城山湖運用は自動的に湖沼アワード神奈川LA6の対象になります。
QSLカードのデータ面にもその旨記載して発行しています。
でもカードのデザインはいつものブルーインパルス。
たまにはこういうのもいいかな、と、自前のプリンターでカードを作成してみました。
まだ数十枚しか作られていませんが、時折織り交ぜて送ろうと思っています。
あたり カード かな?
城山湖運用は自動的に湖沼アワード神奈川LA6の対象になります。
QSLカードのデータ面にもその旨記載して発行しています。
でもカードのデザインはいつものブルーインパルス。
たまにはこういうのもいいかな、と、自前のプリンターでカードを作成してみました。
まだ数十枚しか作られていませんが、時折織り交ぜて送ろうと思っています。
あたり カード かな?
山でもフィールドでも井戸運用を楽しんで、いろんなグッズを買い揃えてきました。
これを使うようになってから、グッと気軽に快適に運用出来るようになった物をピックアップしてみました。
◆伸縮ポール用トライポッド
タイヤベースなどで立てる伸縮ポールを自立(基本的にステーが必要ですが)させる三脚です。
軽量で設置が簡単。重くて車を動かして水平垂直を取るのに苦労するタイヤベースと比べたらその便利さ、気軽さは100倍です。
タイヤベースは頑丈で重いので、どうしても荷室では下の方に置かれます。その上にガチャガチャと椅子とかテーブルとかアンテナとかマストとかが積まれるわけで、現地で真っ先に降ろさないといけない割に、一番降ろしにくいところに積まれてしまうわけです。
三脚は軽くて一番上に積んでも支障なし。テーブルから手が届くところにも設置できるので運用中にアンテナの方向を変えるのも簡単。欲しいなぁと思わなかったのでなかなか買わなかったのですが、買ってみて最も使う、活躍するグッズになりました。城山湖では大活躍です。
◆ビーチパラソル自立用ペグ
アウトドアショップで見つけた非常に頑丈な、ビーチパラソルを立てるための筒の付いたペグです。
コイツをゴムハンマーで打ち込んで釣り竿を立てれば暴風が吹いてもへっちゃらです。
いつも釣り竿に軽量な7MHzのフルサイズダイポールをくっつけて設置していますが、足元はこれで固めてます。
釣り竿には28MHzや50MHzの電圧給電アンテナを這わせることもあります。
暴風時のアンテナはたいていこれです。
今日は多摩川コンテストに参加すべく、東京都多摩市の聖ケ丘公園に行ってきました。
折しも陽気も良く、紅葉の季節とあって公園の駐車場はほぼ満車。場所を選ぶことは出来ませんでした。
停めさせていただいたところは、モービルホイップを外さないと突入できないモミジの下。
停めた後でアンテナを付け直しましたが、太い幹に思いっきり当たって、アンテナも木の中でした。
飛びはイマイチになってしまったかもしれませんが、ステルス運用です。 Hi
今回は移動運用では珍しくパソコンにUSBIF4CW、ソフトはCTESTWinという布陣でしたが・・・ノートパソコンの電源を入れるやいなや、ウィンドウズを新しく構成中みたいなメッセージが10分以上。急いでいるのに何にも出来ません!!。
IC7000Mのフロントパネルから出ているマイクコネクタにパドルをつなげるように2種類の抵抗を入れて制御していますが・・・USBIF4CWのKEY信号(ただの短絡)に反応しません。どうやら普段からパドルをリバース設定にしているのが原因で、ストレートキーをつないでもリバースが効いてしまうようです。本体のキージャックなら起きないことですが・・・。
始まるまでに余裕があれば一個一個設定を換えて実験するところですが・・・設定し直す時間が無かったので、もうPCキーイングはスパッと諦めて(IC7000、本体のキージャックは壊れていて使用不可なのです)、パドルを元に戻して、無線機のメモリーキーヤーをセット。
