もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

日本100名城に行こう ! ~ No.32 春日山城

2017年09月16日 | 日本100名城

9/10 旅も最終日。

別所温泉を後にし、高速で向かったのは新潟県上越市。

春日山城です。

ここは、あの戦国の名将 上杉謙信公のお城です。

私が好きな戦国武将は、織田信長、上杉謙信が両巨頭であります。

謙信公の銅像を見上げながら、ちょっと興奮気味。

それでは、スタート。

春日山城は、標高180m、現在、山肌を工事されており、上るコースが春日山神社からとなり、当時では裏側のコースだったようです。

それでは、謙信公が祭神である春日山神社に参拝。

神社からすぐのところにあるお屋敷跡。

ここまでは、平坦ですが、ここからは結構急な階段や勾配になります。

そして、来たのが大河ドラマ 天地人の主人公だった上杉家重臣 直江兼続屋敷跡。

「愛」の兜が有名です。

ここに生活されていたのかぁ~、と感動。

お花畑? どうやら薬草を栽培されていたようです。

そして、大感動の場所が・・・。

毘沙門堂。(昭和に再建されたものです。)

謙信公が戦の前に戦勝を祈願されていました。

深く信仰されていた毘沙門天。  旗印の「毘」、自身も毘沙門天の生まれ変わりと言っておられたほど。

毘沙門堂の中に安置されているのが、こちらです。

そんなに大きいものではありません。

こちらが本来建っていたところ。

そして、護摩を焚いておられた護摩堂。

そして、いよいよ頂上、本丸です。

市内を一望できます。

謙信公に思いを馳せて、しばし眺めてました。

日本海も見えます。

天守台から柿崎屋敷方面を望む。

少し下ると大井戸があります。

どんな渇水でも枯れることなく、今でも満々と水をたたえています。

もう少し下りると、鐘楼跡。

空堀。

上杉兼勝公の屋敷跡。こちらでも、しばし感動のため、たたずみます。

今回は、ここでお山を下りることにします。

途中にある空堀。

とにかくこの日はお天気が良かったのはイイのですが、暑いこと。

来ていたシャツは汗でドボドボで、全体にびしょ濡れで色が変わってます。

ということで、茶店で休憩。

それにしても、上杉謙信公の人気はすごく、たくさんの方が来られていました。

お別れです。

次に向かったのは、林泉寺。

お墓参りに行きました。

すごい迫力の山門。

ここに書かれているのは、謙信公が書かれた字。

まずは本堂にお参り。

その後、お墓へ。

謙信公は、1578年3月13日、春日山城、厠で突然倒れられ、49歳で亡くなられました。

信長公と同じ歳です。残念。

ということで、ここでスタンプ。

春日山城跡ものがたり館にあります。

ちなみにこのあたりも、一番外側の構えだったらしく土塁があります。

ということで、9/8~9/10 信州を中心に回ってきました。

長野県 5城、山梨県 2城、新潟県 1城 計 8城。

お天気に恵まれ、実によかったお城めぐりができました。

お昼ごはんを食べて、一気に帰路へとつきました。

ソースカツどんとおそば。

3日間で 1150キロの旅でした。

 

 

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別所温泉散策 ~ 外湯巡り

2017年09月15日 | 旅行

別所温泉に泊まり、部屋にこんなパンフがありました。

こりゃ、明日の朝には、散歩に行かねば・・・。

それと、外湯の無料入浴券もありました。

奥さんは、早起きなんてしないだろうから、私が2枚使わせていただきます。

まずは、別所温泉とは・・・。

ということで、朝の5:30ころ、眠気覚ましにお宿のお風呂に入ります。

それから、一応服に着替えて、それなのに下駄をはいて散策へ出発。

早朝のひんやりとした空気はとても気持ちがイイ。

地図を片手に巡っていきます。

泊まっていた玉屋さんの正面に「大湯」があります。

実は、ここは昨夜に入ってきました。

ここは、木曽義仲が彼女の葵を連れてきていたところ。

お湯は温泉らしい硫黄の匂いがしてました。

さて、朝の散策に戻ります。

まず向かったのは、「北向観音」。

慈覚大師さんゆかりの観音さんです。

荘厳な雰囲気です。

北向観音さんをお参りしてから、鄙びた感じの参道を通ります。

川のほとりに飲泉がありました。

もちろん飲んでみよう。

と、その前に効能をチェック。

適応症の欄に視線が・・・。

引用すると効果がある疾患「糖尿病」「高コレステロール血症」と・・・。

こりゃ、しっかり飲ませていただこう。

ちょっと健康に近づいた感じ。

それでは、先へ。

次の外湯にやってきました。

「大師湯」。

こちらは、平安時代、比叡山延暦寺の座主慈覚大師が北向観音建立の際、好んで入られたところ。

ちなみに外湯の入浴料はどこも150円。

私は、ここへは入らず次を目指します。

ここです。

石湯 真田幸村の隠し湯ということです。

となれば、ここへ入るべし。

その前に、ここにも飲泉。

効能は・・・。

またまた糖尿病に効果あり。

もちろん、ごくごく・・・。

飲んで、浸かって、しっかり効果が出ますように・・・。

石湯に浸かってから、散策の続き。

足湯がありました。まだ、新しい感じです。

そして、「湯かけ地蔵」です。

私もお湯をかけながら、願いをブツブツ・・・。

叶いますように。

これで散策を終了。

お宿に帰って新聞を読み、朝ご飯です。

別所温泉は、山間にある温泉地。

華やかな感じではなく、しっとりと鄙びた温泉。

お湯はとても良く、ゆったりまったりできます。

是非、信州上田に行かれた際は、別所温泉を訪ねてみてください。

 

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別所温泉 ~ 玉屋旅館

2017年09月15日 | 旅行

9/9 信州の旅 二日目の宿泊は、長野県上田市 別所温泉です。

別所温泉は、信州最古の湯とも言われていて、柔らかな泉質は、「美人の湯」としても名高い名湯とのことです。

今回お世話になったのが、「玉屋旅館」さん。

夜の佇まいもいい感じ。

館内はこんな感じ。

このお宿も、全室18室。

こじんまりと静かに過ごせます。

そして、100%かけ流しのお風呂はまったりいい気分。24時間利用可能です。

それでは、夕食です。

食事処でいただきます。

前菜。

椀物。鱧吸いで、これまた美味しいこと。

造り。

続いて、強い肴(お肉)

石焼にしていただきます。美味。

炊き合わせ。

このあたりで、ペプシをごくごく。

油もの。

酢の物。

最後に炊き込みご飯。

キノコ釜飯、信州みそのみそ汁、それにジンジャーエール。実にウマい!

デザートでごちそうさまでした。

ご飯を食べてから、マッサージ機でまったり。

その後、売店でお土産を買いました。

たくさん買ってしまったので、チェックアウト時までフロントに預けておきました。

夜もぐっすりと眠り、朝はまたまたいつもの早起き。

外湯巡りをして、朝食です。

食べ過ぎてしまいがちなので、こんな時はセーブをしてます。

ということで、玉屋旅館さん、いいお宿でした。

ぜひ皆さんもどうぞ。

続いては、別所温泉、外湯巡りを紹介します。

続く・・・。

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日本100名城に行こう! ~ No.27 上田城(別名:尼が淵城、伊勢崎城、松尾城、真田城)

2017年09月14日 | 日本100名城

9/9  本日3か所目のお城です。

あの有名な真田氏の城だった、上田城。

大河ドラマで、真田幸村をやっていたことから、一気に人気となった感があります。

されでは、中へ。

この時、時刻は16:20 武将隊のイベントがあったようですが、もう終了。

残念。

それでは、櫓門です。

立派です。

この手前の堀に、水抜きの穴。

櫓門のところの石垣に大きな石。

本丸跡。

周囲には土塁。

そして、水堀。

西櫓。

石垣。

真田神社。

それでは、スタンプ。

また一つ増えました。

嬉しいこと。

飾ってある絵を見て感慨深げ。

長男 信之は徳川へ、父 正之と次男 信繁は豊臣へ、真田を残すための談義で有名な場面。

土塁。

ということで、真田のお城 上田城でした。

夕方でしたので、ちょっと慌ただしく回り、残念。

朝の黒部ダムから、よく回りました。

それでは、宿泊の地 別所温泉へと向かいます。

続く・・・。

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日本100名城に行こう! ~ No.28 小諸城(別名:酔月城、白鶴城)

