アル「絶望した!!!」アルフォンスさまだ、ブタが
「資本主義のブタどもめぇえぇえぇぇ!!!!!」
第70話 始まりの人造人間うるせーぞ豆、挽くぞ(´・ω・`)
エド「ふおおおおおお!!!!!」
エド「おっ・・・」E:寒冷地用の機械鎧
「軽っ!」
現実の義手は1キロ未満みたいだけど、機械鎧の重さはどのくらいなんだろう。
キンブリー「ご両親に似て仕事熱心ですね」みんな自分ではそう言うんダ。
「とても私の好みです」
「ああご心配なく」
「私ロリコンの気はありませんから」
キンブリー「仕事の話をしましょう」国家錬金術師の仕事ってーと・・・・・・
「鋼の錬金術師殿」
ロイ「さすが」アームストロング家独自のルートで中央にいる大佐と接触。
「自分の力量まで冷静に把握しているなブリッグズの北壁は」
お父様組も見習っていただきたい。いや、これできてたら兄弟詰んでたけど。
ロイ「その少将のタッグ相手として白羽の矢を立てていただけるとは光栄だ!」m9(^Д^)プギャーwwwwww
花屋のおばちゃん「いやオリヴィエ様が欲しいのはあくまで東方軍の力だから」
「むしろマスタングは消えろってさ」
ホークアイ中尉は大総統付として忙しく働いていました。
今日も急ぎの書類をご自宅にお届け~
ブラッドレイ夫人「あらセリムは主人の系列よ」(´・∀・`)ヘー
リザ「・・・え」
「奥様の遠縁の子・・・・・・では?」
ブラッドレイ夫人「いえ」
「あの子は主人の方の遠縁よ」
うん・・・・・・?
大総統ってさ・・・・・・
リザ 人造人間になった経緯からすると遠縁もなにも・・・・・・・・・何のことかしら全然ワカラナイワー
親戚など一人もいない!!
それにさっきのあの感覚・・・
あれは・・・
あの子は・・・
セリム「気付いちゃいました?」
セリム「私は「始まりの人造人間」」なんだってー
「名は「傲慢」です」
さて、国家錬金術師同士でお仕事のお話しだヨー
「傷の男捜索」と「ドクター・マルコー捜索」に加えてー
キンブリー「このブリッグズに」(´・∀・`)ヘー
「血の紋を刻む」
流血沙汰が必要ってのは、死者が出ないとなのかな。
宗教的な理由こさえて「毎日献血募って血を撒け」じゃダメなんかね?
第71話 紅蓮の男セリム、アウトー。
セリム「私はいつでも貴女を影から見ていますからね」
キンブリー「これは交渉ではなく命令です」通称「人間兵器」だもんな。
「国家錬金術師として仕事をしなさいと言っているのです」
キンブリー「まさか人を殺す覚悟が無いくせに軍の狗になったのですか?」即答した!
エド「殺さねぇ覚悟ってやつだよ!!」
この時の目付き・・・・・・キンブリー、筋肉少佐のこと嫌ってそう。
ちなみに、キンブリーが人造人間組側として動いている理由は
キンブリー「生き残りを・・・」そっすか(´・ω・)
「まさに存在をかけた闘い」
「こんなやりがいのある人生はそうそうありませんよ鋼の錬金術師」
キンブリーはさらに『交渉』として「賢者の石」を提示。
『軍の狗』な「お仕事」、引き受けるか否か。
エドワードはアルフォンス、そしてウィンリィにも事情を説明。
エド「これで元の身体に戻れる」お、おう。
「オレが人間兵器になる事と等価交換だ」
ウィンリィ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アル「・・・・・・・・・勝手にしなよもう」
エド「ああそうする」
「決まりだキンブリーさんよ」
「仕事」
「引き受けるぜ」
まずは傷の男の捜索だーい。
と、寒冷地用機械鎧の初使用ということでウィンリィも同行。
いやー仕事熱心だナー
ウィンリィ「少しでも二人のそばに居たくて・・・」奴らが涙ぐんでうつむいたら、100%笑ってるから。これ豆な。
「ごめ・・・・・・・・・なさい・・・・・・」
ダリウス「お?」
「あれ?」
「俺?」
「う・・・うむ大人しくしていてくれればそれでいいのだ」
「まぁ・・・なぁ!うん!」
さて、目撃情報があった元鉱山の町から捜索開始。
うまいことキンブリーの側近の目を逃れた兄弟は、
これまたうまいことお目当てのメイを発見。
エド「会いたかったぜ小娘ェェェェェェ」おまわりさんはやくきてー!
