私のRUNコースの中に、「琵琶湖周航記念館」付近が入っています。
時々、前を通ります。
その建物の前の歩道に、たくさん鉢が並んでいます。
そこには、「ひつじぐさ」という植物が栽培されています。
琵琶湖周航の歌のメロディーの原曲になったのが100年前の当時に流行っていた「ひつじぐさ」という曲。
そのひつじぐさ、ひつじの刻(午後2時ごろ)に咲くとのこと。
そういう花らしいので、午後2時ころという時刻にならないとみられません。
なかなかそのタイミングで見に行くほど、私は興味がありませんでした。
それが・・・。
たまたまですが、午後5時過ぎに通りかがりました。
本来ですと、蕾。
確かに蕾ばかりです。
しか~し、咲いているのを発見。
一輪でしたが、清楚なかわいい花です。
ちなみに3時間の時間差?
この花は、どうしたのか?
そんなことをちょっと思いながら、「ひつじぐさ」を眺めてました。
われ~は、湖の子、さす~らいの~、旅にしあれ~ば、しみじみと~・・・。