徒然なるままに、一旅客の戯言(たわごと)
*** reminiscences ***
PAXのひとりごと
since 17 JAN 2005


(since 17 AUG 2005)

JAZのDC10から部品落下

 何故にこう次から次へと休む間もなく書き立てられてしまいますかねぇ。

一つ前の投稿記事(8月11日「厄年かな」)に航空機からの部品落下・脱落の話を書いたのですが、そこで「(航空機からの落下物は)決して珍しくない」と書いたのが良くなかったのか、本当に撒き散らしてしまいました。それも住宅地に。

記事にするとそれが起こるのでは、小生は“悪魔”か“貧乏神”か....。

DC10 は確かに Boeing747 在来型と並んで日本航空グループでは古株で来年には退役を控えた機種ではあるのですが、航空機の耐用年数からすると、きちんとした点検・整備を行なっていれば、まだ問題になる年数でも運航サイクルでもありません。
日本航空から退役しても、第二の人生を歩む予定の筈です。
全日空は同じ三発機である L1011 (ロッキード・トライスター)をほぼ同時期に導入し、そちらは随分と前に退役していますので、それと比較すると古い印象を持つかも知れませんが、まだ現役でバリバリ活躍できる機体です。
ただ、航空機は年数が経過するに従って、耐空性を維持するために必用な整備費用が加速度的に増加するので、古い航空機を所有することは、その飛行時間と運航サイクルに応じた適切な点検整備に相応のリソース(お金と人、設備)を投入しなければならないことから、営利を追求する航空会社経営からすると、損益分岐点がある訳で、そこが継続して使用するか退役させて中古市場に売却するかの決断を迫られる訳です。
(他にも、当該機種の限定資格を持っている運航乗務員や整備士さんのマンニングの問題もありますが....)

古い機種だから、マンニングの問題も含めて運航をJAZに委託してコストダウンを図る。整備はJAZからの委託というかたちで日本航空インターナショナルが実施する。
このような構図に問題が無かったのでしょうか。最新鋭の信頼性が向上している機種と同一の整備体制(主としてマンニングとお金が絡む部分)で良かったのでしょうか。

日本航空が導入した DC10 は DC10-40 というタイプで、エンジンは米国の Pratt & Whitney 社の JT9D-59A を採用しています。在来型の Boeing747 と同じシリーズのエンジンです。(日本エアシステムも DC10 を2機導入した実績がありますが、それは DC10-30 というタイプで、エンジンは米国 General Electric 社の CF6-50C2 を搭載していました。)

エンジンのタイプは違いますが、また「 Pratt & Whitney かい?」ですね。

推測ですが、異常燃焼(19時45分頃)でATBを決断してから、着陸(20時20分)まで30分強かかっていますので、玄界灘上空で Fuel Dump したのだと思います。

下に、4つほど記事を引用しましたが、その書き方からして明らかに世論誘導を狙っているものがあります。あちらさんは、今年に入ってから一貫してその姿勢です。ある意味、その信念を貫く姿勢には感心させられます。



JAL機のエンジン部品落下、2人けが…福岡空港近く (読売新聞) - goo ニュース
 12日午後7時45分ごろ、福岡発ホノルル行きJALウェイズ58便(DC10型機、乗客・乗員229人)が離陸直後、左翼エンジンから火を噴き出した。
 このため、同機は急きょ福岡空港に引き返し、着陸した。乗客・乗員にけがはなかった。

 同時刻ごろ、同空港の北側約1キロの福岡市東区社領の工場や住宅が並んだ地域で、「飛行機が上空を通過後、ドーンと音がして金属片が落ちてきた」といった110番通報が9件あった。福岡県警は金属片は同機のものと断定した。

 県警東署によると、金属片は3センチ四方のものが多く、一部はサッカーをしていた子供に当たり、高温の金属片を触るなどしてトラック運転手男性(26)と少年(13)がけが。このほか、商店の屋根に金属片が落ち、車のフロントガラスがひび割れた。

 福岡空港事務所によると、金属片は、破損したタービンブレード(エンジンの中で回るタービンの羽根)とみられる。

 ◆国交省が対策本部設置◆

 国土交通省は12日午後10時過ぎ、情報収集のため、航空局長を本部長とする対策本部を設置した。

 国交省によると、DC10型機は、米国の旧ダグラス社が1960年代に開発した旧世代の旅客機。トラブルの起きた機体は、日航が80年に就航させた旧型機で、2001年にも名古屋空港を離陸した日航の同型機が、エンジンのトラブルで内部の金属部品が飛び散り、空港近くの駐車場の乗用車に直撃する事態となった。

