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アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

2025 こどもの日運用は 電波は使えず

2025年05月06日 03時45分03秒 | アマチュア無線
昨日のこどもの日運用
受信チャレンジしましたが、何も聞こえずでした。
団地のベランダアンテナはインバーターノイズっぽいものですでにSが5くらい振ってしまっているので、微弱な電波は聞こえません。
そのせいもあるのですが、何も聞こえずでした。
どうやら南極はオーロラが奇麗に見ている状態だったそうで、そういう時は短波帯ダメみたいですね。
D-Starで通信したようです。

VoIPですね。
商用回線(これも南極だから無線使っているのでしょうけど)に乗った通信ですから直接電波を届ける通信では無いのでちょっと残念な結果でした。

こどもの日に限らず、年に4回くらいやってくれると良いですね。
むこうは大変なのでしょうけど。
ハムフェアの土曜の夜とか、冬休み、春休みとか。

我々オジサンはおとなしく聞いてますから(笑)
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というわけで、IC-705持っている人は、7MHzのFT8やってみて

2025年05月04日 12時00分00秒 | アマチュア無線
ちょっと無謀なところはありますが、IC-705持っていても短波やってないのはもったいないよ。
でも!IC-705で短波やるのに、小さいアンテナでは異常に苦戦することになる。CWならそこそこいけるけれど。
大きなアンテナでもちょっと苦労するくらいなのです。

でも、FT8なら、ベランダに付けた1.5m程度のモービルホイップでも、全国と交信成立します。
SWR下げる努力はしてね。いろいろ解決策はあるから。

数日で100交信は達成することでしょう。
国内向けの、7.041MHzをソフトに登録してやってみてください。

パソコンとIC-705はUSBケーブル一本で済みます、いろいろ設定は必要だけど。
初めてFT8やる人は、総通に「当局はパソコンつないでデジタルモードやる局である」という趣旨の備考欄変更届、出しておいてね。(後日速やかに、でも間違いではないが)
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短波から始めた人は短波に挫折しない

2025年05月03日 03時03分47秒 | アマチュア無線
これは半分正解程度の話だとは思う。人それぞれだから。

海外短波放送聞いて、BCLラジオ聞きまくる。なんだこのモガモガやモールスは?、アマチュア無線か、SSBモード?そんなの無いけどBFO作ってロッドアンテナに絡めれば復調できるんだって?おっ、声になった。全国の電波が聞こえる、なんだか楽しそうだな、自分もアマチュア無線やってみたい、

こんな動機なら、まず短波は波長が長い(短波なのに)、外で大きなアンテナ張る必要がある事くらいは重々承知しているし、短波帯で電波出す、憧れの姿(無線設備)は描けている。
あまり交信出来なくても楽しいし、何が至らないのかもわかっている。
日々向上心や探究心で楽しみながら自分と設備が向上していく。
成果はだんだんと効果を増し、満足に飛ぶようになっていく。
工夫や努力が楽しい。挫折なんてしないのだ。

ところがV/U帯FMハンディやモービル機で始めて、聞こえればたいてい応答ある世界から、オールバンドオールモード機あるし短波もやってみよう、アンテナ超コンパクトで、と始めると、

こんなに良く聞こえるのに全く応答してもらえない。

と言う壁にぶち当たる。
そこそこお金かけて聞こえるようになったのに全然交信できない、楽しめない。
アンテナがダメなんです、と言うことは別の記事で書いたとおり。

昔は短波で挫折する人なんて聞いたこと無かったけど、今はそれが多い。何でかな?と思ったら見えてきた事が今回のお話でした。

FT8は貧弱な設備からの電波、人の耳では信号の存在すらわからない程の微弱な電波も復調する。
コンパクトなアンテナでもかなり交信成立を経験できます。
そういう点では短波はFT8から、は良い事かもしれませんね。

皮肉なことに四アマで使えるSSBモードは三アマで運用可能になるモールスより、格闘技で言えば重量級(無差別級)の世界なんです。
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久々にFT8やってみた

2025年04月29日 11時37分51秒 | アマチュア無線
南側のベランダにモービルホイップ横向きに突き出して、7MHz国内のFT8をやってみました。
全然たいした設備ではないのに、パワーも25W程度なのに、交信しまくって半日で100交信をゆうに越えました。
これ、毎日やれば月1000交信楽勝です。毎日やるとどんどん呼ばれなくなるけどね。

