アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

1アマ取得のきっかけ

2006年10月31日 10時24分54秒 | アマチュア無線
 当局は電話級を取得して昭和57年開局です。50MHzのSSBとFMで毎日長時間交信しまくり、同世代の友人もたくさん出来ました。後にTS440Vを頑張って購入し、6mと平行してHFも細々とやりました。
 電信級が3アマになる直前に電信級を取得。この時は1分間の受信のみだったでしょうか、2分間になる前の滑り込み受験。大失敗で落ち込んでいましたが、合格通知が来ました。ラッキーでした。
 3アマに許可されるパワーはいつの間にか25W→50Wへと上がりました。経験上10Wで不自由無い上、50も出せるのならもう十分です。パワーもバンドもずっとこのままで良い。しかも上級の試験はすごく難しいに違いない。そう思っていました。

 航空無線がなんとなく好きでした。あるとき、この業界の人が取得する航空級特殊無線技士の試験を調べてみました。アマチュア無線の知識である程度解ける内容でした。フムフム。海上特殊無線はどうだろう?。他の資格は?ついでに、1アマ、2アマも見てみました。上級試験の内容をこの時初めて見ました。
 何も勉強していない今の時点でも、正解の出せる問題がある!!。教科は4アマとほぼ同様。回答も選択式。調べると、若干の変更はあるものの毎回過去の問題が出され、新問はほとんど無い。これならもしかして合格出来るかも。急ぐことはない。いつか2アマが取れればそれで満足。
 結局受験日の関係で1アマを取りました(この時も落ち込んで帰ってきました・・・)が、こんなきっかけでした。
 元々トランシーバー大好き少年で、BCLにも飛びつき、電波がなぜか大好きな自分でしたが、同じような方ならハードルは高くない、そう思います。
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7MHz モービルでパイル抜き

2006年10月17日 23時49分34秒 | アマチュア無線
 日曜日のお昼、地元走行中、7MHzで3エリアの記念局が聞こえた。
 メーターも9に届くかどうか、+には振らない。正直モービルから応答がもらえるか微妙な信号。
 もちろんバンド内で聞こえている局の中では強い方。可能性は十分ある。
 でもそこそこパイルになっていて全国から呼ばれている。まず無理だなという状況。
 ものは試しと、コールした。なんと一発で拾ってもらえた。ポータブル1とかモービルとかつけるとそこだけ拾って呼んでくれることはあるけど、今回はコールサインのみでしっかり取ってもらえた。たまたまQSBでフワッと浮いたのか、とにかくラッキー。初快挙。
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全市全郡コンテストもちょっとだけ参加

2006年10月11日 22時06分40秒 | アマチュア無線
 全市全郡コンテストちょっとだけ参加しました。
 エアコン室外機にマグネット基台、モービルホイップです。
 もちろんエアコン室外機は屋根の下。ほとんど飛びません。
 S5以上振る局も数局しか聞こえないBFな環境です。
 一通りワッチするとだいたい過去に交信した方ばかり。その中でファーストの方人だけ交信しました。結果5局やりました~。
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YLコンテスト 書類提出

2006年10月03日 21時51分28秒 | アマチュア無線
 YLコンテストのサマリーシート提出しました。
 昨年は専用のソフトがダウンロード出来たのですが今年はありませんでした。
 そこでほんの少し使い方に慣れてきた、HLTESTで集計してみました。
 ターボハムログのデータからコンテストの集計を行うソフトですが、慣れないとなかなか・・・
 なんとか設定もうまくいって集計出来ました。

 昨年よりはちょっとだけいいかもしれない・・。
 CWの部は真ん中を超えそう。
 発表はう~んと先ですが楽しみです。
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変調誉められる

2006年10月01日 22時27分09秒 | アマチュア無線
 変調誉められました。
 HiFiSSB(ごっこ)の成果が!

 ではなくて、モービルから引退してうちで活躍しているFT100Mの話し。
 144のSSBで山の上からお稼ぎの方に声をかけQSOしました。
 DX向きの大変良い変調です!と言われました。 (^^)
 FT100Mは送信変調にもAF-DSP処理をかけて音質を変えることが出来ます。モービルという非力な状況からパイルに参戦することが多いので、硬い高音強調変調にしていたのですが、なかなか好みの音を出してくれます。マイクは純正です。
 キャリアポイントも設定でずらせるので、さらに音質を変えることが出来ます。やりすぎると同調していないような音域で同調する変なSSBになっちゃいますけどキンキンカリカリに追い込めます。(でもキャリアポイントはいじっていません)
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ディップメーター 入手

2006年10月01日 01時15分31秒 | アマチュア無線
 ディップメーターは少年だった頃、雑誌「ラジオの製作」とか「CQ誌」の広告にカラーで出ていて、あこがれのグッズでした。アンテナの同調周波数がわかる、夢のような測定器でした。当時はBCLラジオでも直読が出たばかりで、周波数がわかるということ自体がなかなか大変だったような気がします。デジタル周波数カウンタなんて高嶺の花でした。
 そのディップメーター中古ですがとうとう入手しました。少年の頃の夢が一つ実現しました。
 完成したアンテナの調整はアンテナアナライザをすでに持っているのでそちらに譲りますが、自作コイルを巻いたりする時にはうんと活躍してくれそうです。
 今度はデジタルLCメーター買おうか・・・。 
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