パソコンにログ入力、リグのメモリーキーヤーで送信、TUはパドルという、手があちこち動く面倒な体勢になってしまいました。特にCQを出した時は相手のコールサインをパドルで打たないといけないのですが、車で使っているパドルがいまいち不調で・・・今日は無事に打ったとおりに出てくれました。せめてもの救いです。
なんかこう、始まる前に満身創痍。焦りました。
コンテストが始まり、CWを呼び回ります。1時間を過ぎてCQを出してみました。こちらはロケーションがいいはずなのに、あまり聞こえず、あまり飛ばず・・・。ほとんど呼ばれず・・・(´ω`)うーむモミジに近すぎたか・・・。
後半戦はSSBに出てみました。マルチを少し、局数も少々増やして、一周したところでCQ。これもまたほとんど呼ばれず・・・。
良かった点は運用ポイントのノイズが少なくて、弱い電波も聞き取りやすかったことですね。
交信数は50交信いきませんでした。
立川・国立が近くてロケもいいのにつながらなかったのが残念です。となりの稲城も聞こえず・・・。
でもまあ、2時間のコンテストって楽しい!!。楽しく運用出来ました。
次回、来年はどこで参戦しようかな・・・。
今日の土曜日は東京UHFコンテストでした。
遅めに加わって、430FMを中心に2時間ばかり呼びまわりました。
とても賑やかで聞こえる局と全部交信するには2時間では足らないくらいでした。
元気にYLさんが活躍している様子があちこちで聞こえたのは大変良かったです。
やはり YLさんが無線界を救う んだと思いますよ~。
コンテストは午後3時までですが、午後1時くらいで切り上げて、城山湖に遊びに行きました。
城山湖では明日の多摩川コンテストに備えて、ノートパソコン、USBIF4CW、無線機の連携操作をやってみました。
コンテスト用のログソフトは CTestWin です。
多摩川コンテスト用の定義ファイルもあるようで、城山湖でダウンロードしました。
スマホのテザリング機能を使ってみました。
ノートパソコンでアクセスポイントを探して、うちのスマホを見つけて、パスワードで接続。
ネットにも無事つながりダウンロードも完了。
ウィンドウズのアップデートもたくさんダウンロードされて、再起動までされてしまって運用中断というおまけ付き。
困ったもんですね、この様々なソフトの自動アップデート。突然パソコン遅くなるし。
コンテスト中は自動アップデート類は全部止めておこう。ってその操作がとても面倒です。
というわけで準備万端。パソコンでのコンテスト運用体勢出来上がりました。
これでコンテスト中は殆どパソコンでCWを打つことになります。
多摩川コンテストは2時間のスプリントコンテスト。CWが3ポイント、SSBが2ポイント。同じ局との交信は先に交信した方のみがポイントなので、両モード出る方とはなるべくCWで出会いたい。というわけでスタート時から前半戦はCWがメインになります。
CWで呼びまわり、CWでCQを出し、CWで呼びまわり、CWでCQを出し、そろそろ伸びなくなってきたらSSBにチェンジ。徹底的に呼びまわり、最後にCQという感じになりそう。あっという間の2時間です。
さて、明日はどこから運用しようか。出来れば流域で眺めのいいところ・・・。
狙っている場所は数カ所あるのですが・・・。午前中は用事があるのでどこから出るにしても13時からは参加できそうにないので場所取りが出来ません。行ってみて誰も居なかったらやってみる、という感じです。
下手なイラストで紹介した取付金具の写真です。
超強力な車内用両面テープで貼り付けてあります。
あらかじめ軽く曲げてダッシュボードのカーブに合わせてから貼りました。
ボルトの途中にナットを2個向かい合わせて締めてロックし、L型金具のかかる位置を決めます。
L型金具をパネルに固定(角度はあとで微調整)してボルトに通し、さらにナットを通して締めて固定します。
FTM350で使っていた金具を一部流用しています。
