マイクの延長コードも無事完了したところで、次の課題はコントロール部をちゃんと水平に格好良く取り付けること。
今は斜めに付いちゃっています。
これまでFTM350を取り付けていたボルトが短くてFTM400Dの首を振るには高さが足らないからです。
ボルトを長くすればOK。
このボルト、ダッシュボードに立っているのですが・・・
メーター周りは曲線で真ん中が一番高い。一番高いところにFTM400Dをセットすると運転に支障が出るくらい邪魔。
なので少し右か左に設置することになります。
メーターの上のダッシュボード、うちの車のは柔らかいタイプ。これ吸盤効かないんです。効いたかなと思っても、ダッシュボードが吸い上げられて吸引力を失ってすぐ倒れてしまいます。
そこでFTM350の時にやったのが、薄い金具にボルト(頭は平ネジタイプ)を取り付けて、両面テープで貼り付ける作戦。
今回はこの両面テープを必死に剥がして、ネジを長いのに変える、という作業をしました。
前回は金具が1枚しか入手できなくてクロスで組めなかったのですが、今回はちゃんとクロスに組んで踏ん張りも効くようにしました。
薄い金具なので曲面に沿うように曲げられます。曲げたら両面テープを広く貼ってダッシュボードに押し付けるだけ。
これが非常に丈夫で実用上全く問題ありません。
カーナビもこのような広い面を両面テープで貼る方式、結構ありますね。あの真似です。
高さも稼げたので水平に取り付けることが出来ました。
文字だけでは難しいので近々写真かイラスト貼りますね。
(マウスで書いているのでこれが限界・・・)