アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

ICB-87R で沖縄と交信成功

2015年01月31日 20時04分00秒 | アマチュア無線

 今日の城山湖は晴天で強風。なので、MUアンテナは展開しませんでした。
 今日はローカル局のアンテナ製作を手伝いあちこちのバンドをチェック。沖縄方面が18MHz、21MHzで聞こえ、29MHzではサイパンの方が強力に入感していました。
 車に戻ってサイパンの局長さんとは交信成功。
 その後あちこちワッチして、市民無線で沖縄が入感!。呼びかけるもののうまく交信できず。そうこうしているうちに別の沖縄局(いつも城山湖にいらっしゃるおなじみさんが旅行先の沖縄から)が聞こえてきました。
 城山湖から2局で順に交信成功。
 ICB-87Rで沖縄と交信に成功しました。

 27MHz帯の8chが割り当てられた市民無線という無線。AMモード、最大500mW、本体のロッドアンテナ以外使うことは出来ない規格の無線です。
 お互い、既製品をそのまま使用しての交信となります。 
 QSB、混信、ノイズの中、スリリングな交信でした。

 寒くなったので、一旦撤収し、釣具屋さんに何か無線で使えそうなものはないかと出かけてきました。
 5.4mのグラスロッドを探しますが、4.5mまでならありました・・・。残念。だんだんと入手困難になっていますね。
 防寒サロペットをゲットしました。これはめちゃ暖かい。城山湖で北風に吹かれていてもへっちゃらで居られそうです。
 ワカサギ釣りとか酷寒の釣りのジャンルがあるので釣具屋で売っている防寒着は最強です。
 あとロッドケースを買いました。珍しく透明のやつを。先日買ったコメットのポールもすっぽり納まりました。
 いろいろ見てきましたが、釣具は楽しい・・。 

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MUビームアンテナ

2015年01月28日 17時41分33秒 | アマチュア無線
巨大なFRPの傘をお猪口にしてエレメントを張ったアンテナ、エレメントの形が輻射器はM型、反射器はU型、だからMUビームアンテナと名付けよう…かな…

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ツールキャリーバック

2015年01月27日 19時00分26秒 | アマチュア無線

城山湖各局で流行中のツールキャリーバック
先日記事を書いた時に買ったのはこれ

QRP移動運用で使うものはひと通り入ります。
特にハンディ機は
 FT-1 WiresX対応
 ID-51 D-Star対応
 DJ-G7 又は C710 1200MHz対応
 特小機
 デジタル簡易無線機
 広帯域受信機
と、沢山持ち歩かないと完全ではないのでこういったバックが重宝します。
あと、FT-817、ICB-87Rが入っています。
アンテナはワイヤー系にZM-2(チューナー)、各種ホイップを入れています。 

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ポール コメット CP-45買いました

2015年01月27日 00時01分23秒 | アマチュア無線

実は移動運用用のマスト(ポール)は持っているんです。
かなり前に、ハムフェア会場で買ったマルドルの4.5mの。
ずっとこれを愛用していました。

先日ちょっとアンテナを試そうと思った時、ローカルがサッと貸してくれたマストがコメットのCP-45
どれも似たようなもん、と思っていましたが、それが結構違うんです。

各段を締め付けるリング、リングの下のパイプを握って締めたり緩めたりするのですが、マルドルのはこのやり方だとなかなかうまくいかず、リング上のパイプとリングを一緒に掴んで回さないとうまく緩められない。
ところがコメットのは下のパイプをしっかり持ってさえいればちゃんと緩む。
締め付けリングも若干太めで力を入れやすい。

とても使いやすい。

と言うわけで、このマストを主力として、これまで使っていたものはサブに回そうかなと思います。 

 

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オチョコ傘ビームの実践運用実験

2015年01月26日 00時01分00秒 | アマチュア無線

日曜日の城山湖は遅れての参加。15時30分を過ぎていて、冷え込みが始まる時間。
すでにいらしている局長さんはそろそろ撤収モード。

到着してテーブルを出して、最初にやったことは・・・
保温ボトル、紙コップ、粉末スープを出して人数分のスープを作って一息入れました。

あ~いいな~という目で通り過ぎていく人が居たか居ないかは定かではありません・・・

その後、せっかく来たのだからとアンブレラビームを展開しました。
DecaBeamのことですが、オチョコ傘ビーム、アンブレラビーム、破れ傘ビーム、愛称名が定まりません。Hi

