アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

50MHz K9Wがローカル局並みに強く入感

2013年11月09日 13時45分21秒 | アマチュア無線

今日に限ったことではないのでしょうが、DXペディションのK9Wが50MHzでもとても強力に入感しました。

50MHzは大賑わいです。

私のプアなアンテナではパイルに完敗でした。

しかしまぁ、ひどい呼び方のオンパレードでした。

指定無視。

こんなに酷いの、HFでもあまり聞かない・・・。

ちょっとペディション局のサイトを見てみたらこんなことが書いてありました。

 

We want you in our log, so please help us by following these guidelines.

If you cannot hear us - please don't call us. Wait until propagation and conditions favor your QTH for one or more of the 11 Bands and 3 Modes. Eventually you WILL have a clear path to Wake Island. Be patient.
Unless you hear otherwise from the Operator, we will ALWAYS be operating in SPLIT MODE throughout the DXpedition.
Listen to the Operator for RX frequencies (e.g., "up 5 to 10", or "listening on 7.155", etc.)
You have two ears and one mouth, so please try to listen more, talk less. Be patient.
During SSB pileups, please announce your full call clearly -- ONCE -- using common phonetics.
During ALL pileups, listen for YOUR call on the comeback. Trust that we have two good ears.
We're not impressed by those who add to the QRM by constantly calling out of turn. Be patient.
Please do not Tune Up on any of our TX frequencies or any of our RX slots!
If we ask for "EU" only or "QRP only" or any other specific request, please QRX. Be patient.
Resist those "insurance" QSOs. We want to maximize unique QSOs, not Dupes.
Whenever possible, we will try to listen in the General portion of the band.
Remember: We want you in our log. Please help us get you there.

ネットのブラウザの機能で直訳です。↓

私達は私達のログにあなたが欲しいので、次のガイドラインに従うことによって私たちを助けてください。

あなたは私たちを聞くことができない場合は - 私たちを呼び出すしないでください。伝播と条件は11バンドと3つのモードの1つ以上のあなたのQTHを支持するまで待ちます。最終的には島をコールするための明確なパスを持つことになります。我慢してください。
あなたはオペレータからそうしないと聞いていない限り、我々は常にで動作しますSPLIT MODE DXpeditionを通して。
RX周波数に対して演算子(例えば、 "5~10まで"、あるいは "7.155でリスニング"など)に耳を傾ける
次の2つの耳と1口を持っているのであまり話をもっと聞いててみてください。我慢してください。
ONCE - - SSBのパイルアップ時には、明らかにあなたの完全なコールを発表してください一般的な音声学を用いた。
ALLパイルアップ時には、カムバックで自分のコールを聞きます。我々は二つの良い耳を持っていることを信頼しています。
我々は常にターンの外に呼び出すことにより、QRMに追加する人たちに感銘を受けていない。我慢してください。
当社TX周波数のいずれかまたは当社RXスロットのいずれかにチューンアップしないでください!
我々は "EU"のみ、または "QRPのみ"または他の特定の要求を求める場合は、QRXしてください。我慢してください。
それらの "保険"交信に抵抗する。我々は、ユニークな交信ではなく、カモを最大限にしたい。
可能な限り、我々はバンドの一般部で聞くしようとします。
覚えている:私達は私達のログにあなたが欲しい。私たちはそこにあなたを得る助けてください。


ところでこの局(ペディションではよくあるのですが)、同じバンドで別のモード、同時運用しているんです。

どんなシステムなのでしょう?。K3にリニアアンプのようですが、バンド内同時運用できるなんて凄いですね。アンテナ、運用地離したり、強力なフィルターとか使っているのでしょうか。


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特小機もこのくらい増えると可能性も広がります

2013年11月09日 08時15分16秒 | アマチュア無線

特小機が徐々に増えてこんな感じになりました。

422MHz、10mW。

鉄筋コンクリートの建物内同士だと階が違うだけで通話が厳しい一方、見通しさえあれば交信距離100kmは確実。200kmだって交信出来ちゃうこともあります。

通常屋外同士なら数百メートルでしたらまあまあ余裕という程度です。

(機種によってギリギリの交信に適さないものもあるので、すべての特小が100km交信できるわけではありません。)

この出力がここ一番物足りない一方で、逆にまた快適なのです。知らない誰かに迷惑をかけてしまう可能性が低く、ホント気軽に使えるんです。

一人で使うのならこんなに必要ないのですが、このくらい集まってくるといろいろと可能性も広がってきます。

大勢でつるんでドライブ行くとき、助手席の方全員に持ってもらえば連絡がスムーズ。

勤め先のイベント開催時や、団体のお客様を案内するときのスタッフの連絡用、子供達に持たせてトランシーバーごっこ、などなど。

団体でキャンプした時は全員が特小を持参。同じチャンネルを聞いているようにして、一斉連絡「豚汁が完成しました。お集まりください。」なんてやったこともあります。

だれでも持った人がすぐ使えるところがいいんです。

当局は山登りの時は必ずワッチしながら登ります。CQが聞こえれば応答します。特小でもCQがあるんです。

特に富士登山では大変重宝します。富士山はだんだんと斜度がきつくなる曲線上に登山者が並びますので、どこからでもお互いが見通し。だからどんなに離れても特小で十分連絡が取れます。しかも登山中に関東の無線仲間と特小で連絡が取れて応援を受けたりすることも。ただ、お鉢巡りの人と登山中の人とは通話不能です。全く見通しが無いので・・・。

機種によっては大雨にも強い。以前暴風雨の中富士山を登った時に、アマ機のハンディはマイク端子に水が触れて送受信に支障が発生。これ以上濡らせないと仕舞いこむ事態に。しかし特小は暴風雨にさらしたままでも使えて唯一の連絡手段になりました。登山中の仲間とも、東京の知り合いとも連絡しながら登れたのでほんと頼りになりました。これを機にアマ機も雨に強い機種を導入することにしたんです。

この中の2台は自らが中継器、つまりレピーターになることが出来ますから、イベント時などは見晴らしの良い所に一台設置することで交信範囲を広げることも出来ます。子機側もレピーター対応の機種である必要がありますが、赤いやつ以外は全部OKです。

アマチュア無線ではない話でしたが、無線技士として、いろんな活用を模索するには楽しいと思います。

 

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