千葉シニアアンサンブル・それいゆ(CSE) 音楽の世界

毎週月曜午後花見川区畑コミュニティセンターで練習。弦楽器、管楽器募集中

(CSE・それいゆ) 夏の便り 20130722

2013-07-25 18:29:27 | 日記

1.【7/22全体練習】
  練習曲 新譜「みかんの花咲く丘」、エグモント序曲、新世界第二楽章、ロンド、グラナダ
  ジェラシー、ラ・クンパルシータ、花は咲く

 「新世界」は、完成とまでは行かないが一歩一歩うまくなってきている、と笹森先生から嬉しいコメント。「エグモント」は、頭の4小節が大事。この主題は何度も出てくるが、大きく響くように。
新譜「みかんの花咲く丘」が配布された。川田孝子の清らかな歌声を思い出す。歌詞は三番まであるが三番まで歌えたのはK代表一人だけ。スゴイ!!定演や出前演奏で素晴らしい声が聴けるかな?

2.【全国大会】
 市川SEとの合同SEでは、トリを務めることになりそう。ということは午後一番の出番はなく、最後の出演。曲は、演奏順に「ロンド」「新世界」「グラナダ」。全体合奏では「おもちゃのチャチャチャ」「雨降りお月」「青い山脈」、そして「花は咲く」の四曲。会場合唱では、地元の合唱団も出演との情報。楽しみですね。来週から全国大会に向けた練習が始まる(特に全体合奏曲)ので、7曲全部の楽譜を演奏順に揃えて用意すること。

3.【7~9月予定】
 7/29 全体合奏 + 役員会

 8/5  全体合奏
  8/12 休み
  8/19 全体合奏
  8/26 合同練習(市川SEさんと。於 千葉市美浜文化ホール)

  9/24 合同練習(市川SEさんと。於 行徳公民館)
  9/29 全国大会(宇都宮) 市川SEさんと一台のバスで行く予定

4.笹森先生より
 会場の演奏では、楽譜上のppはpのつもりで弾かないと響かないし、後のffが生きてこない。特に強弱の激しい曲は、そこを意識しないと作曲者の想いが伝わらない。また、二分音符、付点二分音符などは、最後まで十分延ばし、弾き切ること。

5.from Teddy Bear
 「みかんの花咲く丘」の舞台は伊豆。歌詞の背景など考えず、音符を追いかけてハーモニカを吹いていた小学校時代。 いまの社会情勢などに思いを馳せている。「ロンドンブリッジズフォーリンダウン・・・」という曲をふと思い出す。中学の英語の授業で習ったが、意味など考えず、ただ英語の語感を楽しんでいたように思う。大分前だがこの歌を職場で口ずさんでいたら同僚のイギリス人男性が怪訝そうな顔をしていたので理由を聞いた。「ロンドンブリッジズを東京タワーに替えて唄ってごらんよ。どんな気分になる?」ビックリだった。曲の意味など考えないで歌っていた自分を恥じた。曲で何を伝えたいか・・・「譜面見て 時代を思う 夏の夜」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする