オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

通所、急に慣れてきました。

2009年03月02日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
大阪のリワークセンター(復職支援センター)への通所のことです。

これまでは、帰りの電車の中から”ぐったり”という状況だったのですが。
立って歩いているのさえ辛い、という状態(苦笑)。

ちなみに通所時間(復帰後の通勤時間)はドアtoドアで2時間弱。神戸とはいえイノシシ村から大阪までだからねー。

それが先週末と今日、かなり元気です。
帰宅してもまだエネルギーが残っている、という感じですね。

ようやくカラダが(アタマも)長時間のダラダラした運動(?)に慣れてきたようです。

というのは、これまでトレーニングしてきたのは、それなりの負荷で1~2時間。

社会復帰となれば、びっきぃは事務職なので、運動としてはほとんど負荷の無い状態ながら丸一日アタマ使って過ごすわけです。それと通所に使う体力。

その、トレーニングと社会生活(?)の、体力の使い方のギャップが意外に大きく違っていたんですね。

トータルで消費している体力(カロリーで計算してもいいけど)は、間違いなくジムでのトレーニングの方が大きいんでしょうけど、一日動くとなると結構しんどかったんです。脳ミソの消費カロリーってかなり大きいらしいし。

ようやく、通勤・仕事に応じた体力の使い方にカラダが馴染んで来始めたのかな?

良い兆候ですね。

それとびっきぃのウツの”3点セット”である、憂鬱感・疲労感・意欲減退なんですが。
これも、常に”セット”ではなくなってきました。

例えば、「泳ぎに行きたい~。でも疲労感つよいなあ。」というように、疲労感や憂鬱感があっても、意欲は沸いている、というような状態ですね。

以前はダメな時は全てダメでしたけど。

これも良い兆候だと思います。

ただそれだけに、調子に乗らないようカラダと心のエネルギーの”残量”に注意していく必要が、これまで以上にあると思います。
減ってきたらしっかり休んで(睡眠ね)エネルギーをチャージしないとね。

と、センターで教わりました(笑)。
心のエネルギーは睡眠でしかチャージできないそうな。

逆に言うと、昼休みに15分ほど仮眠(目を閉じているだけで)すれば、午前中に消費したエネルギーをかなり回復できるそうな。
一日中センターで過ごすようになれば試してみます。


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1 コメント

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Unknown (messenger)
2009-03-03 10:41:54
いい感じですね。良かった。
「何かやって自分の停滞を乗り切ろう」と気がついたら、かなり大きな疲れが溜まっているのに気がつかなかった、というこのないように。
休みすぎと感じるくらいが良いのかもネ。
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