アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

タイヤ交換で目指すもの

2023年09月24日 07時26分37秒 | アマチュア無線

タイヤ交換シリーズ

年にたった二回の交換作業に何を求めているのか。

それは何しろ省力化。いかに楽に済ませるか。いかに早く終わらせるかです。

季節になると広い公園の駐車場では同じような作業をしている人がチラホラ居ます。

そこに私も現れ、車からタイヤと道具を下ろし、ジャッキがけを行う。
いきなりインパクトレンチの音が響き、十数秒でナットが外れ、タイヤが外される。(念のため車の下に置く)
素早い交換と、丁寧なトルク管理の後、(車の下からタイヤを抜いて)シューッとジャッキを下げる。
(ジャッキを下げるときタイヤが地面についた段階でトルク管理すべき、という説はあるが)

後からやってきて、誰よりも早く作業を終えて去る。これがいい。

自分としてはインパクトレンチが花形シーン。視線を感じたい瞬間。
自己満足の世界ですね。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイヤ交換グッズの変遷

2023年09月23日 17時39分28秒 | アマチュア無線

タイヤ交換の話にちなんで

若い頃からスキーが大好きで、スタッドレスタイヤの交換を自分でやってました。

最初は車載工具。
手回しのジャッキにL型レンチ。4本終わると真冬の夜でも汗だく、軍手に穴が空きました。

レンチの変遷
車載L型レンチ→電動インパクト(シガー)→クロスレンチ→スピーダーレンチ(回転機能付きのクロスレンチ)→充電式インパクトレンチ(ニッケル水素)→充電式インパクトレンチ(リチウム)

ジャッキの変遷
車載ジャッキ→油圧パンダジャッキ(安物)→油圧パンタジャッキ

トルクレンチの変遷
なし→安価なトルクレンチ→デジタルトルクレンチアダプタ→スタビレーのトルクレンチ

あと、インパクトでびくともしない時のためにロングラチェットを一つ用意しています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体たらくぶり 今さら夏タイヤ

2023年09月21日 22時26分09秒 | アマチュア無線

さて、体たらくぶりを披露します。

 
今日、冬タイヤを夏タイヤに交換しました。
 
ずっと4月からやろうやろうと思っていてやっと9月に出来ました。
 
JARLのカード転送を遅い、とは言えません。
 
準備は徐々に進めてはいました。
ベランダで夏タイヤを綺麗に洗う日もありました。普通これやらないです。
 
空気圧は旭日のゲージホタルと言う業務用のエアゲージを使ってキッチリと合わせました。
 
けれど春は週末はずっと天気悪かったでしょ。夏が来る前から酷暑始まるし。
欲しいトルクレンチ買うの待とうとか。
どんどん遅れていきました。
でも全然涼しい日来ない。
 
近くの公園の広い駐車場でささっとやるんだけど、ガラガラの平日の時間はなかなか取れないし。
 
とうとう夏が終わりそうな頃に夏タイヤ装着出来ました。
情けない。
6階のベランダから車へ運び込む往復も辛いんですよね。
 
さて、今回の作業に使った道具達を紹介します。
 
カヤバの油圧パンタジャッキ
油圧に限りますね。車載工具の100倍楽で早いです。現在は製造していないのでマサダのパンタジャッキがこの手の最高峰です。
ちなみにフロアジャッキの軽量タイプも持ち運び可能で二輪一気に上げられるので良いですが、あれはまっ平らな硬い地盤で使うもの。車あげながら自分の車輪でジャッキポイントのほうに向かって潜っていくものです。これが出来ない砂利の上、夏の緩んだアスファルトとかでは使えないので気を付けましょう。あと緩くても坂だと超危ないです。ロックされてないタイヤとジャッキの三輪で走り出してしまいますからね。上げた時点で馬に乗せる、という作業も必要です。正しくやるとそれなりに大変です。
 
BOSCHの充電式インパクトレンチ
これ、パワー3段階切り替え式。強で緩め、弱で締めます。弱だとどこまで絞めてもホイールナットだとオーバートルクになりません。なので脱着両方にインパクトが使える。すごく作業がはかどります。
ちなみにその後出ている新型は、ブルートゥース設定で自動で止まる機能がオンに出来るそうです。締めすぎる前に勝手に止まるお見事なインパクトだそうで、そっちが欲しいなぁ。それはまぁ諦めるか。ちなみのそれはこれ
 