2017年09月14日 | 日本100名城

9/9  小諸城です。

大手門です。実に立派。

入場料300円を払い中へ。

なかなかイイ石垣があります。

二の門跡。

続いて、二の丸へ。

あの大敗を喫した上田の戦いで徳川秀忠が本陣を置いたところ。

中仕切り門。

石垣がイイ味を出してます。

空堀。

駕籠を置いたところ。

山本勘助が使っていた、鏡石。

天守台へと登ります。

天守台の石垣がまたイイ。

 

ということで、スタンプへ。

また一つ増えました。

嬉しい。

それでは、真田の上田城へと向かいます。

続く・・・。

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日本100名城に行こう! ~ No.26 松代城(別名:海津城)

2017年09月14日 | 日本100名城

9/9  川中島古戦場を後にして、松代城へと向かいました。

ここは、武田信玄の軍師 山本 勘助が築いたのが最初。

堀。

北不明門です。駐車場が城の裏側にあったので、どちらか言うと裏から入ってしまいました。

こちらが一の門。

二の門。

天守台。

太鼓門。

こちらが橋詰門。奥の太鼓門とで桝形を形成している。

そして、大手口の堀。

それでは、スタンプです。

管理等とのことで行きますと、なんと場所が移動とのこと。

ありゃりゃ、暑い中をてくてくと歩いていきます。

大汗であります。

ちなみに奥さんは、車中で待機。

真田邸の前にありました。

また一つ増えました。

うれしい。

ちなみに松代藩の幕末には、偉大な佐久間象山が出ています。

それでは、続いて、小諸城へと向かいます。

続く・・・。

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日本100名城に行こう! ~ 番外 川中島古戦場

2017年09月14日 | 日本100名城

9/9 信州そばとおやきで腹パンパン。

続いて向かったのは、長野市。

ここでは、戦国の合戦「川中島の戦い」があったところを訪ねます。

今は、「八幡原史跡公園」となっています。

ここは、特に激戦となった「八幡原の戦い」の古戦場です。

とにかくあの武田信玄と上杉謙信が激突した、すっごいところ。

もう私はドキドキ・ワクワク。

武田の旗印、風林火山。

上杉の旗印、毘 と 龍。

土塁跡。

そこに、土留めの杭に槐(えんじゅ)という木を逆さに植えたのに芽を出した逆槐。

そして、そして、そして、ここがあの超有名な場面の場所です。

上杉謙信が突進し、武田信玄に切りかかったという、場面。

もう、しばし傍観状態の私。

感動してます。

それに、こんな石もありました。

穴が開いてます。

いわれはこちら。

検診を取り逃がした武田方の原 大隅という侍が、悔しくて、槍でこの石を突き通したとのこと。

すさまじい。

ということで、お城ではありませんが、一度は訪ねたかった場所でした。

実に感動しました。

続いて、松代城へ向かいます。

続く・・・。

 

 

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信州そば ・ おやき~ 大町 美麻

2017年09月13日 | 食べ物

9/9、黒部ダムから長野市方面へと向かっている途中、お昼ごはんとなりました。

気分的には、信州そば。

さて、どこかにそば屋さんがあるだろうか?

そんなことを思いながら走っていると、山里に発見。

実は、アッ! と気づいたお店はライダーがいっぱい。

入るタイミングを逃して、通り過ぎてしまい、Uターンをしようかと思っていたところに、こちらのお店を発見。

早速店内へ。

地元の奥さん連中が切り盛りされている、素朴な印象のお店。

席について、なんにしようかな?

それでは、「天ざるそば 大盛り」にしました。

待っている間にお茶をいただきます。

うん?

