もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

生き残っていたシラサエビ

2010年11月12日 | 釣り

我が家の池を掃除しました。

以前は、たくさん色鯉がいましたが、21年前に父が亡くなり、

鯉にまったく興味を持たない私(当時、若かったこともある。)は、管理が゛不行き届きに。

そのため、鯉はどんどん減っていき、今ではほとんど壊滅状態。

それでも、池は汚れるため、仕方なく年2~3回は簡単に掃除をしています。

池の水をポンプで汲み出し、あとは適当に掃除。

すると、何やらモゾモゾと動く生き物を発見した。

よく見ると、シラサエビ。

実は、釣りのエサで残ったシラサエビを池で飼っていたことがあり、

入れ物のふたが開いて全部逃がしてしまっていた。今年の春ころかな?

5月や夏にも掃除をしたが気付かなかったシラサエビ。(ポンプで吸われたかも。)

それが、生き残っていた。

私は、きっと鯉に食べられたと思っていたが、何とたくましく生きていたのである。

それも、でっかくなって・・・。

一匹見つけたので、もっと居ないかなぁと、よ~く探してみると、居るではないか。

そこで、閃いた私。

来週の17日に釣り堀レインボーへ釣行予定。

このでっかくなったシラサエビで、青物をバッカバッカと釣ってやろう!と皮算用。

それから、一生懸命池の中を捜し回り、シラサエビ捕獲を行いました。

何とか、大小合わせて20匹位を確保。

これで、青物がガッツリ食い付いてくるだろう。とほくそ笑む私。

そして、次に目に留まったのが、今度は魚。

この池には、以前から住みついている魚がおり、勝手に繁殖している。

それは、ウグイやムツのような魚。

大きくなったウグイは、サンマくらいある。

エサにアユなどを使っておられる人があり、これもひょっとすると・・・。

と言うことで、これもエサに使ってやろう。と捕獲を開始。

しかし、でか過ぎるのは、持って行くのも大変だし、小物を狙う。

それでも、なかなかうまく捕まえられず、何とか数匹を確保。

釣行まで、魚とエビはもう一度池で飼っておくことにします。

このエサがどれだけ威力を発揮するかは、来週のお楽しみ。

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする