ニュルブルクリンク

もう、コースもかなり覚えたので、
どんどんタイムアタックして楽しんでいます。
タイヤとしては、やはりＮ２が一番実車に近いみたいですね。
Ｎ３だと、プロのタイムを簡単に破ってしまうし、
Ｎ１は、逆に思いっきり離されてしまいます。

ちょうどベストモータリングというビデオ雑誌で
黒沢元治というプロの方が、最新のインプレッサスペＣで
アタックしたやつがありました。
一周まるまる見てみましたが、
さすがにプロの運転はすごいですね～、
超高速コーナーでも、タイヤのグリップをきっちり使っていました。
ラインもかなり参考になりました。
ただ、どうも実際のコースの方が狭く感じます。
どうなんでしょうか？

でプロのタイムはというと、気温が少し高めだったみたいで
馬力は少々落ちていたみたいですが、８分６秒でした。
ちなみに、僕が何週もして出したベストタイムは、
８分７秒後半でした。
これは、アーケードモードのスペＣのタイヤＮ２です。
条件が全く一緒ではないのでなんともいえませんが、
かなり近い値がでました。
また明日、今度は筑波サーキットで
タイムを試して見たいと思います。

そうそう、無事ルマン２４時間では優勝できました。
それで、Ｂ－Ｓｐｅｃが出したベストラップを更新しようと
タイムアタックしにいったんですが、
タイムアタックするも何も、Ｒ８９Ｃは
直線で思いっきり左右に振られて何度もスピンしてしまいます。
何でだろなーと考えていて、ふと気付いたことが。
ボディ剛性です。
さんざん耐久レースをさせ続けて、もはや走行距離は
１万３千キロに達しています。
新車時にはなかった、リフレッシュプランが
できるのではと思い、日産へ向かいました。
すると予想は当たりました。

それで再びタイムアタックしたら、
今度は直線でもビシーっと安定するようになりました。
Ｂ-Ｓｐｅｃのタイムも更新することができました。
めでたしめでたし。