HQSL率が高く、1/3くらいは紙のQSLカードを送らずに済みますが、SSBなら一日数局しか交信成立しないのに、わずかな時間で大漁大漁。
誰でもやればこうなります。

こりゃJARLビューロー溢れるわ。
FT8は紙カード交換しない、
って決めれば転送日数は回復すると思うなぁ。
FT8をやる以上、パソコンとインターネットすでにつながっているのに、紙で交信記録を確認する必要なんて無い。
あと、カード交換の約束しない5NNBK通信も紙カードひかえれば相当変わる。
JARLさん、一年くらい実証実験してみたらどうだろうか。

入会して丸一年間一枚もカードが来ない実態はまずいでしょ。
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SSBの帯域を半分にする ボイスチェンジャーでナロー化は可能?

2025年04月27日 19時37分32秒 | アマチュア無線
アマチュア無線のSSBで許されている帯域は3kHz。これを超えてはいけない。
なので、音声としても再現できる高さは、3kHzまでです。
フィルターで上下カットして、鼻詰まりみたいな音で良ければ、1.5kHzくらいの幅でも通信としては可能だと思いますが、その狭帯域化(ナロー化)ではありません。
音声の帯域を3kHz保ちつつ、電波の帯域を1.5KHzに抑える方法です。

ちょっと話がズレます。
音階というのは、1オクターブで倍になる。
100Hzの1オクターブ上は200Hz、その1オクターブ上は400Hz、
あれ?差が100Hzごとじゃない!
そうなんです。差ではなくて比率の関係なんです。

周波数は混合すれば足し算引き算は出来るのですが、率を変えるのは回路的には難しい。

でもありました。声の高さを変えるやつ。
 ボイスチェンジャー (ドラえもん風に)
これで一旦低い音声に変換します。
3kHzの音は1.5kHzになっていることでしょう。
おそらく比率は保たれていると思います。(思います、です、ハイ)
それをSSBで送ります。

受信した音声を、ボイスチェンジャーで高い音に変換します。
すると、元の声に戻るではないですか。

電波の上では1.5kHzしか幅を使わず、実際の音声は3kHzの帯域がある。

低い音はフィルターの際に寄っちゃうから減衰激しいかも知れないけど・・・。
はい、早速実験実験。実験がアマチュア無線の本望ですよ。
報告よろしく。

この機能を無線機が標準で取り入れたら、SSBの世界、倍使えるようになりますよ。つまり、7MHzが倍になったときの感動と等しいことが起きる、ということです。
ゼロインがよりシビアになりますね。

FMだって、周波数偏移の幅を減らすことが可能だから、10kHzステップのナローが標準ってことも余裕で出来るんじゃないかな。
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先日の移動運用のHQSL

2025年04月24日 18時46分41秒 | アマチュア無線

交信していただき、HQSLをやられている方にはこのデザインで送りました。
写真の下の方には交信データが載ります。

移動の度にデザインを変えるのも簡単。

今回はCQを出さなかったので発行数はわずかですが・・・
PK-159でもあるので今度はCQ出してみようかなと思います。

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IC-7100MでFT8

2025年04月22日 02時41分22秒 | アマチュア無線
移動運用でのFT8はIC-7100MかIC-705でやります。FT-817でも出来ますがパソコンとの接続にはインターフェースを入れるので少し面倒です。

先日の移動運用の時、IC-7100Mで試したのですが調子悪くてダメでした。
IC-705でも起きますが送信中にマウス操作するとパソコンが100倍遅くなったりします。そうなるとパソコン再起動するまで直りません。回り込みでしょうけど速度落ちるのなんなんでしょうね。

一昨日の夜も自宅のノートパソコントロトロでなんじゃこりゃ状態だったのですが、今夜はサクサク動いてくれました。
FT8のソフトとJT-LINKERとハムログ連係動作もうまく行きました。

18MHzで南半球から応答いただいたのでよしとしましょう。
ベランダから突き出してもいない短縮ホイップからでした。

IC-7100もパソコンとの接続はUSBケーブル1本で済みます。周波数制御、PTT制御、送受信の音声のやり取り、全てこれ1本。IC-7400の時はもっと苦労しましたから、楽になったもんです。