2005年 8月12日 (金) 22:15

JALウェイズ 離陸直後エンジン破損 福岡空港に引き返す 乗客ら229人無事 (産経新聞) - goo ニュース
部品、住宅街に落下

 十二日午後七時四十五分ごろ、福岡空港を離陸した直後のホノルル行きJALウェイズ58便DC10が、左エンジン付近から火を噴くトラブルを起こし、同空港に引き返した。その際、破損したエンジン付近の部品とみられる金属片が同空港近くの住宅街に多数落下。金属を触った子供ら五人が軽いやけどやけがをした。日航ジャンボ機墜落事故から丸二十年を迎え、群馬県上野村の追悼慰霊式で新町敏行社長が「安全運航に全力を尽くす」と言明した当日の重大トラブルに批判が強まりそうだ。

 日航によると、エンジン内部のタービンブレードかコンプレッサーブレードが破損し、エンジンの空気の流れが乱れて異常燃焼したとみられる。離陸直後の同機が「ドーン」という音とともに左側のエンジン付近から炎を出したのを、付近の住民が目撃していた。

 福岡県警東署によると、午後七時五十分過ぎから八時ごろにかけ、福岡空港北側の福岡市東区社領二、三丁目の住民から、「飛行機が通過した後に音がして金属片が落ちてきた」などの一一〇番が相次いだ。

 小中学生約二十人がサッカーの試合をしていた公園のグラウンドに金属片が落下し、小中学生四人が軽いやけどを負ったほか、金属片を触った男性一人も軽いやけど。また、車のフロントガラスにひびが入るなどの被害が出た。

 日航によると、同機には乗客乗員計二百二十九人が乗っていたが、けが人はなかった。福岡空港を離陸直後に「左側のエンジンの調子が悪いので引き返す」と同機から連絡があった。

 国交省の調べでは、同機の左翼にある第一エンジン内に多数の金属片が認められたという。国交省は対策本部を設置し、詳しいトラブルの原因を調べている。

 JALウェイズはJALグループで、チャーター専門だったジャパンエアチャーターが国際線の定期航路を開設し、平成十一年に社名変更。福岡空港からはホノルル便が運航している。

2005年 8月13日 (土) 02:56

エンジン炎上、乗客「墜落すると思った」 日航系機事故 (朝日新聞) - goo ニュース
 福岡市の上空で12日夜、日航グループ・JALウェイズの旅客機のエンジンが火を噴いた。同機は福岡空港に引き返し、乗員乗客229人は無事だったが、部品の金属片が空から地上へと降った。520人の命が失われた日航ジャンボ機の墜落からちょうど20年。安全への不安がさらに募る。

 離陸してまもない午後7時45分過ぎ、福岡市南区の大学1年佐藤瑠未さん(18)は左翼の付け根部分の窓際に座り、夜景を見ようと窓の外に目をやった。次の瞬間。突然、ボンと音がしてエンジンが光った。エンジン全体が炎に包まれ、真っ赤になっていた。「墜落する」と思った。

 山口県下関市の女性(41)は窓から光が見えた。落雷だと思った。出発前、ちょうど20年前の日航機事故のことを友人と話したばかり。日本航空のトラブルが続いていたため、「着陸まで無事で」と祈った。

 機内で叫び声が上がったりはしなかったが、隣の人と手を握り合っている人がいた。

 午後8時20分、飛行機は福岡空港に着陸した。

 しかし、着陸後も機内では電気系統のトラブルという説明があっただけ。「修理中」「事故原因を調べて報告する」とアナウンスがあったが、詳しい説明がないまま1時間半も待たされた。

 「乗客を馬鹿にしている。もう二度とJALには乗らない」。熊本県富合町の自営業川野一朗さん(49)は憤慨した。旅費が高い時期だが、5人の家族旅行で時間が合うのはこの日だけだった。

 福岡県春日市の中学1年井上夢子さん(12)は家を出る前、テレビで20年前に起きた日航機墜落事故の映像を見て、ちょっと嫌な気がしていたという。

 家族6人で17日までハワイ旅行の予定だった。しかし、福岡空港に戻った後、7歳の妹が「もう飛行機に乗るのは怖い」と言い出し、旅行をキャンセルした。「怒りたいし、やり切れない」とつぶやいた。

2005年 8月13日 (土) 07:00

JAL系機落下物を捜索 排気ノズルにも破片確認 (共同通信) - goo ニュース
 福岡空港を離陸直後のJALウェイズ機から金属片が多数落下した事故で、福岡県警は13日朝から落下物を捜索する。12日夜には数十個の金属片を確認しており、落下した範囲などを詳しく調べる方針。

日航によると、左翼下にあるエンジンの排気ノズルに数センチ四方の金属片が複数残っていた。エンジンが破損し、こうした金属片が地上に落下したとみられる。

エンジン前部の回転翼に損傷はないことから鳥など外部からの衝突ではなく、内部から部品が破損したとみられる。このためエンジン内の空気の流れが乱れ、異常燃焼を起こして炎が上がった可能性が高い。炎が上がったのは一時的で、機長は消火装置を使用せず、すぐに消えたという。