夕方の50MHzはほとんど出ている局が居なくていつも寂しい。
そんな中、世田谷区の多摩川の河川敷からのCQが聞こえてきました。
アンテナを回すと51~21に変化。もしかして垂直かもと、傘を倒してみるも悪くなるだけ。水平なんだろうと予測がつきました。
ダメ元で呼んでみようとコールしたら、51-51でつながりました。

実はいつも運用している場所は運用はし易いのですが、目の前のピークに遮られ、電波の飛ぶ方向が限られてしまうところ。埼玉県、栃木県、茨城県、北海道、沖縄とは相性がいいのですが、都内とは相性が悪い場所なのです。

城山湖とは繋がりにくい、ということなので、実は城山湖はちゃんと都内にも飛ぶんだということを実証したくなり、このアンブレラアンテナをローカル局に持ってもらい、FT817をつないだまま見通しのいいところまで動いてみました。
このアンテナは回転半径90センチなので回転半径が1.5mもある八木やHB9CVと較べても非常にコンパクト。展開したまま移動することが出来ました。

ここなら開けてるぞ!という地点に来てアンテナの向きを調整すると~。59-59。ヽ(・∀・)ノ
受信中にアンテナを振ると、ちゃんとサイドが左右にほぼ均等にありました。FB比もいいです。
交信相手の方はこのブログを読んでいらっしゃる方で、傘のアンテナもご存知でした。
リグとアンテナを持ってより強く信号が聞こえるように動きまわる。無線遊びの原点に帰り、とても楽しかったです。 
お話しもアンテナやリグの話し、運用場所等、楽しいお話しでした。交信いただきありがとうございました。 

このアンテナ、使えます!
近いうちに城山湖で最も電波の飛ぶ、航空神社ポイントで都内向けの本気の城山湖運用をやってみようと思います。

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MP-1 デュアルバンド動作の実験

2015年01月25日 09時53分23秒 | アマチュア無線

先日ふと思ったMP-1のデュアルバンド動作、早速実験してみました。

MP-1に付属しているカウンターポイズ用のリボンコード4本は取り付けないで、ワイヤーを一本だけ給電部近くのアース端子に取り付けて地面に伸ばしました。

エレメントは、コイルは最短にしてキャンセル、その上に2.6mもあるロッドアンテナを取り付けます。全長3.5m程のバーチカルアンテナとなります。

まずはホット、コールド、1:1の21MHzのアンテナに仕上げます。SWRは1.5ほどで出来上がりました。

デュアルバンド化ですので、18MHz用として、もう少し長い線を追加。

すると、先ほど同調していた周波数も大きくずれてしまい、2本とも長さを調整し直さないとダメな事態になってしまいました。

2本の長さを順次変えながら、21MHzはある程度落ちたものの、18メガの方はSWR3~4くらいを限度にそれ以上落ちてきません。

2本の引っ張る角度は30度くらい開いた状態です。

なんとなく18MHz辺りに下がっているようなところがあります。

(゜~ ゜)うーん困った。

そうだ、と、地面に置いた2本のエレメントの張る方向をいろいろ試してみました。

対角線上に置くと、ディップポイントは1つ。完全なモノバンドとなってしまいました。

いろんな角度を試してみますが両バンドほぼ同じようには落ちてくれません。しかも落ちる周波数が一気に動いてしまったり。

えいや!とばかり、直近で並行に並べて置いてみたところ、SWRは2近くではありますが、2バンド落ちる特性が出ました。

この状態のまま長さを再調整して仕上げていきます。

SWR2ですけど、狙った通りになりました。

でも再現性がイマイチ。かなり微妙。給電部直後から5センチくらい離して、あとずっと平行に、というやり方が良かったです。

という訳で、なんとか狙った結果は出ました。

MP-1ではなく、釣り竿ワイヤーバーチカルでもやってみようと思います。

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DecaBeam

2015年01月24日 08時52分16秒 | アマチュア無線

FRP製の骨10本の巨大傘を改造して造ったアンテナです。

6角形はHexagon、10角形はDecagon、
6角形のアンテナがHexBeam、だから10角形のこのアンテナはDecaBeam?

