もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀フィッシングレインボー 2012 9/26

2012年09月26日 | 海上釣掘

今日は、久しぶりの釣りでした。

暑い時期は敬遠するタイプの私は、7/4以来の釣り堀レインボーとなりました。

少しは秋らしくなってきた今日この頃ですが、日中の日差しは結構きついです。

そんな秋晴れの下、集まった釣行者は、いつものF氏、いつものI氏、タイヤ屋さん、建具屋さん、珍しくA女史、私の6名です。

真っ暗の中、鹿の飛び出しに気をつけながらR303を走り、いつものエサ屋さんへ立ち寄ります。

今回、活きアジは売り切れのため、レインボーで調達することに。

他にシラサや青イソメなどを購入し現地へ向かいます。

現地に到着すると、もうたくさんの車が止まっていて、ワイワイと賑やかな様子。

今日もレインボーさんは、大盛況のようです。

そんな中、TAKEさんを発見。

ご挨拶をしておきます。

ちなみにTAKEさんは、5番筏、私たちは数年来当たったことが無い隣の6番筏です。

釣り座は、いつものシャンケンで順番に入ります。

沖左に建具屋さん、沖右にI氏、そのまま右回り(日向側)にF氏とA女史、岸側にタイヤ屋さん、そして、左側に私と言う配置。

今回は、6番筏で様子が分からず、最初岸側に行こうとしたのをやめて、左側に行きました。

ちなみに結果的には、岸側有利となりました。

用意ができたら、開始です。

8m、黄団子。

しばらくして、穂先に反応あり。

ワクワクの瞬間で、大好きな一瞬です。

少し穂先を寝かして、そしてゆっくりと効き合わせの後、ピシッと合わせると、グンッグンと鯛の引きです。

5:50 久しぶりに釣り上げた鯛にプチ感動。

5:56 同じく8mで黄甘エビ。

6:15 放流です。鯛が中心に放りこまれます。

6:20 黄甘エビ、8m

対面のA女史も、これから快進撃開始。

横で、タモ応援のF氏。

6:33 黄甘エビ 8mで2連チャン。

対面のA女史も絶好調。A女史はシラサとのこと。

と言うことで、私もシラサに変えて、8:14 8m。

今日の日向湖は、抜群にイイお天気。

レインボーも全筏を使用中です。

しかし、私は朝一から調子が極悪。

昨夜の大阪での飲み会で飲み過ぎと、遅い帰宅で睡眠不足。

挙句の果てに二日酔い状態で、むかつきが・・・。

そんな悪コンディションの中、朝からぼちぼち調子がイイです。

このまま、青もシマも・・・、と行けばイイのですが?

と言いつつ、8:34 青イソメで8m。

そうこうしていると、8:43 青物の放流です。

鯛にシマアジに、カンパチなどが入ります。

もちろん、活きアジで狙いますが、私のアジを喰ってくれません。

仕方ないので、8:57 黄甘エビ8mで鯛。

またまた仕方がないので、9:02 黄甘エビで8m 鯛。

またまたまた同じく鯛。

またまたまたまた鯛。

実は、この鯛を最後に後はダメ~。

後半の2時間ちょっとは、何をやってもダメと言うことに・・・。

今回は、岸側に陣取ったタイヤ屋さんが一人、怒涛の快進撃。

鯛、シマアジ、ワラサにカンパチと、実に調子よく上げられていました。

反面、沖側は、トホホ・・・が長く続き苦戦です。

と言うことで、鯛は岸側が8割以上と言うことになりました。

 

◆釣果

A女史   鯛 9   シマアジ 1   計 10

Ⅰ氏    鯛 4                    計  4

建具屋   鯛 3   イサキ 1      計  4

F氏      鯛 3   シマアジ 2  サンバソウ 1  カンパチ 1   計 7

タイヤ屋  鯛 10  シマアジ 2   ワラサ 1   カンパチ  3   計 16

私     鯛  12                 計  12

 

◆棚とエサ

鯛は、8m前後 黄甘エビ、シラサエビが主。

青は、6m  活きアジ

 

◆その他

エサ盗りのグレ子がウジャウジャ。

団子系は、アッと言う間にやられてしまいます。

 

今日は久しぶりの釣行で、そして良いお天気で、気持ちよく楽しめました。

また、6連勝をさせていただき、感激であります。

これからも、精進しがんばって行く所存であります。

 

最後に、自分最高の釣果と大喜びのタイヤ屋さん。

 

 

 

コメント (6)
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