2005年 8月13日 (土) 07:02



8月13日10時57分 :引用およびコメント追加

やはり、Fuel Dump したようです。

引き返しの日航系機から部品落下 福岡市内に金属片散乱 (朝日新聞) - goo ニュース
 12日午後7時50分ごろ、福岡空港発ホノルル行きJALウェイズ58便(DC10―40型機、乗員乗客計229人)が離陸直後、左翼の第1エンジンから炎を噴き出し、同8時20分ごろ福岡空港に引き返し、着陸した。乗員乗客にけがはなかったが、航路の下にあたる福岡市東区の住宅地に、同機の部品の金属片が数十個落下。福岡県警によると、落下した金属片が当たったり、熱い金属片に触ったりした5人が病院で診療を受けた。国土交通省は同日、航空局に対策本部を設置した。

 JALウェイズは日本航空の関連会社。DC10型機は両翼と垂直尾翼の下に各1基ずつ、計三つのエンジンがある。

 福岡空港事務所によると、同便は午後7時45分に離陸し、同46分ごろ、高度約150メートルの上空で第1エンジンに異常が発生。重量を軽くして着陸時の衝撃をやわらげるため、海上で約50トンの燃料を放出し、午後8時20分に福岡空港に着陸した。

 福岡空港は2度にわたり計10分間、安全確認などのため滑走路を閉鎖した。

 日航は午後11時半から福岡空港で会見した。同社によると、離陸直後、エンジンから炎が噴き出したことを地上スタッフが確認。機長が「左翼下の第1エンジンが異常だ」と、空港管制官と日航に無線連絡した。着陸後、同社が調べたところ、第1エンジン後部の排気口付近から、金属片がみつかった。飛行中、第1エンジン内部の空気を押し出す羽根(タービンブレード)が壊れ、吹き飛んだとみている。

 事故を起こしたエンジンは、製造から6万599時間使用している。同機に取り付けられたのは02年7月3日で、1万76時間使用されている。

 県警によると、12日午後8時前、東区社領(しゃりょう)の社領スポーツ広場で小中学生がサッカーをしていたところ、金属片が降ってきたとの110番通報があった。県警によると、金属片は3、4センチ。落ちてきた金属片が中学生2人に当たり、うち1人が打撲と診断された。また、小学生2人が熱い金属片に触れ、やけどの症状を訴えた。

 ほかの場所でも、車のフロントガラスが割れたり、屋根に物が落ちてきたりした。金属片は熱く、触った男性(26)がやけどと診断された。

 落下物は東区社領2丁目から3丁目にかけた広い範囲で見つかった。

 県警は午後8時10分、原山進・警備部長を長とする航空機事故災害連絡室を設置。現場には機動隊も派遣し、情報収集するとともに、被害の状況を調べている。

 国交省が乗客らに死傷者がないトラブルで対策本部を設置したのは極めて異例。同省幹部は「ジャンボ機墜落事故から20年の節目の日に、こうした事態を引き起こしたことを重視している」。

 会見した日本航空ジャパンの萱場成郎・九州地区支配人は「いろんな部署で安全対策をやってきたが、節目の日にこのような事故が起きて大変残念で申し訳なく思っています」と頭を下げた。

2005年 8月13日 (土) 03:03

九州地区支配人さんが頭を下げても何の解決にもなりません
「いろんな部署で安全対策をやってきたが~」とお決まりのコメントを出していますが、やってきた安全対策が適切でないからこのような問題が起こるのでしょう。

ここの事例において、問題の本質は決して同一で一つにくくることはできないのですから、表面的に「安全対策」だとお題目を唱えたり、社長がミーティングに出席したりといったことでは解決しないでしょう。

もっと抜本的なことから本気で見直さないと、取り返しのつかないことになりますよ。
Comment ( 7 ) | Trackback ( 0 )
« 厄年かなエールフラン... »
 
コメント
 
 
 
ご苦労様です (たけし)
2005-08-13 13:19:21
このニュースへのPAXさんの見解を

楽しみに待っていました。



追い立てられるように、

どんどんJAL関連の事故ニュースが出てきますね。



Fuel Dumpとブレードの破損には関係があるのでしょうか?

そこが気になりました。



例の大事故から20年。

何というタイミングの事故だったのでしょう。

今回はけが人まで出ました。。。
 
 
 
お久しぶりです (PAX)
2005-08-13 17:41:08
「たけし」さん、こんにちは。

ご無沙汰しています(笑)。



Fuel Dumpとブレード破損には因果関係はありません。



ブレード破損は本インシデントの主因であり、ATBを決断させるに至った訳ですが、Fuel Dumpは最大着陸重量を下回り安全に着陸するためにとられた処置です。全く別の観点からのprocedureです。

当該機材は国際線仕様で最大離陸重量>最大着陸重量だった筈です。ホノルル行きとのことですから、Burn of Fuel(目的地までに燃やす燃料)は7時間分位で、それにExtraやContingencyを含めたTotalは約9時間分位でしょうか。何ポンドかは解りませんが、これだと最大離陸重量にはまだ余裕がありますが、最大着陸重量は超えてしまっているので、超えている分、Fuel Dumpして最大着陸重量を下回るまでにしたのでしょう。



ある意味、Fuel Dumpするだけ(エンジントラブルの事態には)余裕があった訳で、本当に切迫した状態ならTire BurstやEvacuationを覚悟で、消防手配もしてもらって直ぐにでも戻ったでしょうね。
 
 
 
タイミングは確かに悪すぎ… (のぞみくん)
2005-08-13 20:10:43
よりによって、私などは福岡空港の写真で、3発機が写りこんでいる画像を昨日ブログに出していたりしたわけですが…。

個人的に、一番ひどいと思ったのは、123便事故の遺族のコメントを、まだ原因も分かっていないうちに取りに行った報道関係者。もしバードストライクだったら、それを防げる航空会社など存在しないと言うのに…。結果的にはバードストライクではなかったので、多くの人は気付かないかもしれませんが…。

エンジン火災そのものの原因は調査中なので、その結果を待たなければいけませんが、少なくとも乗員の判断・対応は的確だったと思っています。
 
 
 
Re: タイミングは確かに悪すぎ… (PAX)
2005-08-14 00:15:07
「のぞみくん」さん、こんばんは。



コメントをありがとうございます。「のぞみくん」さんの記事を拝読し、冷静で的確な分析をなさっているので、大変参考になりました。

本記事はちょっと辛辣で冷静さに欠けてしまったかとやや反省しております。JCABもイレギュラー運航として扱ったらしいですし。



ご指摘のように、Cockpit Crewは冷静に粛々と対応したと思います。



当時、RJFFはRwy 16 in useだったようです。SIDではRight Turnはcross DGC(Fukuoka VORDME) or Passing 3000feet whichever is soonerとなっています。離陸前のbriefingでも確認していることでしょう。よって、No.1 Engine FailureとなってもFly Runway Heading(直進維持)とALTをとることに専念したのだと思われます。



原因の調査結果を待ちましょう。



昔はJALの機体は整備が良く中古機市場でも人気があったのですが、こうトラブルが事実として続くと少なからず影響が出るのではと懸念しています。
 
 
 
訂正:Runway 34の間違いでした (PAX)
2005-08-14 00:19:43
上のコメント中、

> 当時、RJFFはRwy 16 in useだったようです。



当時、RJFFはRwy 34 in useだったようです。



の誤記でした。訂正します。
 
 
 
8/12って・・・ (RUSAR)
2005-08-14 01:07:49
最近トラブル多いとはいえ、日付があまりにも悪すぎですね。JALとしては、どんな些細なトラブルでもこの日だけは出しちゃいけなかったはず・・・3発のうちの1発ですから、通常のプロシージャーで無事着陸したにもかかわらず、報道はかなり熱!!。SID経路の住宅街にブレード落として怪我人を出してしまったことも報道に拍車をかけました。当然といえば当然でしょうけど・・・。本気で安全対策やっているのか疑問に感じます。

 ところでJAZのDC10、ホノルル行き。福岡から出発する際は、RWY16アクティブ時でも殆どRWY34を使ってます。燃料満載で重量が重いため、Transitionの高度制限を満足出来ない為だと聞いています(ただ私が、福岡にいた頃の話ですので、SID,Transitionが更新された今は判りませんので悪しからず・・・)。確かにレーダーで見ていても、上昇率はかなり悪かったですね。ちんたらちんたらと上がっていく感じで笑

 これだけ燃料満載してますから、当然Fuel Dumping必要でしょうね。またPAXさんがおっしゃるようにその余裕も十分あったと言うことです。ただ何も知らないお客様としては、とてつもなく恐ろしい時間だったでしょうね。機械だからトラブルはつきもの、でももういい加減トラブルは止めて欲しいですね。
 
 
 
最悪のタイミングでしたね (PAX)
2005-08-15 21:45:32
「RUSAR」さん、こんばんは。



RWY assignの件は知りませんでした。勉強になりました。



夏場は冬場に比べ空気密度が薄くなるので、重い機体は上昇率に(レーダで見てても)有意差がわかるそうですね。



それにしても12日とは、タイミングは最悪でした。



きょうの報道を見ていると、地方自治体の長が重大インシデントにしなかったことに抗議しているそうで、問題のすり替えが始まってしまったようです。



極論してゆけば、車ダメ、鉄道ダメ、空を飛ぶのもダメとなり、江戸時代に戻るしか無くなってしまいますね。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。