Y's Diary

日々の日記です。日常の出来事を綴っていきたいと思っています。

恐るべき赤井英和

2006年08月29日 23時59分59秒 | Weblog
沖縄のインガンダルマと言う魚を知っていますか?
特に南大東島で食べられている魚です。
食べると凄いうまいらしくて、
でも普通の人なら、2切れまで、
島の慣れた人でも6切れまでで、
7切れ食べると漏らしてしまう危険な魚です。
ワックスエステルと言う人間では吸収出来ない油のせいです。
ほとんど毎日近く串カツを食べている赤井英和なら
その魚を食べたらどうなるかと言うのを先週のふりで
今週の「ごきげんブランニュー」を楽しみにしていました。
毎日油物ばかり食べているのに、
検査したら、凄い健康体で、血液サラサラの脅威の身体で、
無理だと思いながら見ていましたが、
現地の料理人のおじさんの顔色が変わるくらいバクバク食べていました。

ネットより引用
魚貝の物知り度/★★
●食べると中毒する
 南日本の太平洋側のやや深い場所に棲息、
体長2メートルにもなる大型魚である。
身の部分にワックスエステルという油の一種を多量に含んでおり、
食べると下痢をする。
このワックスエステル(有害物質)を含むということで売ったり買ったり、
すなわち流通にのせることは禁止されている。
食べられない魚ではあるが、
スポーツフィッシング、
ルアー釣りの世界では年々人気が上昇している。
夜、水深の浅い場所に餌を求めて上がってきたのをジギングで誘う。食いついたあとの引きの強さが魅力である。
■一部の漁師や釣り人の間で「うまい」という評価がある。
本種のことを調べると必ずこのようなまことしやかな話が浮き上がってくる。
本当だろうかと2切れだけ刺身で食べてみる。
食感はざらつき、
噛み締めるとミルクのようなまったりした油分が舌に広がるが
旨味といえそうな味わいはない。
●土佐清水市の第18司丸が高知沖120マイルで漁獲したもの。
高知市の永野さんが手配してくれた。

と書いてありましたが、テレビで食べた人は皆
ビックリするくらいうまいと言っていました。
一応念のためオムツをして1日過ごしましたが、
スタッフの皆が油が出たといっていたのに対して、
赤井英和だけなんとも無いようでした。
人間が吸収出来ない油なのに、
どんな身体をしているのか不思議です。



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