「買ってみないとよくわからない。」


というのも,ラケットの感触は張ってあるストリングスの状態でまるっきり違ったものになってしまいます。
試打用ラケットのストリングスが何でどのくらいのテンションで張ってあるのか…そのあたりでラケットそのものの印象は大きく変わってくる感じでした。

ですから,参考にしたのは「振りやすいか,振りにくいか」という点。
それで選んだラケットがこちらです。


バボラ アエロプロドライブフレンチオープン :アエロプロドライブの色違いです。スペックは全く一緒とのこと。今年の5月に限定品として発売されたようです。

正直,オリジナルカラーのラケットは何となく特定の球団を連想してしまって少々引いていたのですが,こちらは元地元のCARPカラー(笑)。周りでは使っている方を見かけたことはないし…ということでこれにしました。

買ってから気がつきましたが,色だけでなくラケットの至る所が「ローランギャロス」仕様になっています。











…ま,プレーには関係ない部分ですけどね…



数回テニススクールで打った感じは,これまでのラケットでは「ミスショットだ…」と思われるタイミング・打点のショットが,意外に普通に返球できていたりすることが多くなったような気がします。
これが「面安定性」?なのかな??

これで打倒「娘」がはたして実現するでしょうか。
もう少し慣れてきたら「再試合」を申し込みたいと思っています。




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気がつけば子供達は夏休み。

娘の小学校は7/20が最終日の予定でしたが,徳島は「台風直撃」。
7/19-20が台風の影響で休校となり,気がつけば7/16の土曜日からなし崩し的に夏休みに入ってたことになりました(笑)。

急遽7/23は一応登校日になりましたが,急であったため休んでも「欠席」扱いにはならないとのこと。やはりけじめがないとなんだか抜けた感じです。

その夏休みなし崩し的最初の週末は,彼女初のテニス四国大会出場♪
春先の大会で県の5位にはいり,補欠選手だったのですが,今回は県4位で出場権をもぎ取りました。
ドロー運にも恵まれたりしたところも多分にあったのですが,「運も実力のうち」?

四国大会ではコテンパンにやられて帰ってくることを想像していたのですが,意外にも一回戦突破して,二回戦まで駒を進めたようです。
…娘のスローペースなテニスに相手が翻弄された結果なんでしょうか。それでも勝ちは勝ち。なかなかやってくれます。

もしかしたら,もう親が負ける日も近いかもしれません。この夏休み中にはどこかで勝負しないと…
できれば,もうしばらく親の威厳を保ちたいんだけどなぁ。。。。

そういえば,私は子供の頃親父とよくキャッチボールをしていました。中学に入ってからだったと思いますが親父に「おまえの全力投球のボールを捕るのは怖くなった。」と言われたことがありました。
自分の力が強くなったこと以上に,結構親父のその言葉にはショックを覚え寂しくなったのを記憶しています。

だからというわけではないのですが,もう少しは娘の上に君臨していたいところです。密かにレッスンしておかないとね…





写真は弟夫婦が誕生祝いに贈ってくれた「おむつケーキ」



中は全部おむつです(笑)。食べられませんがヒットな贈り物です。ありがと~

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春です。ホントに今年は雨が少ない春です。
桜の花は先週が見頃でした。日曜日-満開のさくらのもと,娘のテニス大会がありました。

子供のテニス大会,なんだか毎月のようにあります。もちろん,クラブ主催のものなど合わせると毎週のようにあるのでしょうが,徳島県のテニス協会が主管しているものだけでも結構あります。

で,競技人口はそんなに多くない(特に女子)ですから,毎回同じような顔ぶれが集まります。
通っている学校もスクールも違うんですが,なぜかみんなお友達…


中にはこの後直接対戦する子達もいるんですけどね…


でも,やはり仲の良い友達とはやりにくいようです。

今回の大会は上位4名が四国大会に参加し,その上には全国大会もある大会。

全国大会は夢のまた夢としても,四国大会は運が良ければ…というところです。
しかし,トーナメント表は3回戦に第1シード選手にあたるブロック。





大番狂わせとはいかず,5位決定トーナメントにまわりました。
その5位決定トーナメント戦では奮闘し,自分よりランキングが上の選手相手に2試合続けて勝利。なんとか5位にはいりました。

技術的な部分では相手の方が上だったように思いましたが,娘が勝っていたのは「体力」。
日曜日は天気も良かったこともあり,4試合目,5試合目になってきますと技術的な面だけでなく,体力的な部分が大きく左右してきました。
5位トーナメントの最後2試合はあきらかな体力勝ちでした。

体は小さいのですが,体力だけは少し自信があるようです(笑)。
泥臭い武器ではありますが頑張って欲しいところです。












自宅の(隣の)庭にも春が訪れました。


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先日,子供のテニスの大会について行きました。

普及大会というポイントとか,四国大会とか,全く関係のない試合です。
気楽な大会といえばそうなのですが,真剣モードであることに変わりはありません。

さらに,今大会では,はじめてオープンクラスと普及クラスにレベル分けがなされました。

よくいわれる上位シードの子供達はオープンクラスのみ出場可能なわけです。
娘のレベルはそのシードがつく子供達の次くらいに位置してるかなぁ。。。といったところ(ほぼそこからはドングリの背比べなんですけどね)。

ですから今大会,オープンクラスに参加すれば一回戦敗退も充分あり得るだろうし,普及クラスならばうまくいけば勝ち進めるかもしれません。
しかし,ここで強い子と当たって経験値をかせぐ-自分自身を試す-のも一つの考え方。はたまた普及クラスで試合数をかせぐのもまた一つの考え方ですね。

本人もギリギリまでどちらに出場するかで悩んでいたようですが,今回は試合経験を少しでも増やすということを目的に普及クラスにエントリー。
と言えば聞こえはよいのですが,

娘:「おんなじ1000円払うのなら,試合たくさん出来た方がお得じゃん!」

…どこかで教育方針間違ったかな???

しかし,いざ普及クラスエントリーとなると今度は上位進出が至上命題となってきて逆に自分にプレッシャーをかけたようです。

さらに今回はロブ一辺倒でない色々なショットを織り交ぜながら試合を組み立ててみるということを自分に課して試合に臨みました。

一回戦,いつものようにやや固さが見える立ち上がり。
さらに,相手の子は応援の親御さんが複数名。ポイントが決まるたびに拍手です。
一方,我が娘の応援は私一人。
なんだかアウェーで戦っている感じでした。しかし,今日は出来るだけロブを使わないという部分は最初から意識できていた様子。終わってみれば6-2で勝利。



二回戦,はじめて対戦させてもらうお子様でした。
テニスのスタイルが娘となんだか似ています。
ロブを適度に織り交ぜて,相手のミスを誘うタイプです。
ここも何とか勝ちきります。

これでベスト4。ドローが16ですからね。。。
準決勝の相手は学校の同級生で大の仲良しRちゃん。
これはこれでやりにくいみたいです。
二人は全く違ったタイプのテニスをするのですが,これまでの戦績はお互い勝ったり負けたりでほぼ互角。
今回はRちゃんがちょっと調子が悪かったのにも助けられ,娘に軍配が上がりました。

で,決勝は実力的に上と思われる子に挑戦。
最初は勝負を意識して固くなったのか,悪いときの娘に戻ってしまいます。
でもそれは相手の女の子も一緒だったようで,デュースを何度か繰り返していました。
しかしそこを取り切れず,気がつけば1-4のスコア。

こうなると相手はリラックスしてギアが一つ上がりました。
娘もこのあたりから開き直りが出来たみたいで意外にもつれたゲームをしますが,やはり大事なポイントを取りきれないでゲームセット。

準優勝という結果になりました。
それでも当初の目標だった「試合数を経験する」というところはクリアできましたし,普及クラスでも準優勝は立派な成績と思います。

次のステップに向けて頑張って欲しいです。




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それはまだ猛暑が続いていた8月の頃。

いつもチェックするテニス関係のHPにとある宣伝が。。。

親子テニスフェスタ参加者募集中


場所は関東でしたが,日程がタイムリーにも東京出張と重なっています。一日早く出発すれば参加できないことはないな…
しばらく(といっても数分だったかな)悩んで申し込みのボタンをポチッとクリックしてしまいました(笑)。

全く試合に出ない私が言うのもなんですが,夫婦で出場できるミックスダブルスの大会はたくさんあっても「親子」の大会はなかなかないように思うんですよね。
それも家族対抗の団体戦です。

「こんな遠くからヘッポコ親子が参加するなんてすごく恥ずかしいんじゃないの?」

嫁さんはかなり引き気味でしたが,きっと楽しい思い出になる! そう言い切って参加を決めたのでした。

さて,それからは娘も交えてダブルスの練習です。今通っているテニススクールでは残念ながらジュニアにダブルスを教えてくれてはいません。ですからボレーをする機会というのはほとんど皆無。。。。もう少し前のプレーを教えてくれても良い気がしますが,何か方針があるんでしょうね。


時間の許す休日を利用して娘のボレーを特訓です。



ドンマイ,ドンマイ…


… … 気にしない気にしない。。。


さてさて,どうなりますやら…











大会当日は目の覚めるような真っ青な青空♪ホントにスポーツ日和でした。

大会の方は,純粋なテニスの試合だけでなく,家族で色々楽しみましょうとという主催者さんのすばらしい企画でとても楽しむことが出来ました。
テニス以外にいろいろなイベントが組み込まれていて,イベントに参加するとコインがもらえます。
イベントのミッションをクリアするとさらにコインがもらえたりして…


