アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

430の2本のアンテナ

2007年08月29日 21時59分32秒 | アマチュア無線
ベランダにはアンテナが3本付いています。
ATAS-100
430の5エレ八木(北東向固定ビーム)
50・144・430のトライバンドモービルホイップ
430だけは全部のアンテナが使えます。

5エレとモービルホイップはアンテナ切替器で使い分けています。
バンドを見回してみると5エレ八木のほうが多く聞こえますし、聞こえた局のSは強いです。レピーターのアクセス数も八木の勝利。
モービルホイップのほうがSが強い局もおります。使い分けも楽しみの一つかな。

いずれにしても谷間の2階から高台の6階に転居した恩恵ですね。
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モービル 解決したはずの回り込み

2007年08月26日 07時55分40秒 | アマチュア無線
 モービルの話しです。
 解決したはずの回り込み。また発生してます。
 一度解決したのになぜ???何もしてないのに。
 回り込みの電流が自ら新しいルートを開発したのか??
 困った・・・送信中に電源が落ちることも。
 アクセサリー電源で駆動しているリレーを外して、とうとうバッ直に。
 すると・・・すっきり治りました。
 念のためIC7000のオートパワーオフをセットしておきます。
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ハムフェア2007 行ってきました

2007年08月25日 22時31分30秒 | アマチュア無線
 ハムフェア2007 行ってきました。

 10時48分、チケット売り場の行列に並ぶ。入場したのは20~30分後?。
 毎年こんな感じですね。売り場をもう4つくらい窓口増やせば全然違うのになぁ。
 すぐに工作教室へGO。人気キットは真っ先に無くなる。予告無しのキットも出ることがあるのでとにかく行く。ウーン!電信入門キットはすでに売り切れ!この時間で無いとは悔しい。一昨年、ディップメーターが欲しかった。でも売り切れて無かった。去年朝真っ先に行ってゲットした。
 キットの数はもっともっと用意してくれ~~。

 いつものように欲しいものがなくなると悔しいので奥から見ていく。。
 Hoi’Pアンテナさん、デルタループでがんばってます。今年はバランを購入しました。釣竿アンテナは一昨年7Mの4mタイプ、去年3.5Mの5mタイプを購入しております。毎年お世話になっています。

 無線仲間のオアシスさんでは、4.5mのロッドアンテナをゲット。昨年1本買って、もう一本欲しかったけどお金なくて買わなかった。今年は追加購入。これとさっきのバランでバンザイダイポール作れます。

 アウトドアのブースでは、w(゜o゜)w オオー!、ヘッドホンが当たってしまった~。これはラッキー。当たると強制撮影。サイトにも乗ると思います。

 ヤフオクでもおなじみのFieldアンテナさんでは、あのマグネチックループを思い切って購入!!。持って歩くと大注目。お、買ったか~、みたいなにんまり視線を浴びるんですね。早速車に乗せて動作チェック。14に特別に合うように同軸ケーブル製コンデンサーがついてます。このままだと他のバンドに合いません。それに気づかずしばらく悩んでしまいましたが、それがわかればあとは簡単。ちゃんと動作しました。帯域が超々狭いのが特徴なので、合わせるのがちょっと大変ですが、こういうアンテナは大好きです。

 EHアンテナでヤフオクでもおなじみのFRラボさん。あのEHアンテナの実物が並んでました。うちのベランダにつけても使えるのかなぁ。リグの目の前でケーブルせいぜい5mだけど。7Mの場合ケーブル21m必要なのでは??とかいろいろ聞いてみましたが、アンテナは団地から少しでも離し、ケーブルは団地に密着させればそんなに長くなくても大丈夫かな、みたいなお話しでした。アンケート答えて詳しい説明の入ったCD-Rいただいてきました。こいつは帯域も広いので期待大なんですよね。

