カルビーのアラポテトがコンビニの棚に並ぶと、秋を感じる。
今年の夏は猛暑日が記録的に続いたかと思えば、8月が終わる頃には曇天が続き、早くも秋雨の時期となった。
薄着となる夏にかけてダイエットをして、食欲の秋にリバウンドしてしまうことを、秋リバウンドと言うらしい。
もともと動物というものは、冬が来る前に脂肪を体にため込もうとする性質が備わっているのだろう。
秋になっていくらか涼しくなってきて、体を動かしてみようとか思って、余計に食欲がわいてしまうということもあるんだろう。
なにはともあれ、アラポテトである。日本人というものは新発売だとか期間限定というものに弱いものである。
アラポテトが発売となると、期間限定という言葉につられて買ってしまう日本人の私。
問題は、アラポテトと夏ポテトはどちらがおいしいのか、という問題である。
どちらもおいしいのだが、いかんせん食べ比べてみることはかなわないので、結論が出ない。
そしてもうひとつ悩ましいのが、ポテトチップを食べると必ずといっていいほど口内炎ができてしまうという体質である。
口内炎は地味に痛いので、ポテトチップは実はなるべく食べないようにしている。
だからアラポテトや夏ポテトが出てくる季節の変わり目は、自分にとっては新発売を口実にポテトチップを食べるチャンスなのである。
さて、そんな個人的なことはどうでもいいのだが、東京オリンピックのエンブレム問題である。
結局のところ佐野デザインの使用中止が決まったわけだが、確かにこれは日本の恥といえるでしょう。
そもそもロゴの選考過程がどうも閉鎖的で、いつの間にか決まっていたわけで、発表のタイミングもなんか唐突な感じがしたし、なによりエンブレムのデザインが、どうもしっくりこなかったんですよね。
デザインがしっくりこなっかった原因は、今にして思えば、その「色合い」だったんだと思います。
オリンピックというワクワクするイベントのロゴにしては、佐野デザインの黒を基調とした色合いには、どこか違和感を感じたんです。
多分ですが、この佐野デザインのままで黒以外の色を使っていれば、ここまでのバッシングは無かったんではないでしょうか。
いずれにしても、国立競技場といい、エンブレムといい、日本のデザイン力はここまで落ちぶれてしまったんでしょうかね。
今年の夏は猛暑日が記録的に続いたかと思えば、8月が終わる頃には曇天が続き、早くも秋雨の時期となった。
薄着となる夏にかけてダイエットをして、食欲の秋にリバウンドしてしまうことを、秋リバウンドと言うらしい。
もともと動物というものは、冬が来る前に脂肪を体にため込もうとする性質が備わっているのだろう。
秋になっていくらか涼しくなってきて、体を動かしてみようとか思って、余計に食欲がわいてしまうということもあるんだろう。
なにはともあれ、アラポテトである。日本人というものは新発売だとか期間限定というものに弱いものである。
アラポテトが発売となると、期間限定という言葉につられて買ってしまう日本人の私。
問題は、アラポテトと夏ポテトはどちらがおいしいのか、という問題である。
どちらもおいしいのだが、いかんせん食べ比べてみることはかなわないので、結論が出ない。
そしてもうひとつ悩ましいのが、ポテトチップを食べると必ずといっていいほど口内炎ができてしまうという体質である。
口内炎は地味に痛いので、ポテトチップは実はなるべく食べないようにしている。
だからアラポテトや夏ポテトが出てくる季節の変わり目は、自分にとっては新発売を口実にポテトチップを食べるチャンスなのである。
さて、そんな個人的なことはどうでもいいのだが、東京オリンピックのエンブレム問題である。
結局のところ佐野デザインの使用中止が決まったわけだが、確かにこれは日本の恥といえるでしょう。
そもそもロゴの選考過程がどうも閉鎖的で、いつの間にか決まっていたわけで、発表のタイミングもなんか唐突な感じがしたし、なによりエンブレムのデザインが、どうもしっくりこなかったんですよね。
デザインがしっくりこなっかった原因は、今にして思えば、その「色合い」だったんだと思います。
オリンピックというワクワクするイベントのロゴにしては、佐野デザインの黒を基調とした色合いには、どこか違和感を感じたんです。
多分ですが、この佐野デザインのままで黒以外の色を使っていれば、ここまでのバッシングは無かったんではないでしょうか。
いずれにしても、国立競技場といい、エンブレムといい、日本のデザイン力はここまで落ちぶれてしまったんでしょうかね。