夏休みになるとNHKのラジオ第1放送でやっている、「子ども科学電話相談」。
夏休みの時期の、私のひそかな楽しみだ。
番組は、子どもの電話での質問に、専門の先生方が答えていくことで進行していくのだが、この番組の面白さを列挙してみると、
① 子どもが自分の言葉で、純粋な気持ちで質問をしている姿に感動する。
② 子どもの質問が素朴であり、感動する。
③ その素朴な質問に、専門家の先生が、子どもにわかるように、簡単な言葉で答えようとしている姿に感動する。
④ 先生の答えに、素直に耳をかたむけている子どもの姿に感動する。
⑤ 現場の雰囲気がこう着しないように、先生と子どもの間をとりもって、雰囲気を和ませようとしているアナウンサーの姿に感動する。
などとなる。NHKは基本的に「真面目」というイメージがあるので、実は何をやってもギャグになるのだ。
今日の秀逸な質問は、
「フンコロガシはどうしてフンをころがすのですか?」
深いなー。子どもにしかできない質問だ。
夏休みの時期の、私のひそかな楽しみだ。
番組は、子どもの電話での質問に、専門の先生方が答えていくことで進行していくのだが、この番組の面白さを列挙してみると、
① 子どもが自分の言葉で、純粋な気持ちで質問をしている姿に感動する。
② 子どもの質問が素朴であり、感動する。
③ その素朴な質問に、専門家の先生が、子どもにわかるように、簡単な言葉で答えようとしている姿に感動する。
④ 先生の答えに、素直に耳をかたむけている子どもの姿に感動する。
⑤ 現場の雰囲気がこう着しないように、先生と子どもの間をとりもって、雰囲気を和ませようとしているアナウンサーの姿に感動する。
などとなる。NHKは基本的に「真面目」というイメージがあるので、実は何をやってもギャグになるのだ。
今日の秀逸な質問は、
「フンコロガシはどうしてフンをころがすのですか?」
深いなー。子どもにしかできない質問だ。