 マグループとEHだけをベランダに付けたら変わったアンテナしかなくて楽しいかも。

 メーカーブースでは、アイコムさんは予告どおりIC7700を押してきました。はい、欲しいです。いつかは7700・・・。
 IC7200も参考出品。アイコムさんは以前から格安HF機海外には出していたのでそれをマイナーチェンジしたのかな。いずれにしても格安機はじゃんじゃん出して欲しいです。430のFMだけやって、なんかつまらない、と思ってやめちゃう人めちゃくちゃ多いと思うんです。HFから始めて、自作のアンテナ試したりしたほうが電波の面白みがわかるから明日の無線界のためにも安いHF機は出すべきです!!。少年にはHFか6m機を与えましょう。

 ケンウッドさんはナビトラの後継機となる710が目玉かな、と思ったけど普通に置いてあるだけ。カタログも???。紹介する機械が無いならコンパニオンさんいらないんじゃ??って感じでした。往年の名機、完動品ををずら~~~っと並べたほうがお客さん集まるんじゃないでしょうか。

 バーテックススタンダード、軽く通るだけでいいかなと思ってましたが・・・、これはすごい、FT950。このクラス、待ってました~。超高級機をいくら出されても買えないし見合ったアンテナも無い。そこそこの高級感とがんばれば買える価格。人によってはこれが最高級とも思えるクラス。良いと思います。当局はまだ移動しない局の免許状はないのですが、これで開局しようか・・・とも思わされます。昨年は2000を発表、今年は950。元気ですね~。

 東京ハイパワーさん、FT817用の50Wリニアを参考出品です。これみんな待ってますよ~~。100Wリニアじゃ817と一緒に動けないでしょうに。安そうなHFのリグも参考出品。昨年もありましたね。

 K3展示してありました。音がいい感じでした。

 GHDキー社、パドルにDX仕様とそうでない仕様があるので、実物で確認。何が違うかも教えてくれました。接点とバネの位置が逆なのです。ハイモンドで言えば808と802の違いといえばわかるでしょうか。オプションのゴールド仕様のキーは置いてありませんでした。ハムフェアで買うと安いので、どうしても欲しいときはハムフェアで、聞いた話では日曜の夕方が狙い目のようです。

 とりあえず報告まで。

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電子回路を感覚的に理解する 5

2007年08月24日 20時39分44秒 | アマチュア無線
 ゲルマニュームラジオの同調回路

 よくみるとアンテナが、コイルとコンデンサー(バリコン)の並列回路を通ってアースに落ちてます。
 なんでこれで目的の電波を選ぶことが出来るのか考えてみましょう。

 コイルとコンデンサーの並列回路は共振回路の基本ですね。
 コイルもコンデンサーもその素子には特定のタイミングというかリズムというか、時定数というか、時間と関係のある反応を示します。
 ある組み合わせで、あるタイミング(周波数)の交流が、コイルとコンデンサーで行ったりきたりする、キャッチボール、トランポリン、そんな感じで往復します。

 このリズムにハマらない電流は、影響を受けずにアンテナからアースに抜けていきます。低い周波数はコイルを通って、高い周波数はコンデンサーを通って(かどうかは知らないけど好きな道で)抜けていきます。
 ところが、コイルとコンデンサーがキャッチボールしている周波数だけは、キャッチボールが邪魔して通れません。つまりここで通せんぼを食らいます。
 通せんぼでいじめられた電波は仕方ないので検波回路へ迂回し、そこで電波から音声成分(変調)を取り出してイヤホンを鳴らす。こんな仕掛けです。

 同調回路はいじめっこの巻 でした。 (あってるかな?)

