今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

女に「ウケる」話術 櫻井秀勲 2004年8月20日 三笠書房

2015-05-04 08:38:47 | 心理
出会ったばかりの女性も、ずっと気になっていた彼女も、
思わず打ちとける、話し方のノウハウ!

*話下手な男でも、女を"思わず"笑わせてしまう方法がある!
*ナンパは、カッコつけるより恥をかくほうがうまくいく!
*次回のデートは――「好きな日を選んでよ」と真っ白な手帳を出す
*"雑学"は、あればあるほど口説きのネタに事欠かない
*全員を笑わせながら、実は一人の女を口説いている意外な方法
*彼女に"早口言葉をいわせる"という口説き方もある!
*イザというときバカがいえる男に、女は夢中になる
裏表紙より。
「ウケる」の流れで購入。
ジャンル無差別を意識するなら「こういうの」も避けて通れまいて。

はじめに―"女"で成功する男が実践している、「ウケる」話術のすべて!
 世の中には、なぜか不思議と女にモテる男がいる一方で、見た目はいいのにまったくモテない男がいます。また、妻とまったく夫婦間の会話がなく、離婚されてしまう男もいれば、中高年女性を皮肉って笑いをとり三億円以上稼ぐ綾小路きみまろのような、うらやましい芸能人もいます。
うん、そうだね。
 要は、女に「ウケる」か「ウケない」かの差があるだけなのです。こうなると、きまじめに働いている男のほうが、損のような気がしませんか?
・・・へぇ?
 そうです。まさに女性の力が社会の隅々にまで行き渡った今日では、黙々と仕事に励んでいるだけでは、男の人生にとってマイナスにしかならない、といえるでしょう。
ここまで(9行)をまとめると、「女性の力が社会の隅々にまで行き渡った今日では、真剣に働くことは男の人生にとってマイナスにしかならない」。
(女性の社会進出は)どう見ても害悪です本当に(ry
 最近では東大に合格するより、吉本興業に入るほうがむずかしい、といわれています。若者たちは、未来をどう生きていくのがいちばんトクかを、直感でわかっているのかもしれません。つまり彼らは明らかに「高度な学問、知識」より「高度なお笑い話術」を学んだほうがトクだ、と思っているのです。
他人の役に立つかイマイチよくわからない学問より、他人を笑わせることは結果がはっきりわかってやりがいを感じやすいからじゃないの?
それから、東大受験者は東大の試験が最難関だとわかってるから皆必死だけど、お笑いは自分の得意分野だってつもりで挑戦するからプロにはウケない・・・あくまでも俺の想像です。
 ぜひこの本で女性を味方にして、"現世利益"をたっぷり味わおうではありませんか!
まえがき締め。
欲!欲!欲!って感じでドン引き。
しかし「欲=よく=翼」とか「欲無い=良くない」という見方も可能・・・!


序章 世の中、できる男より「おもしろい男」がトクをする!

女に「もっと聞きたい」と思わせる、話材の選び方

「男は大、女は小」という表現もありますが、男の話は大きくなりがちで、それこそ政治から経済、日本だけでなくアメリカからEUにまで広がります。
 それに対し、女性は赤ちゃん、小犬、職場や近所の噂話、宝石、腕時計、それにテレビタレントの話など、小さく狭い範囲のものに興味をもつだけに、男が自分の得意なことを流暢に話してみせても女性がそれに乗ってこない、ということも十分あり得るのです。つまり、女性が話に乗ってくるかこないかは、男のほうの話の上手下手ではなく、「話材の違い」を知っているかいないか、なのです。
おk、把握した、が・・・
挙げられた話題はどれも「要らない情報」だから仕入れてない/(^o^)\
今ボクは「犬にタマネギはダメ」とか「5月の誕生石はエメラルド」とかよりも、「タマネギに必要な水と光の量」とか「必中と加速を覚える誕生日」とかを覚えたいのです。

4章 余計なおしゃべりは一切必要ありません!
笑いで押して"二度目"のチャンスをつかめ!
 私はなぜかハイレベルの女性とつき合うことが多くて、それなりに、友人や仲間からうらやましがられたものです。だからわかるのですが、自分がハイレベルだと思っている女性ほど、自分を高く売り込む術を心得ています。
(´・∀・`)ヘェー
 よく「おれは何人斬りだ」といばっている男がいますが、そんな男に憧れてはいけません。自分に自信のない女性を誘えば、それこそいくらでもついてくるものだからです。
「質」の自慢はよくて「量」の自慢はダメなんすね。
そういえば、『過去の一時期に、八人の女性たちと公私ともにいっぺんにつき合った、珍しい経験』を自著に記してる人がいたなぁ。櫻井・・・誰だっけ?

著者の言う『ハイレベル』ってのは、あくまでも「外見」や「社会的に」って話に思えてならない。
確かに『ハイレベル』なら『自信』はあるだろう。でもこの本のやり方であっさり懐柔されてるなら自意識過剰なバカ女なんじゃ・・・という感が否めない。

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1章 ウケる話のコツは、最初の「一分間」!

"汗っかき"の女性は、エッチな話に乗ってくる

 一般論ですが、顔の細長い美形タイプほどロングを好みます。このタイプは、笑うと自分の顔が崩れることを気にして、大口を開けて笑うことはしません。同じ笑うにも静かなタイプですので、笑わせたいなら、知的なユーモアを示さなければならないでしょう。
 とりあえずそんな面倒くさいタイプは捨てて、エッチな話で興奮して、鼻の頭に汗をかくような女性を見つけることです。このほうが早道です。
 女にモテたい男性にいつもいっていることですが、女を口説くには、面倒くさいタイプには近寄らないことです。ところが人間というのはおかしなもので、簡単に釣れる魚より、面倒くさい魚のほうが高級だと錯覚しているのです。
 たしかに鮎という魚は高級魚でなかなか釣れない魚ですが、あなたは鮎を好んで食べますか?私は小骨をとるだけでも面倒だと思うくらいですが、それより魚でも女でも、いつでもどこでも釣れるものでいいではありませんか。
なにエッチ櫻井?
高級魚の小骨をとるのが面倒?
エッチ櫻井それは無理矢理引き抜こうとするからだよ
逆に考えるんだ
「とれなくてもいいさ」と考えるんだ

やっぱり・・・いや何でもないでーす。



流石は『女学の神様』、この本の内容を実践したらきっと満腹になれるに違いない。
ちょっと爪楊枝買ってくるわ。ヽ( ゜ 3゜)ノ