FTM400Dに付属しているパネルをサポートしつつ固定する金具は使っていません。
昨日と今日は城山湖で無線運用。
土曜日のアンテナはこれ。
左手前は HA32X 21・28・50MHzの3バンドHB9CV ミニビームです。
右奥の釣り竿には左手前から右奥方向に7MHz(21MHz)のフルサイズダイポールが張ってあります。
壮観です。(笑)
無線機はKX3+HL45B max45W運用でした。
続いて本日
144MHzの3エレ八木。
折しも泉州サバイバルコンテストで賑わう144MHzSSB用に張りました。
コンパクトながらアンテナ直下で運用したので運用しながらくるくる回してビームアンテナを堪能しました。
今日のリグはFT817、単体、2.5Wでよく飛んでくれました。
FTM400D、本体は荷室なので外部スピーカーを運転席に設置しています。
FTM350と同様、ポータブルオーディオ用のステレオスピーカーを接続しました。
もう何年も直射日光にさらされてきたスピーカー、限界なのか、左側の音が濁って、詰まって変です。
FM波をAMモードで聞いているような音・・・
そこでモービルスピーカーと交換。
まずは普通に1個だけつないでみました。するとAバンドの音がなんか変。
FTM350の説明書に書いてある、ちゃんと分岐した後でつなぐ方法にしてみました。
音は綺麗になりました。でもつないだ方のバンドしか音が出ません。
FTM350はスピーカーの鳴らし方の設定メニューがあったのですが、400は見当たらず。
(´ω`)うーむ
もう一つモービルスピーカーを用意して、A、Bそれぞれに1個スピーカーを用意しました。
今までと同じような構成です。
両バンド、きれいな音が出ています。
この辺り、説明が無いように思うのですが・・・どこかに書いてありますか?
本日の城山湖、お昼前に到着してボチボチ設営。
まずはHA32X、21・28・50MHzのトライバンドHB9CV(ミニビーム)を建てました。
続いて7MHzフルサイズダイポール(21MHzも乗るやつです)を張りました。
この2本のアンテナでHFを楽しもうという作戦です。
城山湖に入って来た車はまず私の巨大な怪しいアンテナを目にすることになります。 (^^ゞ
今日は静岡からわざわざ訪れてくれる局長さんがいらっしゃるので、頑張って張っちゃいました。
7MHzのフルサイズの方は結局送信せずで、21・28・50のHB9CVで呼びまわってました。
7MHzのフルサイズには21MHzが乗り、3倍高調波での動作ということで1/2波長DPよりは僅かにゲインもあるのですが、短縮率が5割くらいのHB9CVのほうが一回り強く入感します。やはりビームアンテナはいいですね。
T33Aやサイパンの局長さん、沖縄の局長さん、50MHzでは関東、伊豆の各局との交信を楽しみました。
ゲストの方もリグを持参されたのでアンテナをつないで遊んでいただきました。21MHzでは2.5Wで沖縄と、59で先方に褒められながら交信していました。アンテナ立てた甲斐ありました。
今日は無線談義、アンテナ談義も盛り上がり大変楽しかったです~。
いよいよ運用を開始しました。FT400D。
運転席の正面の少し左に設置しました。
目下快適に使えるようになるために機能に慣れることと設定のカスタマイズを勉強中。
FTM350でササッと出来ていた操作は同等に操作したい。精進精進。
ところでFTM350ではあまり感じなかったのですが、このパネル、もう少し左か、正面より右に設置したほうがいいようです。
パネル右側、上下に2つのバンドのチューニングダイヤルが並んでいて、左手だと手がパネルを横切るし回しにくい。
ダッシュボード右側にスペースがある方は右側に取り付けることをおすすめします。
そう言えばFT817もリグを上下逆にしたほうが操作しやすかったりして。
タッチパネルとダイヤルとダイヤル押しと押ボタンとマイクの数字キー、これらの複合操作を求められるのですが、タッチパネルだけですべて操作できるようにしてあればいいのになぁと思います。
細かい設定は案外ダイヤルでの操作が多く、戻りたい時はタッチパネルのbackキーとか、バラバラ感を感じます。
スマホだったらとにかく戻りたい時に押すボタン、いつでも統一されていて操作性抜群なのですがこれは違います。もしかして、アンドロイドを採用してアプリで操作する無線機のほうが使いやすいかも。Hi
というわけでこれから体を馴染ませていきます。
そうそう、デジタルモード、ローカル局と試してみたんですが、相手の送信がいつ終わったのか聞いているだけではわかりません。「どうぞ」をちゃんと言わないと。画面見れば緑色の表示が付いているか消えているか見ればいいのですけど。
デジタルモード時だけでいいのでスタンバイピー、付けて欲しいですね。ファームウェアのアップグレードで是非実現してもらいたいなぁ。
マイクの延長コードも無事完了したところで、次の課題はコントロール部をちゃんと水平に格好良く取り付けること。
今は斜めに付いちゃっています。
これまでFTM350を取り付けていたボルトが短くてFTM400Dの首を振るには高さが足らないからです。
ボルトを長くすればOK。
このボルト、ダッシュボードに立っているのですが・・・
メーター周りは曲線で真ん中が一番高い。一番高いところにFTM400Dをセットすると運転に支障が出るくらい邪魔。
なので少し右か左に設置することになります。
メーターの上のダッシュボード、うちの車のは柔らかいタイプ。これ吸盤効かないんです。効いたかなと思っても、ダッシュボードが吸い上げられて吸引力を失ってすぐ倒れてしまいます。
そこでFTM350の時にやったのが、薄い金具にボルト(頭は平ネジタイプ)を取り付けて、両面テープで貼り付ける作戦。
今回はこの両面テープを必死に剥がして、ネジを長いのに変える、という作業をしました。
前回は金具が1枚しか入手できなくてクロスで組めなかったのですが、今回はちゃんとクロスに組んで踏ん張りも効くようにしました。
薄い金具なので曲面に沿うように曲げられます。曲げたら両面テープを広く貼ってダッシュボードに押し付けるだけ。
これが非常に丈夫で実用上全く問題ありません。
カーナビもこのような広い面を両面テープで貼る方式、結構ありますね。あの真似です。
高さも稼げたので水平に取り付けることが出来ました。
文字だけでは難しいので近々写真かイラスト貼りますね。
(マウスで書いているのでこれが限界・・・)
先日ペンタックスのX-5を買いました。右側のがそれです。
なにしろお値段がとても安かったので。
次期モデルは出ていないのですが、生産終了なのでしょう。
1万円台の前半で買えました。定価は5万円台のカメラです。
一眼レフと思わせる形ですがコンデジです。CCDもコンデジサイズ。
ズームがすごくて光学で換算22~580mm相当。これ一台でまず十分なワイドズームです。さらに電子ズームを使うともっともっと引き寄せられます。
液晶画面は上下にチルト出来ますからバンザイ体勢から下を撮ったり、ローアングルで写真が撮れたりします。
ボディは薄型じゃないのでかさばりますが、グリップした感じが良くてほとんどブレずに撮影できます。
もちろんブレ止め機能は入っていて、CCDがシェイクする方式+電子式の二重です。
単三電池(充電式も可)仕様ですから、世界のどこでも使えます。
所詮コンデジとオモチャ感覚で買ったのですが、一見高級そうに見えますし、結構使えます。これ。
売り切れたらおしまいですので、買うなら今です。(笑)
自宅ベランダから撮った富士山。光学ズーム最大です。640☓480に縮小してますけど・・・。
うちでは最大の望遠レンズがこれです。
このロゴの左の方のおちょこになった傘みたいのがヘックスビームアンテナ。
こんな形でも2エレなんですよ。
移動用の持ってます。14~50MHzのいずれか1バンド選択して組み上げます。