(私たちが日頃使っているラジオはスーパーヘテロダイン方式。上記のような入り口で目的の電波を選別する同調回路は使いません。特定の周波数(455KHz)に固定したラジオが入っていて、目的の電波と自ら発生させた微弱な電波を混ぜて、特定の周波数(455KHz)に変換する仕組みになっています。これにはこれのメリットがたくさんあるので、こんな複雑な仕組みを採用しているわけです。)
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いよいよルーフにATE350立てました

2007年08月23日 23時04分55秒 | アマチュア無線
 いよいよルーフにATE350(6.5m長のエレメント)乗りました。
 T型の塩ビパイプジョイントをシステムキャリアのレールにU字金具とパイプに噛み付く金具で固定。前回は平板金具だったので、金具が曲がり強度不足。ジョイントごと回ってしまいしっかり支えることが出来ませんでした。今回は金具もコの字型なので曲がりませんし、塩ビパイプ側は前回より食いつくので回転しません。
 早速ルーフにタオルを載せ、その上にAH-4を寝かせ、ホット側にATE350を、アース側は容量結合しているモービル基台へ。
 7メガをTune。モービルホイップよりふた回りほど強く聞こえます。
 3.5もTuneできました。はっきり受信できます。
 50まですべてのバンドでTuneとれました。
 7では交信もしましたが、途中で回り込んで電源が落ちる事態に。うーん、まだまだやるべきことはありそう。
 出力を抑えればとりあえずOK。電源も車のバッテリーを使わなければ問題も無いでしょう。お手軽移動運用の目処はたちそうです。
 写真は後日撮って公開します。
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CWType と CWget

2007年08月22日 08時10分22秒 | アマチュア無線
PCキーイングするソフトと、CW解読ソフトです。
新しいパソコンにインストールして動作させてみました。
インターフェースはテクニカルシャック社のDIF-3plusです。
このインターフェースはPSK31や、SSTV、RTTYでも活躍しています。
というほどやってないですが(ノ´∀`*)
ちゃんと動作しました。
PCでの送信は、マクロ機能が便利そうです。PCメモリーキーヤーですね。
z-logではUSBIF-4CWを使用してパドルと平行利用が出来るのですが、これは完全にPCのみ。方法はあるようですが・・・。
リグには別のエレキー専用端子があるので、パドルはこっちにつなげばいいですね。
このソフトもいろいろ研究してみたいと思います。
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PSK31 14MHz

2007年08月20日 23時41分51秒 | アマチュア無線
 ATAS100+IC7400の運用も、だいぶ楽になりました。
 アンテナのチューンが快適です。
 今日は14でPSK31を聞いています。
 オランダの局がよく聞こえていてJA各局と交信中。最初のCQを聞いていたときに呼べばつながったかな??モービルホイップだと厳しいかな??
 でもこうやって海外の電波が聞こえるのはとても楽しいです。
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ATAS100コントローラー 裏面

2007年08月19日 19時04分56秒 | アマチュア無線
 裏側も公開します。
 アンテナとアナライザを接続します。
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高級 ATAS-100 ATAS-120 コントローラー

2007年08月19日 18時58分03秒 | アマチュア無線
 ヤエスのアクティブアンテナ、ATAS-100を使用していますが、コントロールはFT847が担っています。
 いったんFT847でチューンをとり、さらにFT847のマニュアルチューンでSWRを追い込み、さらにさらに数Wのキャリアを出しながら外部マニュアルアンテナチューナーでほぼ1.0まで追い込む、という作業を行っています。
 ちょっと受信、のときは、さらに、と、さらにさらには省略!。

 ここで問題なのが、オートチューン、マニュアルチューン、アンテナチューナー、いずれもキャリアが送信されていること。チューンがずれているときはほとんど出て行かないのでしょうが、合ったときは約10Wの電波が出てしまうのです。たまたま誰かが必死にQSOしていたら妨害になってしまいます。合わせる前はほとんど聞こえないのですから、事前によくワッチということも不可能なのです。

 以前からキャリアを出さずにチューンする方法が無いかと考えていました。
 キャリアを出さずにSWRを測る方法として、ノイズブリッジやアンテナアナライザがありますが、ATAS100をコントロールしながらやるにはどうしたらいいのだろうと悩んでいました。
 ネットを見ていたら、某OM氏のブログで、MFJからアンテナのケーブルにDCを重畳する器具が出ていることを知りました。ATAS100は延ばすのに11V、縮めるのに8V、は知っていたので(停止に9Vだそうです)電圧をコントロールすれば手動で上げ下げが可能になる。これとリグとSWR計で、非対応機種でも使用が可能になります。
 ある局長さんが、ATAS100のコントローラーを自作されている記事がありました。このコントローラーはリグとアンテナの間に挿入しているものでした。DC重畳に上下の電圧制御が加わった優れものでした。リグ側には電圧がかかりません。
 しくみは、コンデンサーで電波はリグに通しつつ、アンテナにはコイルを通して電圧をかける。電圧は3端子レギュレーターで2種類作り、両バネスイッチで切り替える、というものでした。

 リグには電圧がかからない、アンテナアナライザを壊すことはない・・・アンテナアナライザ、いけるはず・・・。アンテナ切り替え器を使用し、コントロールするときと運用するときは切り替えよう。

 というわけで、そっくりそのまま作ってしまいました。でも中身は空中配線。ちと危ない・・・。念には念を入れて配線チェック。テスターで電圧を見てみると、伸ばし方向12V、縮み方向8V。OKです。伸ばし方向はダイオードを直列2個入れて11V近くに下げようかなとも思いましたがとりあえず大丈夫そうです。

 まずはATAS100直付けで実験。伸び縮みしました。ヽ(´ー`)ノ

 リグをつないで操作してみました。リグからも信号は聞こえています。操作中はレギュレーターからかモーターからか、若干のノイズが聞こえますが、チューンがずれていくとSが落ちていく様子がわかります。今までは送信しながらだったので受信状況の変化はわからなかったのですが、これは良いです。
 チューンが合ったところで送信!。大丈夫そうです。

 リグにもおかしな様子はなかったので、いよいよ繊細な測定器、アンテナアナライザを接続してみます。
 アナライザスイッチオン。SWRはきちんと表示しています。
 伸び縮み操作開始!!
 w(゜o゜)w オオー! ちゃんと動く動く。メーターも動きに合わせて変化します。FT847よりもレスポンスが良いので合わせやすい!。

 アンテナアナライザを組み合わせることで、高級コントローラーの完成です。
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電子回路を感覚的に理解する 4

2007年08月19日 09時16分51秒 | アマチュア無線
 トランジスタ
 増幅器と言いますが、これが良くわからなかった。
 増幅と聞くと、小さい信号が大きく化ける、成長して大きくなるのかと思ってしまいました。

 どうもこいつは、「拡大コピー」のほうがわかりやすいような気がします。
 別のパワーを小さな信号でくすぐる。くすぐられた信号が出力される。
 小さな信号が大きな信号になったように見えるけど、実は別のものがコピーされて出てきている。

 いかがなものでしょう?。
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電子回路を感覚的に理解する 3

2007年08月18日 22時56分16秒 | アマチュア無線
 コイルの話し。
 コイルは導通しているので直感的に直流が流れることはわかります。
これがまた交流は通しにくいというのだから不思議(ちゃんと理屈はあるのですが)ですね。
 その傾向も、交流なら全部一律に通りにくいわけではなく、交流の周波数によっても通りにくさが変わるんです。
 どう変わるかは、感覚的に考えるといいです。直流に近いほど通りやすい。つまり低い周波数は通りやすく、高い周波数は通りにくい。
 コイルはこのあたり、感覚的に理解しやすいのですが、コンデンサーはコイルの逆って覚えるとコンデンサーもわかりやすくなります。
 つまり高周波ほど通りやすい、低周波ほど通りにくく、直流になると通らなくなる。
 コンデンサーの話になってしまいますが、対する面が広がると容量が大きくなるのはわかるけど、近いほど大きくなるのは不思議ですね。離れるとただの板。近いほど不思議現象が起きる、って感じでしょうか。
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電子回路を感覚的に理解する 2

