渋滞の中心で愛を叫ぶ・・・

2009-05-04 16:47:38 | Weblog
自称、渋滞研究家の blitzen です(笑)

そもそも僕は渋滞が大っ嫌いで、
「うまく運転して渋滞を解消させることに成功した」とか
「思いついた抜け道が大当たりで、渋滞を回避できた」とか
そういう瞬間が大好きです。

さて・・・ゴールデンウィーク中はさすが、
どこもどこもどこも・・・渋滞!!ですね!!!
にもかかわらず、今回は2度も渋滞の中心に突っ込みました。

1回目は、京都の「四条河原町」周辺。
これは、果敢にもナナコタン号で突っ込みました。
大学で昼まで作業をした結果、突っ込む事となりました。
普段に比べて何倍もの人と車でした。
今回、ラリーに向けてクラッチを新品にしたのでっ!
この渋滞で、無事にクラッチの慣らしを完了でき、
ついでに観光客気分を味わう事ができました(笑)

2回目は、有馬温泉。
これは家の車で、家族で突っ込んだのですが、
これも決して観光目的ではなく、
逆転の逆転の発想(毒をもって毒を征す)・・・
「渋滞を回避するために敢えて渋滞に突っ込む」
という戦法です。

考えは、
1:有馬温泉みたいな観光地の場合、観光客はほぼ決まったルートを使う
2:逆に、その「決まったルート」以外はすいている
3:観光地への「決まったルート」以外を効率的に使う事で、観光地での渋滞を回避でき、観光地を抜ければ、後は完全にすいている道を走る事が出来る。
という・・・名づけて

「そうだ・・・渋滞を回避するために観光地へ行こう!」

作戦です!!!
で、結果は・・・

失敗!!!!

有馬温泉中心での渋滞が予想外に大きく、
時間短縮するまでには至りませんでした(涙)
ただし、今回の収穫として、
有馬温泉の中でも新たな抜け道らしきものを確認できたので、
次回にむけ、また調査に行きたいと思います!


渋滞でも何でもそう・・・やっぱり地元の人って有利ですね!
ラリーも、地元の利ってあると思います。
まあ、さすがに南丹ラリーはもう何度も開催されているし
地元の利ってものはあまり無いのかも知れませんが
それでも地元の人間として、良い戦いをしたい・・・と思います!

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