ちょっと違うぞ、このお茶は。

これです。

確かに、ほろ苦い。

ただ、大いに関心があるのが、成分のルチン。

血圧の安定と血糖値を下げる効果があるとのこと。

こりゃ、買わねば・・・。

ということで、お買い上げ。

そんなことで、お店の中はもう満杯。

大繁盛してます。

そして、お待ちかね、天そばの登場です。

このおそば、新行という土地で栽培され、地元の製粉所で石臼挽きされた地粉で作られてます。

それと、この天ぷら。

いかにも地元野菜を使ってますよ、という感じで、ボリュームたっぷり。

それに、信州名物、「おやき」も追加注文。

実は、このおやきが効きました。

切干の具がたっぷりで、お腹パンパン。

それにしても、そばは美味しかったこと。

のど越し、食感、働いておられるお店の奥さんたちの愛情、すべてが混ざり合った満足な味。

ごちそうさまでした。

それから、道の駅などに立ち寄りながら進みます。

今の旬は、桃とブドウ。

リンゴは、サンツガルという品種ですが、ちょっと早いなぁ、という印象。

それにしても、何もかもが安い。

ちなみにブドウと書かれた箱には、リンゴが???

ホンマもんの地元産のマッタケ。

いい匂いでした。

 

 

 

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大迫力の放水 ~ 黒部ダム

2017年09月13日 | 旅行

9/9、浅間温泉を出て、さてどこに行こうか?

お城はもちろん廻る予定ですが、それだけではちょっと・・・。

そこで、いいお天気なので、黒部へ行こう!

大町を目指して、R147を走っていると、前方にライダー発見。

気持ちが良さそうです。

私もきっとリターンライダーするぞぉー!

そして、トロリーバスの駅のある扇沢へ到着。

この時、時刻9時半ころだったかな?

