ロイターは下記のように発表しています。
[北京/台北 10日 ロイター] - 中国当局は、台湾が世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長に対して「悪意に満ちた」攻撃をし、独立を追求し、インターネットユーザーと共謀して人種差別的なコメントを拡散していると非難した。
台湾の外交部(外務省)は9日、テドロス事務局長が台湾から人種差別的な中傷を受けたと述べたことについて、「根拠のない」言いがかりだと反論した。
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中国の台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室は9日夜に声明を発表し、「(台湾の与党)民進党は独立を追求するために無節操にウイルスを利用し、WHOとその責任者らに対して悪意に満ちた攻撃をしている」ほか、インターネットユーザーと共謀して人種差別的なコメントを拡散していると主張、「われわれはこれを強く非難する」と表明した。
WHOテドロス事務局長は、中国武漢で武漢ウイルスが発生したとき「全く問題ない」「中国がうまくコントロールしている」「パンデミックは無い」と発表していました。
これは世界の人たちがテレビで見ていたとおりです。
この発言が原因で、アメリカやヨーロッパ各国の対策が大きく後れを取ったのは事実です。
WHOは世界の人たちの健康を守るための組織、多数の死者を出してしまったのだから責任を取るべきで、これはアメリカ大統領も言っていること。
中国が有ること無いことを騒ぐのを真似て、テドロスが言っているのは誰にでもわかることで、中国にそそのかされたんでしょうね。
テドロスは、自分に対して「台湾が人種差別をしている」と言っていますが、人種差別ではなく能力がなく、嘘つきなだけだとアメリカ大統領も言っているとおりです。
頭がないならさっさと消えてもらいたいですね。代わりはたくさんいるはずです。
日本も拠出金をやめた方が良いですね、そのお金で武漢ウイルスの特効薬をたくさん作れますからね。
特定の国や特定の人に乗っ取られて、利権の集中してしまった組織に参加しない方がよいでしょう。
中国は、武漢ウイルスが発生したときにひた隠しにしていた事実があるにもかかわらず、国務院台湾事務弁公室が「台湾がウイルスを利用していた」としています。
他にも、中国は「武漢ウイルスは米軍が持ち込んで流行らせた」と言っていました、何もかも世界中のよその国の責任に転嫁しているだけです。
武漢ウイルスでは、中国を全く信用していない台湾とベトナムが被害を最小限にとどめています。
なんにでも言いがかりをつける国、中国と韓国、北朝鮮とは離れましょうよ、「安倍さんと松下さん」。
国交は台湾とベトナムを見習い、アメリカとオーストラリアの意見を聞きましょう。