もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

2022 びわ湖高島栗マラソン クオーターの部

2022年10月23日 | マラソン・ランニング

今日は、栗マラソンに参加してきました。

非常に不安です。

そんな不安を払しょくするため、昨夜は前夜祭を催しました。

今回は、ま~とん、千葉からこの大会のために帰省したさとっちゃん、そして私。

そこに、付き合いの良いゴローが食事会のみ参加。

ちなみにマラソン前夜に肉です。

もちろんホルモン。

この他にもたっぷり食っちゃいました。

最後はデザート。

そして、迎えた今朝は、胃がもたれてます。

そんなことくらいは何のその。

栗マラソンの会場へと向かいます。

この大会は、スタートとゴールがマキノピックランド。

もっとわかりやすいのが、メタセコイヤ並木です。

それでは、受付です。

ま~とんとさとっちゃんはハーフ。

私はクオーター(10.6キロ)です。

受付をし、別申し込みのTシャツと栗を受け取りました。

朝の8時過ぎですが、暖かい。

こりゃ、暑くなりそうです。

ゼッケンをつけて気合を入れます。

大会の1つ目は、2キロコース。

ファミリーの方が多いです。

中には中学生陸上部の本気猛者もいます。

2キロ、来年上の孫が6歳なのでじぃじと一緒に出ようかな?

と、ニタニタ想像。

こんなおチビちゃんも頑張りました。

ハーフのスタートが近づいてきました。

応援のチアたちです。

かっこ良かったです。

そして、10:10 ま~とんたちハーフがスタート。

完走目指して頑張れー!

と、見送りました。

そして、40分後が私のクオーター。

今日は、練習不足もそうですが、太もも・膝などを痛めることが最悪。

そこで、しっかりと準備運動をしました。

いつもこうしておけば、けがをしないのに・・・。

それでは、いよいよです。

10:50 1分前 少し緊張。

それでは、スタート。

いつものことですがスタートから3キロほどは緩やかな下り坂。

ここで、調子に乗るとあとバテます。

そんなことは分かっているのに、周りのペースと下り坂の相乗効果で、

普段のペースよりキロ2分も早い。

仕方ない、最初の3キロでちょっとタイム貯金です。

5キロ地点手前で給水。

このあたりは、単調なゆる~い登りが続きます。

まだまだ続きます。

そして、なんとか、ホンマになんとか、7キロを超えました。

とにかくクタクタだと、ちょっしとしたアップダウンが堪えます。

前を走る女性とは、最後まで抜きつ抜かれつでした。

ここで、振り返ると・・・。

まだ後続は、ずーと後ろにそこそこおられます。

それでも、全体的には私は遅い。

まぁ、タイムより完走ですから。

もうこのころのペースはグダグダ。

無茶苦茶スロー。

しかし、一応走り続けてます。

一歩一歩の積み重ね、そして、メタセコイヤの下を走ります。

こちらは、スモール並木の方で、うれしい下り坂。

続いて大きい並木へ。

こちらは、入り口からしばらくが大嫌いな上り坂。

あと少しなのにとどめを刺されます。

しかし、それももう少し。

そして、そして、ゴーーーーール❣

タイムは、もう置いておきます。

とにかく完走しましたから・・・。

それから、ハーフのさとっちゃん。

疲労困憊で帰ってきました。

21キロ、ホンマにお疲れ様。

それからしばらく待つことに。

ま~とんは、制限タイムで関門閉鎖になりそうと話していたので、どうなったか。

結果は、戻ってきました。

関門閉鎖には5分ほどの余裕だったようで、完走です。

ということで、3人が完走。

ただ、もうクタクタ。

さとっちゃんは暑くて脱水症みたいになったようで、しばらく不調でした。

ということで、3人の共通認識として、

「マラソンは体に悪い。」

「こんなにエライのは、もう嫌だ。」

「これで大会参加は終わり。」

と、懲り懲りの言葉ばかり。

それほど、辛いことでした。

そんなことで、反省会。

うだうだとおじさんで話をしてますが、疲れすぎていて、

早めのお開き。

また、万が一、走る気になったら出ますが、ファミリーコースがいいです。

 

 

コメント (8)
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