しかし、駐車場はすでに満車ということで、手前の木立の中へ誘導されました。

ちょっと離れてますが、清々しい木立ウォーク。

奥さんは、フゥーフゥーで到着。

黒部ダムまでの往復切符を購入。

改札の前には、すごい人だかり。

10:00発に乗るためです。

そして、乗車。

日本唯一の電動バス。

こんなバッテリーではなく、架線があり、パンタグラフで電気を供給。

とにかくこのトンネル工事はすごかったらしい。

それでは、黒部ダム駅に到着。

これから、展望台まで220段の階段を上がりますが、涼しいのでへっちゃら。

展望台に出ると・・・。

ワァーッ! と思わず・・・。

まだ雪が残る立山方面とダム。

一度も行ったことがない、アルペンルート。

行ってみたいなぁ~、と眺めます。

立山方向を眺めてます。

こちらは、黒部川の下流方向、と言えどもまだまだ険しい山々。

それでは、難工事の破砕帯からの湧き水をグビグビ。

美味しいこと。

さて、下へと降りていきます。

奥さん、放水をバックに・・・。

どんどん下りていくと、放水が近づいてきます。

この下には、昨年できた展望テラスがあり、ほんと間近に見れます。

この後、奥さんは売店詣。

私は、ダムの上を歩きます。

真ん中あたりで放水を真上から。

ちょっと怖い。

そして、「くろにょん」発見。

ということで、雄大な景色と61年前に始まり、7年の年月をかけて作られたダムを堪能しました。

いやぁ、ここは、何度来てもイイです。

帰りの駅にあった裕次郎さんのプレート。

ちなみに私は黒部の太陽は見ていません。

滞在時間1時間弱。

この水は美味しいです。

扇沢駅を後にして、次なる目的地は松代城。

続く・・・。

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信州松本 浅間温泉 「別邸 一花 べってい いっか」

2017年09月12日 | 旅行

9/8 信州の旅の一日目の夜は、松本市近く 浅間温泉に泊まりました。

お宿は、「別邸 一花」さん。

全10室しかない、小さな宿ですが、その分おもてなしなどがとてもいいです。

まずは、車を駐車場に停めて、荷物を持ってくださった女将さんらしき方から、驚きの言葉が。

「水害の方は、大丈夫でしたか?」

最初は、ピンとこなかったのですが、すぐに気づきました。

8月の台風襲来の折、滋賀県長浜市の姉川の洪水の映像がすさまじく、全国に流れていたからです。

最初の言葉でしたので、ほんとびっくりしました。

そして、チェックイン。

美味しいお茶を頂戴しました。

そして、何よりイイのが、全館畳敷き。

ということは、スリッパがいりません。

ロビー、客室、お風呂、食事処への移動など、裸足か湯上り用の薄い靴下が配備されているのでそれを履きます。

実に気持ちがイイです。

それに、女性は選べる浴衣。

さて、続いて客室へ案内されます。

上がり処からも裸足でそのまま。

私たちの客室は、和室。

タイプでは、和室にベッドの客室もあります。

廊下はこんな感じで、もちろん畳み。

それでは、お風呂へ。

貸切風呂もあるためか。大浴場は誰もおられず、私の貸し切り状態。

実に気持ちがイイ。

大浴場

大浴場

大浴場

いやぁ、今日のお城4か所巡りの疲れもスッキリとしました。

それでは、お楽しみの夕食です。

それぞれ個室の食事処に用意されてます。

さて、献立です。

馬肉もあります。

続いては、海鮮とお肉の食べ比べ。

お塩とわさびをつけて・・・。う~ん、うまい。

荒絞りのリンゴジュースとラ・フランスのジュース。

そして、やはり信州そば。

こちらはタチウオのムニエル。

ハイボール、リンゴジュースと来て、大好きなジンジャーエール。

モロヘイヤの天ぷらの下には、鶏の山賊から揚げ。

最後は、鶏出汁茶漬け。

これが実にウマい。出汁が抜群でした。

デザートとほうじ茶で終了。

この後は、疲れたので早めの就寝。

朝は、早起き。

5時半にお風呂へ行き、あとはロビーで新聞を。

まったり時間です。

それから、朝ご飯。

しっかり美味しく食べました。

食後のコーヒーで、大満足。

ということで、別邸 一花さん、小さなお宿、その中に感じのいいおもてなし。

良かったです。

また、皆さんも機会があれば、ぜひ・・・。

それでは、二日目、黒部ダムへと向かいます。

続く・・・。

 

 

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日本100名城に行こう! ~ No.29 松本城(別名:深志城)

2017年09月11日 | 日本100名城

2017.9.8 甲府城を後にして長野県松本市へと向かいます。

途中の八ヶ岳PAから信玄アイスと八ヶ岳。

当初、八ヶ岳方面へも行く予定でしたが、時間的に難しく悔しいけれどまたの機会に。

そして、本日4か所目は、国宝 松本城です。

駐車場に車を停めて、さぁ、国宝の城へ。

実に楽しみです。

天守と埋橋(うずみのはし)。

西側の八千俵蔵跡方面から。

南西の二の丸側から。

南側から。

二の門近くから。

それでは、黒門から券売所。

とても立派な一の門です。

当時の闘う黒い堅固な城の全容です。

入ってすぐに管理事務所がありスタンプ設置場所。

早速、押して、また一つ増えました。

うれしいこと。

それでは、いよいよ天守へ。

中には、火縄銃、刀剣、鎧などが展示されています。

それよりも城に関心大。

 

天守から見た埋橋。

水堀。

頑丈な梁。

国宝の指定書。

 石川数正の築城からの城主。

何度見ても飽きないこの勇壮な姿。

名残惜しみつつ・・・。

そして、お城の隣にある松本神社へ参拝。

いやぁ~、さすが国宝です。

見とれます。

感動します。

柱、板、瓦、壁、すべてが素晴らしい。

やっぱり国宝です。

実によかった。

この感動を抱きつつ、今夜のお宿、浅間温泉へと向かいます。

 

