鉄輪で車中泊でしたけど、平日にもかかわらず多くの方が、車中泊で温泉祭りに来てましたよ!
昨夜の雨も上がり!今日は、ゆっくり湯巡りです。昨日が異常なペースでまわりましたからね…
・一湯目『七ツ石温泉』(入浴)
温泉本には、いつも「周辺エリアの湯」として記載されている『七ツ石温泉』へ
位置的には観海寺温泉と別府温泉の中間くらいになるのかな?
ここは、1600(慶長5)年、大友義統(豊臣方)と黒田如水(徳川方)によって戦われた石垣原の合戦の舞台
その時の激戦地が、ここ「七ツ石」だそうだ。
その名の通り敷地内には、でっかい岩がごろんごろんあります。
七ツ石稲荷神社の鳥居の奥
神社の敷地内にある無人の共同浴場『七ツ石温泉』
満開の桜がきれいでしたよ。
『七ツ石温泉』
温泉本によると、ここは堀田からの引き湯とか…
かなりの距離を引いてきているんですね。 堀田との違い、私には?です。
先入観からか、硫黄の香りがするようなしないような? 無色透明の湯!
適温で入りやすかったです。
入浴時間は7:00~11:00/15:00~22:00 午前/午後の2部制
朝湯を楽しんだ後は、亀川方面を目指します。
亀川方面へ行く途中『如意輪温泉』へ立ち寄ってみた。
ここは、15時から営業なので行っても入浴出来ないのだが… 見学に!
・二湯目『如意輪温泉』(未入浴)
ここも温泉本には、「周辺エリアの湯」として記載されている温泉
近くのマルショクに車を止め歩いて行ってきました。
住宅街のわかりにくいところにある。 わかりにくさでは、別府でも1,2を争う温泉ではないでしようか?
民家と民家の間の鉄の門に小さく書かれた『如意輪温泉』の貼り紙が唯一の目印だ!
これを、見落とすとグルグルさまよう事になります。
『如意輪温泉』
小道の奥にある『如意輪温泉』
若い女性の方が管理しているのかな? 一生懸命掃除中でした。
挨拶して、見学させてもらいました。

三人でいっぱいになるくらいの浴槽がひとつ。シンプルです。
今回の訪問で場所は分かった、次回は入浴させて頂きます。
もう一軒「周辺エリアの湯」
・三湯目『市の原温泉』(入浴)
『市の原温泉』
満開の桜と一見物置小屋の様な『市の原温泉』 絵になります!
本来なら道向かいのコンビニ?(看板にはストア)「スマイルマート」で料金を支払います。駐車場もかしてもらえますよ。
狭い浴室には、3,4人が入れるコンクリ製の浴槽がポツンとあるのみ。
お湯は無色透明で熱めの湯
湯上がり後は、かなりポカポカ感が残る温泉でした。
どこか懐かしさを痛いほど感じさせる、思い出に残る温泉ですよ。