STAHLWILLのトルクレンチ
初登場、憧れの工具です。板バネ式なので設定値のままにしておいてもバネに負担がかからないため、コイルバネ式のような保管時は緩める、と言う必要はなく、狂いにくい名品です。とうとう買いました。
でも、残りの人生で何回使うのだろう。年に40個のホイールナットナットしか絞めない。素人だから自分の車しかやらないし。
この歳から元気にホイールチェンジ出来る年数は10年あるかな?計400回。一回100円以上だな(笑)
そう思って、逆に?早く買わねば、と今回買いました。
これ、遺品になった時、価値高いですよ。高級電鍵に匹敵します。
柄が長いのでこれまでの安物トルクレンチより軽い力で操作できました。
大満足です。
 
そうそう、これと同じで買いたいもの、後回しにしてはいけないですよ。あと何年元気なの?それを使う回数何回あるの?。我慢しただけそっちがどんどん減っていく。それは損!だと思います。
私はね。
でも身の丈で。無理しては破滅します。
 
冬が来たらまたこの作業やります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々に城山湖フィールド運用

2023年09月17日 01時10分44秒 | アマチュア無線

土曜日は久々のフィールド運用@城山湖
モチゴメくらぶ無線部100交信チャレンジの迎撃です。


IC-7100M
リチウムイオンバッテリー
アンテナはあの7MHzと21MHz両用に最適化した逆ブイダイポールを当時の場所に張って運用しました。
電源の電圧が12.9Vでしたので50W機だけれどもそれほど出なかったと思います。


以前は毎週のようにここで無線やってましたが超久々に設営してみました。
真夏のすごく暑い日でも、ここは汗が止まるくらいの涼しさがありました。
今日も涼しかった。
駐車場はフライパン状態で居ても立っても居られない暑さなのに。
近所の自然の環境でここが一番涼しいかも。
なんでここだけ?正に避暑地です。
近年はチェアリングって流行ってますよね。それだけしに行くだけでも良いところ、かもしれません。


アンテナのマストはグラスロッド。
少ししなってしまいますが真っ直ぐを求めません。
給電部の高さは約4mです。
SWRは1.1くらいに落ちてました。

目的の相手局はしっかり聞こえました。2時間半呼び続け、猛パイルに太刀打ちできず結局交信は叶わなかったのですが・・・

オペレーターの方の面白いこと。
ラジオみたいな楽しい交信を聞いて、呼んで、無線機材広げて、なかなか満足な1日でした。


ここだけ涼しいんです。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

599BKに和文を一言 交信

2023年09月16日 18時27分43秒 | アマチュア無線

某アマチュア無線大好きな若い方が、朝とか土日とか、CWでCQを出して楽しまれています。
基本599BK交信ですが、面白い試みとしてちょっとだけ和文で挨拶を入れる、というのを実行しています。
普通に5NNBKでも全然OKなので気にせず交信しても構いません。

GM UR 5NN (ここからゆっくり)ホレ おはよう ラタ (もとの速度で)BK

こんな感じ(だと思う)です。
だと思うというのは、一度この交信を聞いたことはあるのですが、ホレの続きが私には分からなかったから。(笑)

なんか楽しそうですよ。
少し打てるようになりたくなりますね。
実際このレベルなら聞き逃してもね、交信成立しちゃうし。

さて、和文覚えていきましょう、と言ってもなかなか大変ですね。
音調法と言ったって、あが何か覚えないことにはどうしようもない。

あ --.-- さてこの一文字だけだってなかなか覚えられないし、聞き取れません。
聞き取る前に覚えないと。やっぱり、あーゆーとこーゆー いとー うんめー えーごABC おもーこころ 作戦しかないのかも。

逆に 単語覚えちゃうというのもありかと。というのも和文交信は、平文の日本語の会話なのです。
これ、DSCWというソフトを入れて和文を解読してみるとわかります。

おはよう  ーー・ーー ー・・・ ーー ・・ー
ございます ーーーー ・・ ー・ー・ー ・・ ・ー ー・・ー ーーー・ー
こんにちは ーーーー ・ー・ー・ ー・ー・ ・・ー・ ー・・・
こんばんは ーーーー ・ー・ー・ ー・・・ ・・ ・ー・ー・ ー・・・
さようなら ー・ー・ー ーー ・・ー ・ー・ ・・・