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甲府と言えば・・・。ほうとうです。

2017年09月11日 | 食べ物

2017.9.8 実に暑い甲府です。

お城を2か所行って大汗。

それでも、せっかく甲府に来たのですから、お昼は・・・。

そう「ほうとう」です。

甲府城から歩いて行けるお店をチェック。

「小作」さんと、出ました。

お昼時とあってお店の中は、大繁盛。

私たちも相席となりました。

注文は、カボチャのほうとう、馬刺し付きです。

最初、ご飯はどうしようか? と迷いましたが、頼まなくて正解。

スゴイボリュームです。

ほうとうの麺は、きしめんより太くした感じ。

そんなに麺自体は美味しいとは思いませんが、出汁と大きな具は美味しかったです。

一応、冷房が効いてましたが、なんのそのの大汗。

ごちそうさまでした。

お店を出て近くが県庁。

そこに宝くじ売り場を発見。

旅来たついでに幸運を。

東京オリンピックのくじ、一枚なんと500円を購入。

甲府の女神が微笑んでくれますように・・・。

続いては、長野県松本城へと向かいます。

続く・・・。

 

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日本100名城に行こう! ~ No.25 甲府城(別名:舞鶴城)

2017年09月11日 | 日本100名城

2017.9.8  34℃という暑い甲府です。

武田氏館を後にして、数キロのところにあるのが、甲府城。

豊臣秀吉の命で築城されたとあって、しっかりとした大きさ。

好きな石垣が遠目にも見えて、ワクワク。

水堀。

まずは、案内図を見て、勉強。

坂下門跡。

そして、中の門跡。

立派に再現されている鉄門。

上がっていくと、天守台が見えました。

天守台から鉄門の眺めです。

城下の眺めです。

そして、この方角には富士山が・・・。

雲がかかって、残念。

それでは、スタンプへ。

こちらの再現された稲荷櫓にあります。

また一つ増えました。

嬉しいです。

ということで、ここでお昼ごはん。

甲府と言えば・・・。

続く・・・。

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日本100名城に行こう! ~ No.24 武田氏館(別名:躑躅ヶ崎館)

2017年09月11日 | 日本100名城

2017.9.8 信州の高遠城を後にし、向かったのが山梨県甲府の「武田氏館」。

いわゆる武田信玄です。

城というよりも、館のイメージ。

武田信玄は、攻めて来られることはないでしょうから、館で十分だったのでは・・・。

ここは、今は武田神社になってます。

まずは、お参り。

このところ、神社仏閣でのお参りの際には、必ずお頼みしているのが、安産祈願。

あと1か月ほどで、おじいちゃんですから・・・。

それでは、早速スタンプへ。

宝物殿にあります。

また一つ増えました。

嬉しいです。

今は神社のため、見どころはそんなにありません。

そこでもう一度、おさらい。

辛うじて残っている石垣。

桝形虎口。

水堀。

そんなに広いところではなかったのですが、とにかく9/8の甲府は暑かった。

34℃!!  大汗です。

続いて、甲府城へと向かいます。

続く・・・。

 

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日本100名城に行こう! ~ No.30 高遠城(別名:兜城)

2017年09月11日 | 日本100名城

2017.9.8 長野県伊那市にある高遠城です。

朝の9時半くらいに到着。

とんでもないくらいに広い駐車場に私だけ1台。

どうやらここ高遠城公園はすごい桜の名所だそうで、シーズン中は大混雑らしいです。

まずは、駐車場の前の大手門から。

続いて、駐車場の脇から入口がありました。

案内図を見てコースを選定。

高遠城の戦いの説明です。

織田信長と武田軍との戦いで、壮絶な戦だったようです。

とにかく本丸方面へ。

問屋門をくぐります。

それでは、本丸跡。

と言いましても、立派な桜の木ばかり。

太鼓櫓。

城下を一望。

私の好きな石垣は、問屋門のところに一部だけ見つけました。

実は、お城はこれだけ。

あとは、スタンプです。

ちょっと離れてますが、こちらにあります。

また一つ増えました、と押しながら一人ニンマリ。

ちなみにこのお城、徳川家光の異母弟 名君 保科正之公がおられました。

さて、この後は、山梨県甲府へと向かいます。

続く・・・。

 

 

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