ここの公園内のほかの場所では、すっかりカーキ色の実をつけた状態なのに、
一部には、こんなふうに花盛りのヘクソカズラが見られました。
朝夕は冷え込むといった感覚も出てきているこのタイミングで、
こんな花を見ると、あの暑かった夏のころがよみがえってきます。
（撮影：２０１５．１０．２０）
ここの公園内のほかの場所では、すっかりカーキ色の実をつけた状態なのに、
一部には、こんなふうに花盛りのヘクソカズラが見られました。
朝夕は冷え込むといった感覚も出てきているこのタイミングで、
こんな花を見ると、あの暑かった夏のころがよみがえってきます。
（撮影：２０１５．１０．２０）
今回の実は、モッコクです。特に銚子塚古墳の南側に多く植栽されています。
モッコクの赤い実は、熟すと下の方から割れてきまして・・・・。
中から これまた赤い種子が顔を出します。
やがて熟しきると、種子は落下していきます。
（撮影：２０１５．１０．１９）
きれいな赤い実、サンシュユの実です。
逆光で見ると、透明感がでて、とてもおいしそうなブドウみたいに見えます。
たくさんなっていますね。
こんなにきれいな赤い実では、すぐに鳥たちに食べられてしまいそう・・・。
ですが、強い渋みがあるので、すぐには食べられてしまうことはないみたいです。
（撮影：２０１５．１０．１４）
考古博物館の西側に隣接する曽根丘陵公園の中のお庭に赤い実が・・・。
モチノキの実でした。
モチノキはモチノキ科の常緑高木で、葉は肉厚で光沢のあるもの。
前年に伸びた枝の葉の腋に実をつけます。
実が本格的に赤くなる１１～１２月とされいますが、
こちらで今見られるモチノキの実は、かなり赤くなってきています。
（撮影：２０１５．１０．９）
この実、何の実？ イチイの実です。
ちょっと変わった形です。
斜め方向から見るとこんな感じに・・・。
実は、このイチイの実、食べると甘いのです。
考古博物館の前庭で見られる植栽の１つで、針葉樹でありながら、
こんなかわいい実をつけるのですが、鳥によくねらわれるためか、
数は、ハナミズキやウメモドキに比べてたいへん少なくなっています。
（撮影：２０１５．１０．９）
ウメモドキの赤い実です。
前回のハナミズキに比べて、かなり小さな実ですが、負けじと彩りを添えています。
ウメモドキの赤い実のクローズアップ。固まって実をつけているのが多く、
小さい実ですが、集まることでボリューム感を保っています。
（撮影：２０１５．１０．９）
考古博物館の前庭で見られる３つの赤い実の１つ、ハナミズキです。
実に にぎやかですね。
秋の陽に輝いています。
（撮影：２０１５．１０．９）
銚子塚古墳と丸山塚古墳の中間地帯の芝生の中で、
綿毛をつけたタンポポを見ました。
綿毛のボールの中に、たくさんの充実した種子が用意されていました。
この後、さらに準備を整え、風に乗って広く旅だって
あちこちに子孫を残そうとしているところです。
実りの秋です。
（撮影：２０１５．１０．６）
バングラデシュの国旗ではありません。何だと思いますか。
スズランの実です。花は白く可憐でしたが、それがこんな情熱色の実になるなんて。
（撮影：２０１５．１０．５）
まっかだな、まっかだな、ドウダンツツジがまっかだな・・・。今日は、少し雲が多い日でしたが、それでもドウダンさんはこんな色をして
秋の到来を告げておりました。
（撮影：２０１５．１０．５）
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