今日は、宿直明けです。
天気は、昨日までの雪からゴロッと変わり、晴天になりました。
その分、朝の冷え込みが激しく、-3℃の道路表示が出ていたほどです。
そこで私は、約2か月ぶりとなるワカサギ釣りへ行ってきました。
もう3月も中頃になりますと、例年ではワカサギ釣りと言う気分にもなれないのですが、やはり今年は寒い。
そのため、今シーズン最終となるであろうワカサギ釣りとなりました。
平日のため、お客さんは少ないかなぁと思いつつ、11時に家を出発。
そして、余呉湖に着くと、駐車場にはたくさんの車が・・・。
もちろん桟橋上にもたくさんの人の姿が見えます。
しかし、お昼少し前で、ぼちぼち帰られる人もおられます。
どうやらたくさん釣られた方のようです。
そんな様子を見て、期待大であります。
料金と赤虫代を払い入場。
今日は、一番沖の桟橋には人の姿はほとんどなし。
真ん中が一番込み合っていて、手前もそこそこの人です。
とりあえずは、準備をするため空いている場所に陣取りました。
一番手前桟橋の外向きです。
準備ができ、期待に胸を膨らませて、12時釣り開始。
まったくアタリなし。
これはイカン、とすぐに見切りをつけて、内向きに変わりました。
しばらくすると、群れが現れ、イイ感じで釣れ続きます。
そして、また群れがいなくなると、真ん中桟橋方面へ移動し、通路状でアタリを拾い歩き、イイ感じの場所を見つけて、そこでクイックイッと釣ります。
今頃のワカサギは、そこそこの大きさをキープしているものの、6センチくらいでやせ細った型も混じるようになりました。
そんなこんなで、通路がダメになると、手前桟橋に戻り、今度は外向きに群れを発見。
またまたウマく拾い釣りをします。
今日の私は、短竿で2号の秋田狐針6本仕掛け、錘は1号です。
大きな群れの時は、エサなし針にも掛ってきますが、やはりしっかり赤虫をつけ誘い釣りをすれば、アタリが続きます。
と言うことで、ぼちぼち飽きてきた15時半に納竿。
実は、最終17時までのこれからの時刻が釣れるらしく、常連さんはじめたくさんの方が残っておられます。
しかし、私は宿直明けの疲れもあり終了しました。
本日の釣果は、183匹。
とうございます。私も今季余呉湖は2回行きました。最近はもっぱら江戸桟橋で釣ります。
理由は川並はトイレまでの距離が遠いからです。
寒い時期での釣りなのでちかくなってガマンしまがら長く歩くのがイヤで釣果情報にかかわらず江戸桟橋でがんばっている変なおやじです。
今年は、3回の釣行でした。
もう少し行きたかったのですが、天気と休みと気力が合致しませんでした。
昨日は、何とかウマく釣れたので楽しかったです。
それと、私は川並オンリーです。
理由は、食堂があるから。
と言うことで、食い意地で釣り場を決めています。