…ということで。
今回はCPUファンの交換(大径化&低回転化)及びケースファンの増設(付けてなかったんかい)であります。
目的はいわゆる静音化。
なんせ掃除機のような騒音でございますから。以前は机の下に置いていたのでまあ我慢できたのですけど、今はほぼ目の前に置いてある状態でしてうるさいのなんの。
シャットダウンしたらホッとするような状況(苦笑)。
で、騒音の元であるCPUファンを交換しちゃおうじゃないの、というお話でございます。
ちなみに現在の構成は、60mmファン(つまりathlonXP)が5,500回転(rpm)で回っています。
ちなみに、びっきぃの愛車ヴィヴィオビストロのエンジン(EN07)の最大トルク発生回転数と同じ(関係ねぇ)。
まあ静かにさせようと思ったら回転数を落とせばいいんですが、そうすると冷却力(風量)が落ちてしまいます。
もともと十分な冷却力が有ったかといえば少々不安なぐらいでしたので、一応風量(cfm=立方フィート/分)を確認しました。
で、ファンサイズ変換パーツなるもの(探せば何でもあるんだねー)を使って、以前の風量は上回る(と思われる)92mmで1,900回転のものに変更。
さらにケースファンを増設。こちらはとにかくケース内の熱を排気してくれればいいや、との考えでケースのサイズどおり80mmで1,000回転の超静音タイプ(後に排熱の難しさを思い知るコトになる…)。
さて交換。作業は取り外して取り付けるだけの簡単作業。
で、ドキドキしながらスイッチオン。
お~静かだぁ。
いや、最近のPCと比べればうるさいんだろーけど、”グオォォォ~!!!”という「掃除機の音」が”クゥーン”というミニモーターのような音に。
これなら落ち着いて使えるわい。と一応安心したものの。
そうそう、冷却はうまくいってるのかな?と、しばらく動かした後BIOSで確認。
で。
ん??? 53℃???
えーと。。。 まあ、どれくらい温度下がるか、ちょっと放置してみますか。。。
ん??? 54℃???
なぜ上がる?
BIOSだけ起動してまったく触っていないアイドリング状態だぞ??
??????????…
あ…そーいえば昔、このパソコン発注したころ(部品選んでショップで組んでもらった、いわゆるBTO。)、athlonXPなどAMDのK7と呼ばれるタイプは発熱量が多い(ただし熱には強い)、って聞いたような覚えが。。。
とまあ考えていても始まらないので負荷掛けてみました。
動画をエンコードさせることでCPU使用率100%にして、その状態でモニタリング。モニタにはspeedfanというソフトを使いました。
すると、おぉー!(温度が)上がる上がる(笑)。
でどこまで上がるのか放置。
結果60℃で安定(?)。まあ温度上昇が止まったということは、CPUファン自体の冷却力自体は一応大丈夫(なのかな?)。
んじゃ次。
ケース内の熱のこもり具合は?と思ってケースの側板外して内部を露出。
CPU使用率は100%のまま。
すると、おぉー!下がる下がる(笑)。というか急降下。昔の艦爆か?状態(…例えが意味不明だって)。
で、どこまで下がるのかまた放置。
54℃前後まで下がりました。
で、エンコード作業を止めてPCをアイドリング状態で放置。内部は露出したまま。
おぉー!さらに下がる下がる(笑)。
48℃。
で、今度はそのまま側板を閉めてみます。
おぉー!上がる上がる(笑)。
54~55℃で安定。
と、以上の実験(?)の結果。
・CPUファンの能力は一応OK。
・ケース内の熱の排気(外部からの吸気)がNG。ということのようですね。
ま、とりあえずは使えるよーなので、次はその辺(エアフロー改善)でも考えて見ましょう。
…って、なんだかイジること自体が目的になってきたよーな。。。
ま、いっか(笑)。工作好きはびっきぃの三つ子の魂です(爆)。