IC-705(など)はモールスのキーイングも出来ますもんね。パソコンのキーボード早打ち出来る人は電鍵要らないかも。

ノートパソコン、スマホほど電池もたないのがつらいけど、また移動運用に連れていってCWやFT8に使おうと思います。
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行ってきました移動運用

2025年04月21日 03時57分50秒 | アマチュア無線
相模原市中央区
相模川河川敷です。
高田橋の近くです。



7MHzの逆ブイダイポールは同行したローカル局の既製品のしっかりしたやつです。


ちなみにマストは僕のものです。
お店では売っていないサイズのものです。

同行したローカル局はこのフルサイズを展開するのが楽しみで、いつもはいくら呼んでも取ってもらえないのにこれだと一発で取ってもらえ、ニコニコでした。
7MHzはこのくらいのアンテナを張れば満足に楽しめます。簡単に自作できますから是非!

僕は自分の車のロング可したRHM-12改(写真には写っていません)で7MHz以外のバンドを運用しました。



10MHz、14MHz、18MHz、24MHz、28MHzで交信しました。
ハイバンドでは宮古島、オーストラリアと交信できました。

CWはパソコンのソフトでハムログと連携しながら打ったのですが、なんかノートパソコン動きが遅くて・・・買い換え時かな?

何だかんだで楽しい移動運用でした。

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今日は移動運用に行きます

2025年04月19日 10時05分20秒 | アマチュア無線
今日は午後から移動運用に行きます。
リグはIC-7100M。
アンテナは車につけたRHM12+ロングエレメント他。
ノートパソコンとUSBIF4CWを持っていくので、久々のPCキーイングでCWをやろうと思います。
FT8もやるかも知れません。
7MHzは同行者が運用するので私は他のバンドかな。
ハイバンド開けていたらそちらも出てみます。
聞こえてましたらよろしくです。
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鍵盤が弾ける方にはこんな電鍵も良いかも

2025年04月17日 20時03分45秒 | アマチュア無線

かつてCQ出版社が販売したパドル、ペガサスです。
https://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000029.htm
私も持っています。
これ、マウスをクリックするようなイメージで作られたものですが、実際パドルをマスターした人にがパドル代わりに打つのは難しいものでした。

近年、バクキーなど半自動パドルとか持つようになり、あらゆる打ち方があるのだなぁ、なんでもアリなんだなと知り、このペガサスの想定と違う活用方法が思いつきました。

これ、言ってみれば鍵盤ですよね。
鍵盤弾ける人なら鍵盤で指二本使って電信打つの楽勝でしょう。
エレキーにはつながず、縦ぶれ電鍵のツインバージョンとして使うのです。
なので、配線は、プラスとマイナスのみ。左右どちらもプラスをつなぎます。

あとは人差し指と中指とかでモールスを奏でてみてください。
かなり高速に打てると思います。

CWの決まり文句、5NN なんてすごく得意そうです。

縦ぶれ電鍵を高速に打つくらいならこちらの方が俄然楽かと。
きれいな符号が打てるかはあなた次第です。

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失礼なコメント

2025年04月16日 23時43分34秒 | アマチュア無線

2006年からブログを始めています。
いろいろコメントいただいております。
ありがとうございます。
多くは共感、参考になった、等ですが、時折、仲良く楽しもうという感じではないコメントもあります。

これ、なんかムカッとします。

この上から目線。失礼ですね。(笑)
さらにこの人、ちょっと間違えているし。

長さだけ考えたらフルサイズにそう遠くないアンテナだから帯域そこそこ広いはずなんです。
ちょっと短縮くらいでは帯域は狭くなりません。
帯域が狭い原因は、電圧給電するために共振回路が入っているとかマッチング回路が入っているからなんです。
共振回路で抵抗値を上げて電圧を高めて給電しているアンテナだから。
帯域狭いのは短縮のせいなんかじゃなく電圧給電の特徴です。