基本設計は6角形のHexBeamです。
元々はこういう形

これを変形させたのがこれ

輻射器はM型に折ったダイポールアンテナですね。
ようするに変形2エレ八木です。

これを10角形の傘に近い形で沿わせて、10角形のDecaBeamを作ります。

A

給電部から左右に展開する内角はHexBeamで60度。でも10角だと丁度60度の角度はありません。内角36度ではきつそうなので骨二本で72度。少し広いけどこの骨の方向に引っ張って輻射器を張ってみました。外周が不足してしまい、輻射器の両端と反射器の両端がぶつかってしまいました。それぞれ外側にぶらさげて離しました・・・実験なのでいいでしょう。

反射器は輻射器の反対側の外側の縁に沿わせて張るだけ。

この状態で各エレメントの長さをカットアンドトライ。
目的周波数でSWRが落ちました。が、まだ変な特性です・・・。反射器の長さが不足しているかも。

エレメントの長さはまだ詰め切れていません。
CQ誌6月号の記事で波長比で計算しなおしたり、ネット上からデータを拾って真似をしてみました。
MMANTでシミュレーションしてみるのもいいかも。

最後に自宅で給電部の開度を60度に近づくように改造。
角(骨)の無いところでワイヤーを折らないといけないので、外側の紐になんらかの工夫が必要です。
こんな形になりました。

 B

 10角なので角の使い方を変えればこういうバリエーションもあります。

C

結果に大差は無いと思います。Hi
作りやすいのは骨の角とエレメントの角が一致するAのタイプです。 

6角形のFRP製の巨大傘が見つかれば基本通りに作れて便利ですね。 

外周は元の傘の縁と同じ長さで細い紐を取り付けています。傘の布を取り外すつもりでしたから。
布の縁とキャップはそのまま残したほうがエレメントをかけやすいので残しました。

外周は3本の細いもの(傘布の縁、紐、エレメント)がかかっている状態です。まだ改良の余地ありです。 

6角から10角でも似たようなアンテナは作れる、ということは究極の無限多角形=円形でもエレメントの張り方でビームが作れるということです。
CircleBeamですね。
絶縁体で円周3mの輪があれば出来ます。直径96センチですから、2エレとしてはかなり小型のアンテナです。
弾力のある素材で作れば、直径32センチに畳めます(円形レフ板で検索してみてください)。これはいいかも。

実はこの手の多角形アンテナで3エレをやられている方もいらっしゃいます。恐らくサイズが大きくなりますが、要は外周とか対角線を利用したエレメントの張り方次第。木造住宅の屋根の中にワイヤーで八木を張るのも似たようなもの。なかなか楽しめますね。

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MP-1もオフセンターで2バンド化が出来る?

2015年01月20日 20時20分36秒 | アマチュア無線

ダイポールの調整から半ば偶然産まれたオフセンター給電アンテナですが、
一本のホットエレメントに長さの異なる2本のコールドエレメントを付けると2バンド化が可能です。 

ということは・・・バーチカルアンテナでもあるMP-1もカンターポイズとして張っている4本(実は各4本のりボンケーブルなので計16本)を外して、2本、異なる長さのコールドエレメントを張って、2バンド運用出来るのでは???と期待しています。

うちのMP-1はエレメント長が3.4mくらいあります。コイルを最も縮めてキャンセルすると21MHz帯にドンピシャです。
4mのカウンターポイズを外して、3.4mのコールドエレメントを付ければ21MHzに、さらに2.2mのコールドエレメントを追加すると24MHzに、1.7mのコールドエレメントで28MHzに出れるのでは・・・。 逆に6.7mのコールドエレメントで14MHz、10.7mで10MHz、16.8mで7MHzに出れてしまうかも。

可能性として・・・。
近々実験してみようっと。 

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次のQSLカードのデザイン どうしよう?