今回はCPUファンの交換(大径化&低回転化)及びケースファンの増設(付けてなかったんかい)であります。
目的はいわゆる静音化。
なんせ掃除機のような騒音でございますから。以前は机の下に置いていたのでまあ我慢できたのですけど、今はほぼ目の前に置いてある状態でしてうるさいのなんの。
シャットダウンしたらホッとするような状況(苦笑)。
で、騒音の元であるCPUファンを交換しちゃおうじゃないの、というお話でございます。
ちなみに現在の構成は、60mmファン(つまりathlonXP)が5,500回転(rpm)で回っています。
ちなみに、びっきぃの愛車ヴィヴィオビストロのエンジン(EN07)の最大トルク発生回転数と同じ(関係ねぇ)。
まあ静かにさせようと思ったら回転数を落とせばいいんですが、そうすると冷却力(風量)が落ちてしまいます。
もともと十分な冷却力が有ったかといえば少々不安なぐらいでしたので、一応風量(cfm=立方フィート/分)を確認しました。
で、ファンサイズ変換パーツなるもの(探せば何でもあるんだねー)を使って、以前の風量は上回る(と思われる)92mmで1,900回転のものに変更。
さらにケースファンを増設。こちらはとにかくケース内の熱を排気してくれればいいや、との考えでケースのサイズどおり80mmで1,000回転の超静音タイプ(後に排熱の難しさを思い知るコトになる…)。
さて交換。作業は取り外して取り付けるだけの簡単作業。
で、ドキドキしながらスイッチオン。
お~静かだぁ。
いや、最近のPCと比べればうるさいんだろーけど、”グオォォォ~!!!”という「掃除機の音」が”クゥーン”というミニモーターのような音に。
これなら落ち着いて使えるわい。と一応安心したものの。
そうそう、冷却はうまくいってるのかな?と、しばらく動かした後BIOSで確認。
で。
ん??? 53℃???
えーと。。。 まあ、どれくらい温度下がるか、ちょっと放置してみますか。。。
ん??? 54℃???
なぜ上がる?
BIOSだけ起動してまったく触っていないアイドリング状態だぞ??
??????????…
あ…そーいえば昔、このパソコン発注したころ(部品選んでショップで組んでもらった、いわゆるBTO。)、athlonXPなどAMDのK7と呼ばれるタイプは発熱量が多い(ただし熱には強い)、って聞いたような覚えが。。。
とまあ考えていても始まらないので負荷掛けてみました。
動画をエンコードさせることでCPU使用率100%にして、その状態でモニタリング。モニタにはspeedfanというソフトを使いました。
すると、おぉー!(温度が)上がる上がる(笑)。
でどこまで上がるのか放置。
結果60℃で安定(?)。まあ温度上昇が止まったということは、CPUファン自体の冷却力自体は一応大丈夫(なのかな?)。
んじゃ次。
ケース内の熱のこもり具合は?と思ってケースの側板外して内部を露出。
CPU使用率は100%のまま。
すると、おぉー!下がる下がる(笑)。というか急降下。昔の艦爆か?状態(…例えが意味不明だって)。
で、どこまで下がるのかまた放置。
54℃前後まで下がりました。
で、エンコード作業を止めてPCをアイドリング状態で放置。内部は露出したまま。
おぉー!さらに下がる下がる(笑)。
48℃。
で、今度はそのまま側板を閉めてみます。
おぉー!上がる上がる(笑)。
54~55℃で安定。
と、以上の実験(?)の結果。
・CPUファンの能力は一応OK。
・ケース内の熱の排気(外部からの吸気)がNG。ということのようですね。
ま、とりあえずは使えるよーなので、次はその辺(エアフロー改善)でも考えて見ましょう。
…って、なんだかイジること自体が目的になってきたよーな。。。
ま、いっか(笑)。工作好きはびっきぃの三つ子の魂です(爆)。
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