米国、英国の企業がサハリン1・2から撤退しているのに、日本の岸田首相は「撤退しない」と発表した。
米国や英国、欧州全体が足並みをそろえているのに、何で日本は常識はずれのことを言っているのだろう?
日本だって痛みを分かち合わなければならない。我慢しよう。
この侵略戦争の間にロシアは北海道の先で軍事演習をしている、明らかに日本は敵国である。
日本は、米英についてゆかなければ、自国の平和も守れない国であることは間違いない。
日本を独自に守りたければ、核弾頭の開発をしなければ無理な話。
もしもアメリカが守ってくれなければ自分で守らなければならない、その時は核弾頭作っても仕方ないと思う。
プーチンや中国を見れば誰でもそう思うだろう。安全や平和は只ではないのだ。
「世界の人道的常識」は、日本では、「金儲け主義」の常識はずれになってしまう。
たとえば、北方4島問題は、ロシア駐日大使から「規制措置をするなら交渉はしない」と言われた。
「ヒゲの隊長」議員は、「そんなもの、こっちから侵略者とは会談なんかしないと言えばよかった」と意見が載っていました。
戦後何年経過しても、全く進展は無いものです。「プーチンのポチ」の宗雄みたいな脳のない人間が間に入っているからでもあります。
だいたい「サハリン」ではないよ!第二次大戦の後にロシアに盗られた「樺太」だろう。
政治家に頭があるならもっと常識を知ってほしい。