今日は休みです。
また休んでいる。いつ仕事をしているのか?
と自分でも思ってしまいますが、あくまでも休日出勤した振り替え休日であります。
そんな平日の休みは、混雑しているイベントに出かけても、まずまず空いているだろう、との予想で、以前から行きたかった所へ行ってきました。
それは、大阪天保山(海遊館の隣)で開催されている「ツタンカーメン展」です。
チケットは、当日込んでいると思い、事前にローソンで購入済み。
そして、開館と同時の入場を目指して、次男や長女が通勤通学で行く電車(7:00頃)で出発。
通勤ラッシュの混雑を味わいながら大阪駅へ。
そして、環状線に乗り換えて、弁天町駅へ。
地下鉄中央線に乗り換えです。
そこで、気になったことがあります。
まず、環状線ですが、こちらは別に問題なし。
続いて乗り換える地下鉄中央線。
こちらの方は、環状線を降りて乗り換えの方へ歩いていくと、だんだんと上に行っている感じ。
実は、地下鉄の線路が環状線より上を走っているようです?
と言うことで、地下鉄中央線は大阪港方面では、高架を走り、環状線より上となっていました。
ちょっと不思議な感じ・・・。
そんなことを思いながら、大阪港駅に到着。
この時点で8:50くらいです。
駅を出て、海遊館の方へ歩いていきます。
今日は、休館日でした。まわりは閑散としています。
そして、となりの特設ギャラリー(旧のサントリーミュージアム)へ。
チケットを持っているので、そのまま入口の方へと向かいます。
すると9:00(開館30分前)現在で50~60人くらい並んでおられます。
私も、ワクワクしながら並ぶことに。
そして、9:15には、列は200人くらいになっていました。
もちろんその後もどんどん増えていっています。スゴイです!
9:20案内があり、一旦中へ。
9:30いよいよ入場となりました。
そこで、まず音声ガイドを借りることに。
500円を支払い、電話様式の機器を借りました。
要所要所で、フジテレビのアナウンサーの声で案内が聞け、とても分かりやすいです。
展示品の説明は簡単な状態なので、音声ガイドはおススメです。
そして、展示品は、ツタンカーメンと言うとあの黄金マスクを想像しますが、今回の展示にはありません。
それでも、内容的にはとても見ごたえあります。
じっくり3500年前のエジプトに思いをめぐらし、楽しむことができました。
平日入場料2500円也。
高いか安いか適当か? 人それぞれの価値観ですので・・・。
出口から出てくると、入場待ちの方があふれています。
そして、駅にも案内の方がおられて、11:00の時点で40分待ちとの表示を持っておられました。
と言うことは、入場してからも、中はわんさかの人だと言うことです。
私のように開場前から待つか、夕方にするか、ゆっくりと観るには時間をずらす工夫が必要かもしれません。
それにしても、大人気でした。
土日の様子を想像すると怖くなります。