会津若松を後にして、向かった先は「大内宿」。
山の中です。
こちらは、江戸時代の茅葺き屋根の民家が現存する、なかなか風情のある所です。
昔は、会津若松と日光を結ぶ街道の宿場町として栄えました。
今は、完全に観光地です。
たくさん人が来られています。
ぼちぼち夕方近くなってきましたが、観光客がいっぱい。
言い方を変えると、昔の街並み型の商店街と言う感じ。
そんな中、名物が蕎麦。
それも、薬味を兼ねたねぎで食べるそばに興味津々。
ということで、大内宿入ったところにある「三澤屋」さんへ行きましたが、大混雑。
こりゃダメだ。
と諦め、普通のお蕎麦では、ちよっと・・・。
と、散策していると、ありました。
こちら大和屋さんもねぎそばがありました。
それでは、店内へ。
街並みを眺める席に案内していただきました。
そして、登場。
デカい1本ねぎ。
それをかじりながら、そばをすすります。
味は、ともかく風情かな。
それから、観音堂で安産祈願。
一度は、訪ねてみたかった「大内宿」でした。
これで、朝早くから活動した7/24 東北の旅の一日目が終了。
本日は磐梯熱海温泉に泊まります。
お宿は、感染症対策を頑張っておられます。
空港でも見かけた検温器。
ちなみにマスクをしていないと「マスクをしてください。」と機械に言われます。
お風呂も場合によっては入場制限。
脱衣所も間隔を開けて。
あとは、やたらと消毒。
食事は、ブュッフェ方式ですが、時間ごとの分けられて、分散化が図られています。
また、トングを使用するので、個人ごとで手袋着用。
それと、マスク入れ。
ということで、頂きます。
腹いっぱい。
いよいよ、二日目の明日は、今回の旅のメインイベント。
頑張らねば・・・。
続く。
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