今日は、一応今シーズン最後となるであろう、レインボー釣行でした。
冷え込みは、まぁまぁでしたが、やはり寒い。
それでも、太陽が昇ってくると、ポカポカでした。
服装が、冷え込み対策済みで、貼るカイロが背中・腰・へその上、つま先にバッチリ。
極暖シャツに防寒着、カセットヒーターも点火し、完璧です。
そのため、今度は暑くて暑くて・・・。
汗をかきながらの釣りとなりました。
まぁ、この時期にしては、陽気で助かりました。
さて、3号筏ですが、今回の釣行者は、沖に小さいI氏、5号側に大きいI氏、当初はF氏でしたが、あまりにアタリがなく、2号側に移動、元々の2号側に久しぶりに一緒に釣行となったH氏、岸側に私です。
用意ができた時点で、6時45分頃開始。
まずは、いつもの8メートル、黄エビ。
そして、穂先に微妙なアタリ。
うまく合わせて、まずは1匹目。
針は唇に引っかかってます。
6:56 タイ。
同じくで、7:02。
タイなどの放流タイム。7:13。
期待は高まりますが、当たりは止まります。
アカンなぁ~。
そして、あれこれと試しての、今度は、アオイソメで8メートル。
7:52。
続きます。7:56。
まだ行きます。
8:02.
これで、ちょっと気分的に余裕。
しかし、F氏はまったく。
ちょっと不機嫌気味ですが、仕方なし。
この調子で、引き離さねば。
それからも、連続はなく、ポツリポツリ。
エサは、黄エビ中心に団子かな。
8:34。
8:57 青物の放流です。
さぁー、行きまっせえー。
冷イワシ、活きアジなどで狙いますが、あきまへん。
そうこうしていると、やはりタイ狙い。
9:09.
9:30。
写真なしが一枚。
そして、9:34。
これで、終了。
あと3時間、ヒマヒマ状態突入。
そんな中、沖のI氏が活きアジで8メートル。青です。
続いて、大きいI氏も・・・。
もういっちょ小さいI氏も・・・。
これは、私も当然。
活きアジ投入。
するとすぐに浮きがポコポコ。
こりゃ、イイ前触れです。
一気にズボッ・・・。
と、行くはずが、またまた小さいI氏に来ました。
私は・・・。
トホホ・・・。
あとは、微妙なアタリが何度か。
どうやらシマアジでしたが、合わせられずにトホホ・・・。
底付近の10メートルで活きアジ。
するとアタリらしきものがあり、オヤッ?
底網か?
合わせを入れれば、スカッ!
ありゃりゃ・・・。
どうやらそのあとに大きいI氏が釣り上げたヒラメのアタリだったようです。
なんとしたことか・・・。
トホホ・・・。
というように、トホホ・・・がそれなりにありました。
まだまだ精進です。
それでは、釣果などのです。
小さいI氏 タイ 6、 ハマチ 1、 ワラサ 1 計 8
大きいI氏 タイ 4、 ワラサ 1、 シマアジ 1、 ヒラメ 1 計 7
H氏 タイ 4、 シマアジ 3 計 7
F氏 タイ 4、 ワラサ 1 計 5
私 タイ 10のみ
棚は8メートル前後。
エサは、黄エビ、団子、アオイソメ。
青は、活きアジ。
今回も、タイしか釣れませんでした。
しかーし、F氏には勝ちました。
連勝です。
そこで、今年の総計では・・・。
F氏は、「負けたぁー。」と言っておられましたが、実は・・・。
4勝4敗の引分けでした。
3月、10月、11月、12月と私の勝ち。
4~7月が、F氏の勝ち。
なんやかんやと言いながら、五分五分でありました。
怨恨なしということで、今シーズン終了です。
皆さん、ありがとうございました。
いつも釣堀行った気持ちになって楽しみに見てました
ありがとうございました
私も行きたくてウズウズしてます
来年の釣紀行は3月でしょうか?
お陰様で、ツ抜け出来ました。
内容は、不完全燃焼なところがありますが。
まぁ、あまり欲深いとだめですので。
さて、次回は、一月の後半を考えていますが、やはり極寒ですので、どうなることやら。
年始は、タイが重宝しますので、青物は残念ですが宜しい結果だったのではないでしょうか?
鯛はお陰様でしたが、青物、ヒラメ、シマアジなど、釣りたかったなぁ~、と振り返ってます。
これも、実力。
まだまだ、精進。
余呉湖のワカサギ、も楽しみですね。
最近は余り釣れて無いとも聞きますが、来年余呉湖も上向けば、初釣りには最適ですね。
しかし、宿直明けで余呉湖に行けるのは羨ましい限りです。
私の場合、余呉湖にいく日は、朝二時半起きになってしまいます。
山中湖にいく日も同じくらいの起床ですね。
山中湖はドーム船ですので、暖かく、快適に釣りが楽しめるので、ここ何年かは山中湖オンリーです。
遠いので旅行を兼ねて是非とも行かれて見ては?
そうなると、わかさぎ釣りを躊躇してしまいます。
山中湖のドーム船、いいですね。
余呉にも、あるのですが、はてさて釣れるのか?
今年は、サイズがちっちゃいらしいです。
一月に行ってきます。