メイ「イヤーーーーーーッ!!!」
兄弟がさらにマルコーやヨなんとかさんと合流していた頃・・・・・・
傷の男「合成獣か」傷の男対キンブリーの側近×2(『合成獣』)、ファイッ!
「面白い」
第72話 負の連鎖 正の一石タダの雑魚かと思いきや、2対1とはいえ傷の男に対して優勢。
ザンパノ「ズタボロにしてキンブリーさんに引き渡してやるよ」
事前に仕入れた情報と自分たちの能力を有効活用するとはなかなか優秀。
と、その場にエルリック兄弟登場。
ザンパノ「遅かったな」おまえらwwwwww
「今我々が傷の男を取りおさえて・・・」
エド「ギャー―!!!ゲテモノ!!!」
ザンパノ「ななな何をする!!」
「我々は味方・・・」
アル「こんな人間離れした味方なんか知りません!!」
そしてキンブリーの部下である合成獣2人をボコボコに。
こいつらはキッチリお仕事したのにヒドイw
傷の男「――軍の狗がまた己れを追って来たか」遊んでるからだ!w
エド「げ」
「復活しちまったよ・・・・・・」
先に傷の男の動きを完全に封じておけば世話無かったのに。
エルリック兄弟対傷の男、ファイッ!
エド「やばっ・・・」傷の男、捕縛。
傷の男「!!」
・・・・・・甘いな。
マイルズたち北方軍の兵も合流。
キンブリーに引き渡すこたーねぇ・・・・・・
ウィンリィ「父さんと母さんもたぶんこうしただろうから」ウィンリィ、傷の男の手当てをするの巻。
傷の男「己れを・・・」傷の男自身もつなげてしまった『連鎖』・・・・・・
「許すと言うのか」
ウィンリィ「勘違いしないで」
「理不尽を許してはいないのよ」
断ち切ることを選ぶウィンリィの姿に師父や兄者の言葉を回想する傷の男は、
今後変わっていけるのか。
ま、その辺は法廷とか刑務所とかでの話じゃないっすか・・・・・・
マルコー「ま・・・待ってくれ!!」へぇ?
「その男を連れて行かないでくれ!!」
報告があった地点に向かうキンブリーの前で、突如どかーん!
キンブリー「鋼の錬金術師?」そこにはウィンリィを抱えた傷の男・・・・・・!
エド「・・・・・・っ!!キンブリーてめぇ!!」
「なんで本部でちゃんとウィンリィを見てなかった!!」
兵士A ?
兵士B ?
キンブリー「!!」
あの状況から!?
いやいやいや、兄弟もマイルズたちも無能スギルダロー
第73話 白昼の夢そうだな・・・・・・そうだな。
アームストロング少将「ブリッグズの冬は良いな」
「白と黒しかない」
「非常にハッキリしていて好きだ」
バッカニア「――そうですか?」
「ごらんください」
「見上げれば青もありますぞ」
マイルズ「話をまとめよう」マイルズ少佐によるわかりやすい状況確認!
マイルズ「という事はご一行まとめてブリッグズ砦に匿うのがいいな」マイルズ少佐によるわかりやすい解決策!
しかし吹雪が酷くなってきた今、こっそり移動しようにも・・・・・・
ヨキ「ここ鉱山の町だろ?」あなたが かみか
「地下行動を行けばいいじゃないか」
ヨキ様の活躍で移動手段は確保!
あとは人質状態のウィンリィを、どうやってキンブリーの手から逃がすか・・・・・・
ウィンリィ「あたしの事当事者だって言ったでしょ!?」いざとなると腹の括り方が違うって誰かが言ってた。
「あんた達だけで全部抱えないでよ!!」
で、その結果が前話の終わりでありましたと。
作戦通りにキンブリーの目を欺き、
ヨキ様率いるメンバーは地下坑道を抜けて砦を目指し出発!
ところが!
マイルズ「アームストロング少将が中央に呼び出しをくらった」そして今砦を指揮しているのは、中央からきた偉い人。
つまり、このままだとヨキ様たちは敵のところへ飛び込むことに。
伝達手段は無いのでどうにも・・・・・・/(^o^)\
アル「疲れを知らない身体を持ってて凍え死にもしない人間がひとり」『人間』(鎧)
アルフォンス、出撃!
お父様「あと・・・」☆Check!
「ひとり」
お父様の目的には、特殊な人材(=真理の錬金術師?)が5人必要らしい?
・・・・・・350年以上前から仕込んでるなら、5人くらい常時軍に確保しとけばいいのに。
それだけ「真理」からの帰還は難しいということか、な。
改めて表紙を見たら、キンブリーさんがいるじゃないっスか!(驚愕)
真っ白なスーツに身をかためーぼくは行くよーまーだみぬせかいへぇー