お、が聞こえたら、おはよう とか おはようございます です。
こ、と聞こえたら こんにちは か こんばんは でしょう。

さて、これらの挨拶のうち簡単なのは こんばんは かな。
こんばんは、は濁音除けばたったの3文字です。

まずはここから覚えてみませんか。

コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハムフェア2023 ゲットしたもの その7

2023年09月10日 01時57分43秒 | アマチュア無線


電波新聞社さんのアマチュア無線開局・運用マニュアルの最新号です。
数年に一度出るようになったのかな?
総合的で浅すぎず良い本だと思います。
前の号、その前の号、全部読むと良いと思います。

今回はここ数年の流行に応じたものとなってますね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハムフェア2023 ゲットしたもの その6

2023年09月08日 22時05分37秒 | アマチュア無線


1200MHz 9エレループ!

移動用で買いましたがもちろん固定でも使えますよ。
このくらいかわいいのがいいんです。
いつかどこかで活躍することでしょう。

以前はハムフェアで5エレとか可愛くて安いのゴロゴロ売っていたのですが、最近は見当たらず。
買っておけば良かったな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハムフェア2023 ゲットしたもの その5

2023年09月03日 00時07分46秒 | アマチュア無線



ハムフェア2023でゲットしたものその5です。
音創り研究会さんでゲットしました。
 
Hi-FiSSBを目指すには、なるべく高音質なマイク信号を無線機に送り込まなくてはならない。
以前の無線機はマイク端子からの信号を扱う回路がイマイチで、裏のアクセサリ端子からマイク信号を入れたほうが音が良い、ということが言われていました。
実はこれ、ひと昔前は、これやると技適外の使い方で保証認定を受ける必要があるとか無いとか・・・でしたが、今はマイク端子またはマイク端子相当の端子みたいに一括りに扱われるようで、USB端子からであろうが音声の出し入れに関する保証認定どうのこうのは無くなったのかなという感じです。(確信はありませんが)
ところが、今どきの無線機はマイク端子に入っているプリアンプ?にも気を使って設計されているため、わざわざ裏から入力するまでもない状態に仕上がっているそうです。
無線機良くしないとメーカー純正、ん万円のマイクも活きませんからね。
 
というわけで表のマイク端子に、音響用のマイク信号を入れるためのコード、それとPTTです。
ICOM用です。
 
今うちは、主力機のIC-7610が箱の中。点検に出して帰ってきたのですが、再設置が面倒で面倒で寝ています。
なので、スタジオ用のコンデンサマイク、PTTのフットスイッチ、これが今、一緒にお休み中です。
 
IC-9700は目の前にあるので、それにつないでみようかな。
ちなみにIC-9700には、Fine-Audio社のFAM-13というスタンドマイクをつないでいるので、一味違う音をお届けできていると思います。
 
音創り研究会さんは結構お世話になっていて、かつては整理券取るために並んだりしてました。ハムフェアで久しぶりにご挨拶出来ました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハムフェア2023 ゲットしたもの その4

2023年09月01日 04時13分25秒 | アマチュア無線


ハムフェア2023でゲットしたもの その4です。
コメットの144/430MHzアンテナチューナーデュープレクサー内蔵タイプ。
(領収書見ると「ジャンク」と書かれているが)
CQオームで1万円でゲット。
パレットに積まれて置かれてましたけど私が手にした時残り四台が瞬時に無くなりました。
 
このバンドのチューナーってコメットとMFJで見かけるけれどほとんど無いし、高いですよね。
このバンドの市販のアンテナ、調整箇所が無いものが多く、取り付け環境に応じた追い込みが出来ないのでチューナーはとても欲しかった。
 
少し前、値上げ前に買いたいと思ったけれど高くてなかなか手が出せなかったものです。
 
新品かな?みたいな状態です。
良い買い物だったと思います。
 
ちなみに、動作は問題なし。
SWRは1.0までストンと落ちます。
スルースイッチが無いので必ずチューナーを通過するためアンテナの素のSWRは測れません。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする