それはそれは酷いもんで、SSBの領域は強力なOTRレーダーで埋まっている。
CWの下の方も変な電波が高速断続して出てる。
拡張バンドの方は使えそうだけど、数組しか使えないし。
これはもう、原因者に対して抗議してもらわないと。
原因者は誰だ????
ここは総通さんの出番でしょう。
なんとか追い出してください。
それはそれは酷いもんで、SSBの領域は強力なOTRレーダーで埋まっている。
CWの下の方も変な電波が高速断続して出てる。
拡張バンドの方は使えそうだけど、数組しか使えないし。
これはもう、原因者に対して抗議してもらわないと。
原因者は誰だ????
ここは総通さんの出番でしょう。
なんとか追い出してください。
夕方からの運用なので7MHzはスキップ気味。
近距離はもうダメで、中距離交信が中心。
でも近距離がバリバリの時間帯はCQを出す場所が無いのでその点は有利。
八王子市、PK54上柚木公園をアナウンスしてSSBでCQ
あまり呼ばれなかったけど、 CQで16交信出来ました。
CQだと1stQSOの方と会える確率が高いです。
よみうりアワード受賞の方と交信する時はちょいと緊張します。
自分、立派なオペレート出来ているか・・・
CQの前後は呼びまわりでの交信です。
1,2,3,4,5,6,7,8エリアと交信できました。
交信いただいた各局ありがとうございました。
先日のQSOでお相手いただいたOM氏
200W機でSSBなら無線機の終段も余裕があるが、半導体の終段でRTTYで200W出し続けるのは負担が多いし壊れると高い。
だったら500Wクラスの真空管リニアを改造して(トランスのタップを半分、電圧を下げて出力を落とす)200Wで保証認定を取って、エキサイターは15W程度で運用するのが余裕があって安心。部品の交換もそんなに高くなく対応できる。
というようなお話がありました。
なるほど、エキサイターもリニアも余裕。どこも無理していない。こういうのいいですね。
うちもリニアで200W免許、取ろうかな。(アンテナの耐圧が・・・)
日曜日、ローカル局が教えてくれたのでやってみました。
信州中野430につなぐように設定してカーチャンクすると、記念局が呼んでくるよ、と。
やってみたらすぐにコールバックがありました。
ササッと RX→CS ボタンを押して 相手局を登録して応答。
記念局さんと交信成立しました。
いいなぁ。向こうから呼んでくれる記念局って。
このやり方は新鮮でした。
コンプレッサーの設定をいろいろ試しています。
無線機本体のではありません。こちらはせいぜいゲインを変えることくらいしか出来ません。
外付けのサウンドプロセッサーの方です。
こちらは細かい設定が出来ます。
当方のは ゲイン スレッショルド レシオ アタックタイム ニー リリースタイム が調整できます。
そして、音声に応じてどのように働いているかレベルメーターでリアルタイムに見ることが出来ます。
ゲインは全体の増幅レベルです。これを上げると全体の音が大きくなりますが、小さな音をどれだけ大きくするかという感じで使います。最大出力にも影響します。
スレッショルドはコンプレッションをかけ始める音の大きさを設定します。大きな音だけ抑えるのか、全部抑えるのか、自在に変えられます。音楽では不自然さが出ないように控えめなかけ方をしますが、無線ではゲインを上げて且つ全体的に抑えこむ感じのほうがトークパワーは上がるのでこっちの使い方をします。が、抑えるということは同時に出力が小さくなるので先ほどのゲインを上げて十分な出力を維持します。
スレッショルドの位置が高いと、殆どコンプレッションがかからずにスルーした音になります。かけていないような感じです。 かけた気になっていてもかかっていなかった、ということにもなるので、動作をモニターしながら多少はかかるように設定しましょう。
低いとほぼ全部の音にコンプレッションがかかります。DXをコールするにはこっちを狙います。(同時にゲインを上げます)
レシオは圧縮比です。スレッショルドレベルを越えた音に対して働きます。どの程度の比率で抑えるか設定します。1:1から1:100まで設定できますが、音楽の世界ではかけても1:4が普通のようです。大きい音は大きく小さい音は小さく、が、大きくても小さくてもみな同じ、ではとてもうるさくて不自然極まりないからです。1:4も結構な圧縮です。スレッショルドを越えた部分は4分の1にする、という事ですから。でもトークパワーを増したい、という使い方ならもう少し強くかけてもいいかも知れませんね。1:100はこれはもうリミッターみたいなもんで、どんな音もこのレベルを越させません、という頭を抑える動作になります。スレッショルドを越えた音はもう大きくなりませんから、同時に必要な音の大きさになるまでゲインを上げる必要があります。実用の範囲を超えているかもですが遊びでやってみるのもいいでしょう。
アタックタイムは大きな音が入った時の反応時間です。我々の音声は音の大小が激しいので短いほど自然になるでしょう。当局は最速にしています。
ニーはスレッショルドレベルからのレシオ変化にカーブをつけるかどうか、ゆるやかに圧縮効果が効く感じになるようで、自然さに影響がありそうです。(当局は0のままです)
リリースタイムはこれはコンプレッションに余韻を持たせるかどうかの設定です。音声に対してはあまり長くしないほうがいいでしょう。当局は最速にしてます。
前回はあまりゲインをコントロールしていなかったのですが、コンプレッサーの動作をモニターするレベルメーターを見ていて、あまりスレッショルドを超えない、つまりコンプレッションがかかっていない時のほうが多いなぁと言うことに気がついて、もう少しコンプレッションが効くようにしてみようといろいろトライしてみたわけです。
コンプレッションをかけると出力が落ちる、トークパワーを上げたいのに出力が下がる。
小さな音もコンプレッションがかかるようにしたい、そうするとなおさら全体の出力が下がる。
これでは本末転倒。
コンプレッサーをかければ音が大きくなる、と言うのは実は間違いで、小さくなるものなんですね。
なので同時にゲインを上げる必要があるんです。
無線機の内蔵コンプレッサーは同時にゲインも上げていたわけです。
コンプレッサー。音圧が上がる、つまりトークパワーが上がりますが、要らないバックノイズを盛大に上げてしまうことにもなるので、モニターしながら上手に設定してみてください。
さて、これまではDXを叫んでなんとか応答を得よう、ということでやったのですが、ラグチューでもある程度はコンプレッサーをかけたほうが了解度は増します。でもDX向けの設定ではさすがにやかましい。調度いいかも、というかけかたをいろいろ試してみてください。
DX向け、ラグチュー向け、AM向け、FM向けなどなど、イコライザーとセットでいろいろメモリー登録しておくといいでしょう。