2015年01月19日 22時49分43秒 | アマチュア無線

年末に印刷した分で2000枚刷った今のバージョンは終了しました。
これまでブルーインパルスをシリーズで5作。
次もブルーインパルスにしようか・・・富士山の風景とか・・・自作のアンテナとか城山湖とか?
思案中・・・ 
写真のはある年の5月の連休中の富士山。さ~っと降った雪が火山特有の山肌に模様となってとても綺麗でした。 

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50MHz Band Hex Beam 仕上がってきました

2015年01月18日 19時33分16秒 | アマチュア無線

閉じた様子です。

今日の日曜日は天候も穏やか。
気温は一桁でしたが・・・日光を浴びて暖かく過ごせました。

50MHz用へックス(?デカゴン)ビームを展開し、試験運用をしました。
再現性はいいようで、開いてエレメントを再セットするときちんと動作します。
S9がS2くらいにまで下がる方向もあることから、ビームアンテナにはなっているようです。

写真をよく見るとわかりますが、傘の先端に塩ビパイプを挿しています。
給電部付近まで同軸ケーブルを支えるのに使いました。

このアンテナ閉じるときに上を向けてしまうと縁の紐が交差して開くときにひっかかってしまうのが欠点。
一枚布ならば起きない現象です。
これに対応するには傘を開け閉めするときは下向きにして、というのを守る必要があります。 

動作はいいようなので、自宅に帰ってからエレメントを常時傘と一体になるように取り付ける作業をしました。
中心寄りに白い紐が一周入れてありますが、これは撤去しました。 
M型に展開する輻射器は、Mの中央のVの部分、骨の角へ引いたのでヘックスビームの60度より広くなっていたのですが、外周の紐に輪を作ってそこへ引き、60度に近づけておきました。
エレメントは全部糸で骨の先端に結びつけたので、設営数秒、撤去数秒、歩くときには杖にもなるアンテナに近づきました。 

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RHM8Bに延長エレメント

2015年01月17日 21時27分41秒 | アマチュア無線

今日の城山湖はアンテナ調整、アンテナ作り、アンテナ拡張でアンテナ三昧。

このアンテナ、下の方に見えるロッドアンテナは第一電波のRHM8Bの先端部です。
隣に5.4mの釣り竿を机の上に立てて、長い電線を付けてロッドアンテナにつないでいます。
延長エレメントというわけです。
相当たるんでいるのですが、延べ7mくらいあるでしょうか。
RHM8Bの可変コイルで同調を取り直して使います。
地面には放射状にいろんな長さのワイヤーを広げてアンテナのアース部につないでいます。
このアンテナの釣り竿(グラスロッド)だけが僕ので、RHM8Bも延長エレメントも僕のものではありません。
城山湖に集うローカルのアンテナ。
10MHzで運用。このくらい長ければ強く聞こえる局に2.5Wでも届きます。
RHM8B単体で何度呼んでもCQしか帰ってこない局を、ここまで大きくして応答を得ました。 

別の方は車に付けた50MHzのアンテナ調整。
ハッチバック途中に取り付けています。
この位置だと車体と干渉するので、短いアンテナほど調整が厳しくなります。
まずはハッチバックドアのアース改善。
導通した丸出しのネジは見当たらないので、とりあえず容量結合で高周波的につないでみました。
銅テープ-銅線-銅テープ をハンダ付けして製作。
真冬の北風が吹く中で銅テープに太い電線をハンダ付けするのは結構大変なのですが、バッテリー12Vを100Vに昇圧し、100Wのコテを使用してあっさり出来てしまいました。
ここに集まる局の道具と技術と知恵で、屋外なのに出来ないことはほとんどありません。 誰かしら何らかの秘密兵器やアイデアを出してきます。
これをドアのヒンジ部近くに2箇所取り付けてみました。
結果は・・・ほんの少し改善。(あまり変わりませんでした。)
それよりもアンテナの角度をほんの少し車体から離れる側に傾けるほうが影響が大きかったです。
車の屋根から高く飛び出る長いアンテナならSWR1.5以下にするのは容易かったですが、半分程度、半分以下しか飛び出ないアンテナはSWRを2以下にするのがやっとでした。
まだ改善策はあるので明日続きをやってみましょう。

そしてそして、今日は18MHzのオフセンターアンテナを作るのを手伝いました。
エレメント長ホット側4m強、コールド側3m弱。今回は給電用の同軸ケーブルも付いています。
写真と同じグラスロッドにホット側を絡めて地面から立てました。給電部は地上から1mくらいの位置。
でもこのアンテナはオフセンター給電ダイポールアンテナと同じようなものなので、電流腹の中心はもう少し上に来ます。これが飛びの良さに貢献します。
エレメントを折ったり切ったりしながら追い込むと、SWR1.2まで下がりました。 無短縮(フルサイズ)なので帯域も十分広く仕上がりました。
なんか自分のよりいい感じ。羨ましい。(笑)

終始強風が吹いていたため、ヘックス(デカゴン)ビームは組みませんでした。
明日風が弱かったらさらに仕上げていきたいと思います。 

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再免許手続き完了しました

2015年01月16日 19時02分38秒 | アマチュア無線

局免の再免許(更新)手続きが完了しました。
無線局免許証票26枚
せっせと貼り直さなきゃ。
再免許の手続きは、有効期間の1年前~1ヶ月前までに申請が必要です。
お忘れないよう。

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モービルホイップ2本でVダイポール

2015年01月15日 19時21分58秒 | アマチュア無線

現在50MHz帯はベランダからほぼ水平に出したHR50という1/2λ短縮ホイップ(ノンラジアル)を使用し、かなり使えているのですが、

1/4λ短縮ホイップ2本を使った水平Vダイポールのほうがもっともっと交信出来る、という話はかなり前から知っていて、数十センチのロッドアンテナ2本に給電部ローディング(以前紹介した7MHzのショーティーフォーティーアンテナとほぼ同じ構造)アンテナをベランダに仮設した時は、エレメント60センチくらいのが二本という短さなのに、コンテストではいつもよりもたくさんの局と交信できて実感もしています。

1/4λ短縮ホイップはかなり短いタイプで同じものを二本持っています。これでやってみようと思うのです。

HR50(1/2λ短縮ホイップ)を水平に出す、ということは、短縮ダイポールを水平に突き出すのと同じこと。サイド方向が突き出した方向になるので、つまり真正面にはあまり飛びません。ただ、先端が建物から遠く離れることが幸いして、横方向への飛びはとてもいいのですが・・・。

これ、両方設置して切り替えて使うのがいいですね。きっと。

もしかするとスクエアロー一本がいいかも。無指向性の水平折りたたみダイポールですから。

自宅ベランダのアンテナ、あまり目立たない範囲でアンテナを再構築してみようと思います。

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アンテナ製作用電線購入

2015年01月14日 22時13分51秒 | アマチュア無線

アンテナを製作するための電線を購入しました。

これでいくらでも作れる!

今回は「モノタロウ」で注文しました。土日祝10%OFFを利用。

KV線 です。 KVS ですね。

常設用のワイヤーとしては強度が足らず、細くて抵抗もあるので、軽量移動用ダイポール、ロングワイヤーアンテナとか、ペットボトル等に巻いて小電力用のコイルにとか、カウンターポイズ用とか、そんな用途で使います。

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ツールキャリーバックが流行中

2015年01月13日 23時16分48秒 | アマチュア無線

城山湖ではツールキャリーバックが流行中です。
テーブルの上にドンと置いて、外ポケットにハンディ機を立てて並べることが出来、内側にFT817や大きな市民無線トランシーバーを立てることが出来ます。
家から持ち出す主要な無線機やアンテナを一つの荷物にまとめ、城山湖での設営、撤収がとても楽に。

最近D-STAR、C4FMのハンディ機が増えたので重宝してます。

これは先日買った小型のタイプ。

今回大きいタイプを買ってしまいました~。
写真はまた後日。

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