もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀フィッシングレインボー 2022.10.18

2022年10月18日 | 海上釣掘

今日は、釣堀レインボーへ行ってきました。

秋の釣りシーズン、どっさり釣ります。

さて、意気込みはあるものの・・・。

それと、朝方から結構降るという予報。

そんなことでちょっとテンションは下降気味。

しかし、おかげさまで雨は大丈夫でした。

それでは、今回は非常に久しぶりの2号イケス。

吉と出るか、それとも・・・。

釣り座です。

沖に一年半ぶりの参加のK氏、そして、初めてご一緒させていただくD氏。

3号側にU氏、そして、I氏。

岸側にF氏。

1号側に私という布陣です。

5:45  まだ暗いですがスタート。

まずは、団子で底から責めます。

しかし、反応はなし。

続いて、黄エビに変更。

そんなときです。

F氏の浮きがアタリあり。

それも、重そう。

ニヤッと笑って「青みたい・・・。」

なんと1投目から青とは・・・。

どうやら、最初から青狙いでサンマの切り身だったようです。

そして、カンパチでした。

いやはや、羨ましい。

そんなことはともかく、私はとにかく鯛から。

あれこれと棚を探って8mで黄エビで穂先にアタリあり。

慎重に合わせて・・・。

6:11  鯛です。実に1匹目はうれしいこと。

それから、すぐに続きを狙いますがダメ。

通りすがりの鯛だったようです。

そして、6:26  鯛の放流タイム。

期待が高まりますが、私の前は素通りし対面にアタリ。

東の空を見ると日の出です。

それから、しばらくして、アタリが出ました。

来たぞ、来たぞ。

6:42 鯛

しばらく置いて、8.5mで黄エビ。

もういっちょ。

再びもういっちょ。

3匹続きましたところで青物放流タイム。

もちろん活きアジ投入。

棚は、底付近の9.5m。

さぁ、来い!

元気な活きアジが潜航開始。

来ました。来ました。

と、思いきや、元気な活きアジの動きでした。

あかんなぁ。

それでは、鯛に戻します。

黄エビ、8.5m。

もういっちょ。

もういっちょ。

これで、完全にストップ。

あとは、どこにいるのやら。

何を食べてくれるのやら。

団子、シラサ、手長エビ、青きびなご、赤イソメなどいろいろと投入し棚も変えて、

誘いも入れますが反応なし。

そこで、目先を変えての青狙い。

冷イワシを踏んづけて、9.5mへ。

しばらく誘っていると、浮きが潜航開始。

来てます。来てます。

底が10メートルの為、9.5mでのあたりだとそんなに深く潜れません。

それならば、ぼちぼち合わせましたところ、ずっしり。

こりゃ、青物です。

「青でーーーす。」

うー---ん、気持ち良し。

そして、姿を現したのがカンパチ。

いやぁ、うれしい。

しかし、その後は何をやってもダメ。

ピクリとも反応なしです。

時折、ピクッとあっても乗ってこない。

後の祭りですが、ピクッはシマアジだったようです。

残念至極。

そんなことで、11時前からポツポツ雨が降りだしました。

それが、土砂降りに変わりました。

そんな状況で、突然タイの活性が高まりました。

まぁ、一瞬ですが。

あっちこっちと7~5メートルでアタリあり。

F氏はエサがついていない針に鯛が来ました。

なんということ。

そんなことで、私も居食いで微妙に鯛です。

これで終了。

大雨で片づけます。

◆釣果

   U氏 なんと気の毒にボウズ。

   D氏 鯛 1

   K氏 鯛 6

   F氏 鯛 8 シマアジ 1 カンパチ 1

   I氏 鯛 12

   私 鯛 9 カンパチ 1

 

◆エサと棚。

   黄エビ中心のシラサ、たまに団子。

   棚は、8~8.5m

   青物は、活きアジ、冷サンマ

   棚は、9.5m

 

※ 鯛も青物も在庫に貢献です。

  ホンマ、鯛が難しいですね。

  なんとか打開策を見つけねば。

  来週、28日にも釣行予定。

  頑張ります!

コメント (4)
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