しかも飛びは俄然上です。

2009年かぁ。

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このブログもあと半年ちょい

2025年04月14日 22時53分17秒 | アマチュア無線
ながらくサービスを提供してくれたgoo blog 終わっちゃうそうです。
悲しい。

有料会員だと書籍化サービスがあるので、最後に有料会員になって本にしようかな。

やめて欲しくなかったけど。
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車のSD330もロング化してみようと思う

2025年04月06日 17時50分01秒 | アマチュア無線
HR7 HL80CL の魔改造ですっかり気を良くし、その勢いで自宅ベランダのSD330超ロングホイップ化をやってしまいました。

車でもこれをやってみたい。
家のやつはエレメントをしっかりつないではずれなくしているので、これを車に持っていくことが出来ません。
車バージョンは分割式。8mmと5mmの相性を利用して、5~10センチ差し込んだらそこで止まるように作り込みます。
全長3.5mくらいのが作れそうです。
 
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SD-330 超ロングホイップ化の姿

2025年04月06日 14時42分20秒 | アマチュア無線
文字しか書いてなかったのですが、写真撮りました。
右に見えているアンテナは向いている方向が若干異なりますが、HR6、2.1mの長さのあるアンテナです。
これと比べても全然長いでしょ。
ところでこのアンテナに使用しているアルミパイプ、いつもはスーパービバホームで購入しているのですが、今日コーナンで見てみたら肉厚が違うパイプでした。
つまり内径が異なります。
つなぐのに良いのはビバホームの8mmにビバホームの5mmがピッタリ入りますね。50MHzのHB9CVや八木アンテナはこれで作れると思います。
左のほうがコーナンです。
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調子の悪かったノートパソコンのキーボードその後

2025年04月03日 02時52分03秒 | アマチュア無線
調子の悪かったキーボード、接点復活剤で調子を取り戻しましたが、その後しばらく経ちました。
毎日使っているパソコンでは無いので放置状態も続いたのですが、その後の調子はどうでしょうか・・・。

はい。調子は良いです。
もっと早くやっておけば良かった。
ほんと、打ち損じばかりで大変だったんです。
何を書いて(打って)もミスタイプの打ち直しばかりで、作業がはかどりませんでした。
今は気持ちよく打つことが出来ています。

接点復活剤はスライドスイッチ用とリレー用などあるようですが、私はリレー用を使いました。
これのみです。

キーボードの調子はここで試してみました。
やってみてください。

本当はパソコンの電源切った状態でやるほうが安全ですが、私はこの画面で接点の接触を見ながら作業しました。
最初ブシューっと吹きかけても接点の復活はすぐではなく、キーを叩いたりグニュグニュやっていくとだんだん調子が戻る、その様がわかります。
接点復活剤を使わずに叩いたりグニュグニュやっても一時的には少し良くなりますが、数日後には元の不調に戻ってしまっていたのですが、接点復活剤を使用したあとは今のところ快調です。
買い替えるしか無いかなと思っていたので助かりました。

このノート、移動運用でFT8で使用しています。CWの運用に使うこともあるんです。これでまた運用できそうです。
FT8、送信時にマウス操作をすると、回り込みなのでしょう、すごくトロくなって固まりそうになります。再ログインするまで直りません。これ、自宅では起きない(アンテナが離れているからだと思う)のですが、移動運用時には起きがち。なので送信時はパソコン触らず、受信中にだけ操作する、って感じで使用したりします。

CWはハムログと、USBIF4CW 連携 for HAMLOG 別名 CoopHL を使用して運用します。
CQや主な応答文はファンクションキーで送信、受信して得たコールサインはハムログに打ち込む。レポートはハムログから読み取って応答文に反映される。
F1でCQ F2でピックアップしてレポート送信、F3でCFMさようなら、F4でありがとうと簡略CQ みたいな操作ですので、自分がパドルを操作することはそれ以外の、?とか AGN とか TU とかだけに出来ます。それもファンクションキーに割り当てることも出来ますので、ほぼノーパドルも可能です。
最近のリグはUSBIF機能が最初から搭載されている無線機が増えてきました。例えばIC705。これだとパソコンからUSBケーブル一本でCWの電文送信も受信解読も出来るようになります。使用するソフトはコンテストロギングソフトやCW用のソフトで可能です。DSCWもよいですね。これ、和文も対応していますので、和文交信の受信も面白いです。https://ja3clm.sakura.ne.jp/
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