2007年08月18日 10時24分01秒 | アマチュア無線
コンデンサー

 これは不思議な素子ですね。絶縁しているのに電気が流れる。普通の感覚を超えています。
 よく教本では電池とスイッチと豆電球(又は電流計)の回路が出てきて、スイッチを入れてすぐは電流が流れ、またすぐに流れなくなる、みたいな表現が出てきます。
 コンデンサーが電気を蓄える時に流れた、ということはわかるのですが、このあと、導通していないのに交流はじゃんじゃん流れる、というところにたどり着くまでの説明が、いまいち面白くありません。

 使うのは電池とスイッチとコンデンサーと豆電球。
 豆電球とコンデンサーは直列で必ず接続し、コンデンサーを通った電流で点灯させること。
 電池とスイッチの使い方は自由。
 この条件で電球をつきっぱなしにしてみてください。

 という実験を行うと面白いだろうなぁ。
 皆さんならどうしますか?。
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電子回路を感覚的に理解する

2007年08月18日 09時41分02秒 | アマチュア無線
距離の二乗に反比例

分数の下(分母)に二乗の文字があるやつですね。
これを体感してみましょう。

磁石を用意してください。
NとSを向かい合わせて近づけたり離したり。
引力の力は一定ですか?それともだんだん変わりますか?どんな変わり方をしますか?

近づけば近づくほど急激に強く、離れると急激に弱くなります。
つまり距離が離れる(大きくなる)ほど引力は小さくなる、その比率も一定でなく
急激です。
これを式にしたのが 距離の二乗に反比例 というわけです。
距離が半分になると引力は4倍、1/3になると9倍ってことですね。

あ、でも磁力ってこれで合ってましたっけ??? 自信ありません。

電子工学の最初のほうによく出てきます。体で覚えておきましょう。
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富士山レピーターで交信

2007年08月16日 20時21分35秒 | アマチュア無線
 特小の話しです。
 富士山にレピーター
 レピーターと言ってもトランシーバーをレピーターモードにしてどこかに置いてある、という仕掛け。
 今回はそれを利用させていただいて交信しました。
 所沢の方がCQ(とは言わないけど)を出していたので応答してみました。

 富士山レピーターは長距離、しかも微弱電波でのアクセスなので、トランシーバーを僅かに動かすだけで聞こえたり聞こえなかったり。もちろんこちらのアップリンクも同様。周波数が違うので、よく聞こえる場所がよく届く場所とは限りません。何度か呼びましたがだめ。そこで少し場所を変えて呼ぶことを何度か繰り返しました。
 そうしたらやっと自分のコールを呼ぶ声が返ってきました。通じました~。
 10mWで内臓ホイップ。なかなかなものですね。
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ATE350の設置方法

2007年08月14日 19時11分35秒 | アマチュア無線
 ATE350を車のシステムキャリアに取り付ける方法を考えています。
 ネットをみると、ある方はATE350に塩ビの短いパイプ(水道管)を取り付け、そいつの接続ソケットを車に取り付け、刺して使う方法を実践していました。
 またある方は、T字型のソケットをU字金具でシステムキャリアに固定し、同じく刺して立てていました。
 自分もこの方法なら出来ると、T字型のソケットと短い塩ビパイプを買ってきたのですが、システムキャリアに金具で付けてもいまいち締めが足りず閉めると金具が曲がるだけ、パワー不足のままT字ソケットが回転して倒れてしまいます。
 ギザの入った金具で受けないとだめなようです。仕方ない、ロケット行くか・・・。

 ATE350に限らず、車のルーフに釣竿でもなんでも立てられる器具をつけていると移動運用のときは便利です。たとえば7MHzのモービルホイップの先端ににコードをつけると3.5に出られる。隣に釣竿立ててクリップでつなぐだけ。
 長さはカットアンドトライ。アンテナアナライザがあれば楽勝です。
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