突然ですが2ヶ月ほど不在します。

2008-10-13 16:02:38 | Weblog
別にど~でもいい話なんですが、
いろいろ、いろいろあって年末まで地元を離れます。
地元を離れ、遥か北国へ旅立ちます(マジです)。
が、北国といっても北海道ではありません、宮城県です。

宮城といえば・・・中学校の修学旅行で行きました。
花巻、盛岡(宮城じゃないけど)松島、その他もろもろ・・・行きました。
中学校は共学だったので、
修学旅行中は、誰が誰に告白してうまく行ったとか行かなかったとか、
そんな話ばっかりだったと記憶しています。

あと、夜中に女の子の部屋に行くやつですね!
その時僕は4人部屋だったのですが、
3人の男子が女の子の部屋に行くことになって、
残された僕は1人留守番をしていました。
しかし先生が見回りに来た場合、
勝手に部屋を抜け出した事がばれたら怒られるので、
カモフラージュのために、布団に荷物を詰めて、
あたかも布団の中で寝ているかのような演出を作っていました。
まあ確か先生には2秒でカモフラージュがバレたと記憶しています。
(僕は寝たフリをして「カモフラージュの件は知らなかった」と弁解)

その時、特に人気の女の子がいて、
その子には4人ほどがアタックして全員散ってました。
散った勢いで別の子にアタックして、それはうまくいって、
学校に戻ってきた2週間後くらいにもう別れていた、みたいな人もいました。

後になってその人気の女の子から聞いた話ですが、
布団カモフラージュで留守番をしていた時、
なんとその子が僕のいた部屋に遊びに来・て・く・れ・た・みたいなんですが、
あいにくノックしても返事が無かったので帰った、とのことでした。
どうやら僕が、寝たフリではなく、本格的に寝てしまった後に
遊びに来たみたいでした。
まあ、結局その子とどうにかなるわけではなく、
なん~~~~にも無いまま卒業していきました。。。

かの女はいまどうしているんでしょうね?

そんな思い出の地に一人赴任してまいります。
そうそう!せっかくなのでうまく抜け出して、
電車でラリージャパンに行けたらな~ってたくらんでいます!
はあぁ・・・(笑) ←中学の時の事例に対するため息


さてさて、後輩がシロキヤラリーに参戦してきました!!
天川ラリーの結果があまりに散々だったため、
そのリベンジ!!!・・・のはずが、
本人としては非常に面白く無い結果だと思います・・・。
というわけで、忙しい後輩に代わり暇な僕が???
皮算用TYPE-Rでラリーを検証したいと思います!

まず、神大ラリーの結果から。

ターゲットライバル:天川1位の方
確認用ライバル:後輩カワラニコフ

天川1位の方との差@神大ラリー:
カワラニコフ + キロ 3.57秒(K川に限ると キロ 2.09秒!)
後輩2号   + キロ 6.50秒(ターボトラブル有)

天川1位の方との差@天川ラリー:
カワラニコフ + キロ 3.93秒
後輩2号   + キロ 4.13秒
 
となります。シロキヤラリーの結果はまだ分からないですが・・・。
シロキヤラリーは後輩2号にとってアウェーであるということも考慮して、
おそらく結果的にはキロ4秒くらいやられたんじゃないかな~と思います。
では、その原因が何かを考えねばなりません!

僕の皮算用TYPE-Rでの計算結果では・・・
1:マシン      +キロ 0.75秒(ゆうこりん号は速いっす!)
2:有視界走行での速さ +キロ 2.00秒
3:ノートの精度    +キロ 0.75秒
4:本番での経験値   +キロ 0.50秒(キロ0.5秒スイッチの有無)
くらいなんじゃないかな~と思います。

馬鹿に出来ないのが2番、「有視界走行での速さ」
いくらノートが完璧で、いくらラインが指示されたとしても、
「ブレーキングポイント」に限って言えば、
これは目測で行わねばなりません・・・つまり有視界です。
なので!
「脳内にあるブレーキングポイントインジケーターがいかに正確か?」
というのがぶっちゃけ舗装ラリーの勝敗を分ける気がしています。
(僕のインジケーターもまだまだですが・・・)

というわけで、後輩2号がやるべきことは、
あらゆる路面、あらゆるコンディション、あらゆる速度域、
でのブレーキングポイントインジケーターを磨くことであり、
コレばっかりは練習では身に付かないけど、
逆に言うと、どこでもいつでも、バックミラーに気をつければ
出来る練習でもある・・・わけであります。

ブレーキは超重要・・・簡単に1~2秒の差をつけられます。
僕を超えちゃわない程度に、頑張ってください!(笑)