セールに一人で行ってきました。
服やらパンツやら見て回ったのですが、結局本屋で本を買いました。
欲しいと思っていた写真集がなかったので、井上直久さんを買いました。
それから久しぶりにCDを買いました。
ピアノジャズロックのインスト。
インストのいいとこは当然ながらボーカルがいない、ということです。
でもベンフォールズとかは歌があってもピアノがかっこよいので好きです。
軸に歌があって、尚かつ曲にエネルギーぶつけました聞いてくださいというのが全面に放出されている人たちの曲は、浄水器屋の人みたいな感じでちょっとお引き取りくださいと思ってしまいます。
部屋の床が白いので、机を白いペンキで塗って、ペンキの匂いでトリップしかけて気がついたら厚く塗りすぎていた上に、乾く前にマックのモニターを置いたので少し色がはげました。
インドで撮った写真をまとめているのですが、枚数が減りません。
プリント代金がばかにならないのでちょっと手段を考えています。
8月終わりにヨーロッパに取材に行く予定だったのですが、9月末からの出発になり、紅葉を撮影してきます。
紅葉の写真は綺麗だけど、いっぱいあってもさみしい雰囲気になるだけだし、飽きやすい感じがします。
どういう風に撮ろうかと今からちょっと想像したりしています。
特に街なかというより、山での撮影が多いので、さみしい感じの写真になるのは避けられないし、秋から冬へのアルプスの山を歩くと、私もそんな気分が積もりながら撮ってしまうだろうからなんとかそれだけじゃないものも撮りたいなと思案しています。
帰りにはタイあたりにに2,3日よれたらいいな、と思っています。
今部屋にネットが繋がっていないので、インドも途中のままです。
ネット環境整えていこうと思います。
環境といえば、エコです。
最近は幽霊ってものすごくエコだなと思います。
エネルギーの消費も排出もないだろうし。
でも残留思念という意味ではそのエネルギーは生身の人間が作り出すエネルギーよりもすごいのかもしれません。
夜寝ていると8人くらいの幽霊がいつもやってきてぼそぼそと30分くらいしゃべってから部屋を出て行きます。
多分五日市街道に面した部屋なので、そこで何かあった人たちでしょうか。
でもそうすると昔からある道なので、そのうち江戸時代の幽霊とかもやってくるのでしょうか。
いずれにしてもエコな幽霊たちが立ち寄る部屋は、つまりエコ環境が整っているということかもしれません。
確かに余計なものはほとんどなし。
とすれば今の部屋結構最先端エコ環境なのかも!
とは思えません。
立場が変われば状況も変わるわけで、彼らにとってはいい環境でも私にとってはかなりへこみます。
環境破壊という状況も、消費活動の低下により経済の悪化を招きたくない国や企業の人々にとってエコは金づるなのかもしれません。環境の善し悪しは、その人の立ち位置によって恐ろしいほどかわるなぁと感じます。
あっ、でもエコな私の部屋にもひとついいことがあります。
杉並区なのでちょっと自然の名前が入っているところdeath