デカラケテニス,20回のラリーでミッションクリア♪


スーパーボールすくい。あり得ないほどのしっかりした「ポイ」でした。他にもいろいろなイベントがありました。

最終的にはテニスの試合結果(順位毎にコイン)とイベントで集めたコインの総計で総合順位が決まります。

中には「わたがし」もあったりして…子供達に自分で作らせてくれます。




この綿菓子屋のおっちゃんこそが,今回のイベント主催ショップの社長さんでした(笑)。娘曰く「社長ってあんなに暇してていいの?」…嫁「社長さんは『いざっ』って時に動くのよ。」 娘「それで普段は暇してるんだね」 ←きっとそんなことはないと思います。



参加した家族の方々はやっぱり関東圏がほとんどでしたが,兵庫県からのご家族も一組おられました。
さて,肝心のテニスの方は…なれないハードコートというのもありましたが,一番緊張していたのが『父』。ほとんど子供の足を引っ張りました(._.)
母も本調子ではなく…一番気を吐いていたのは娘でした。中学二年生のお姉ちゃん相手に(ここのご一家が総合優勝)パッシングのダウンザラインを2本決めたのは圧巻の一言。

下の写真は順位決定戦で,プレイし慣れた砂入り人工芝での一試合。(やっと写真撮る余裕が出てきたんですね(笑))






本気でやって娘に歯が立たなくなる時期も近いかもしれませんね。。。。

夕方まで家族3人でめい一杯楽しむことが出来ました。

娘:「楽しかった~。ねぇ,また参加したいねぇ!」
父のミスが主原因で試合を落とした時は本気で怒っていた娘も,帰る頃にはまたしたいと思っていた様子。
個人プレーであるテニスだからこそ,このチームプレーの難しさ,相手を思いやる大切さをもっともっと知って欲しいと思いました(一人っ子ですし)。


この大会の趣旨である『絆』は確かに少し太くなったようでした。



おまけ。広場に数台設置されていたミラクルテニスという練習機(優勝賞品でもありました)。かなり使えそうです。……欲しいかも…


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…楽天の試合終わってはや2週間が経とうとしてます。

もうアップするのもなんだかな~というところですが,せっかくなので日曜日の様子も少し。。。。









土曜日,夜中の1時まで試合をしていたダブルスの選手達。なんと今日は朝11時から決勝戦です    

…てことは試合終了から10時間しか経っていません!

それも昼間の10時間ならまだしも,土曜はもともと午前中の試合予定だったものが,雨のため屋外コートが使用できず,屋内コートの前の試合が終わるのを控え室で待ち続け,そして試合を終えての10時間です。

ホテルに帰って,11時からの試合に備えて準備することを考えれば,何時間休めたのでしょうか。。。。

一方の相手は土曜日は試合がなく,中一日ゆっくり休養をとっての決勝戦。

この状況を知っている観客がどれほどいたのかわかりませんが,昨夜の奮戦ぶりを最後まで見届けた100人ほどの観客の一人としては昨夜頑張ったチームを応援しないわけにはいきません。

A.セッピ選手は娘にタオルもくれたことだし…

が,必死の応援も届かず,準優勝に終わりました。仕方ないですね。


華麗なジャンピングボレーは休養充分のロジェール選手。蝶のように舞ってました。

さて,その後に行われた男子シングルス決勝。

ナダルvsモンフィスの顔合わせに期待も高まりました。



モンフィスは昨年娘がサインをもらった選手。
娘に「どっち応援するの?」と聞いてみると,


「ナダル!」 …即答でした


私個人的にはモンフィス大好きです。身体的能力はATPツアー選手中でもトップクラスといわれながら,メンタルの部分を指摘されることが多いようです。でもその優しさ失って欲しくないなぁ。。。。(笑)

ということで写真はモンフィスをアップしてみました。


この腕の筋肉…圧倒されます。




コートにほぼ完全に背を向けてバックハンド。この体勢でまだ両手打ちです。。。




モンフィスのニックネームは「Slide Man」。ハードコートをまるでクレーでプレーしているようにスライドしまくります。1-2試合で一足靴が駄目になるそうで…


試合は結局ナダルの圧倒的勝利。


試合後のインタビュアーに杉山愛さんが登場。ナダルそのそばで平然と着替えてます(^^ゞ

その後の女子決勝は森田あゆみが優勝。


テニスを満喫できた二日間でしたが

娘:「あ~テニスがしたい~~。」

やっぱり自分でしたくなりますね。



おまけ




駐車場にあったメーカーのオフィシャルカー。さすがディアドラ。センス良いです(笑)。




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