オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

釣果情報。大蔵海岸。

2009年12月27日 | 徒然雑草(釣りのこと)
馬鹿の一つ覚え(笑)。

とりあえずご報告。
釣行日は昨日土曜日(12月26日)。
潮は長潮(干満の差が少なく、かつだらだらとした潮流が続く日です)。
天気は曇り時々晴れ。風は西~北西の風、気象庁の表現では「やや強く」。釣り人にとっては「結構強く」(笑)。ただ気温は暖かかったかな。

場所はまた馬鹿の一つ覚えで、明石の大蔵海岸公園ベランダ。今回は朝霧川東。
ケーソン(護岸の基礎になるコンクリートブロック箱)の継ぎ目に陣取って、探り釣り開始。エサはアオイソメ。

一投目いきなりHIT!
「今日の水深はどれくらいかな…」状態のびっきぃはびっくりしつつ、軽くアワセてから、護岸と平行に降ろしている竿を、沖向きに水平に突き出します。こうしないと底の石の間に潜られちゃうからね。

んでリールを巻き巻きすると、クンクンという引き。
おお、これはアイナメが掛かったときの「首振りダンス」じゃないっすか。
…て、結構いろいろ覚えてきたでしょ(笑)。

取り込んだら20cm弱のアイナメちゃんでした。幸先いい~♪

が。

後が続かん。ミニガシラが時々相手してくれる程度。全部リリースです。もっと大きくなってから相手してね♪

結局もう一尾アイナメ(20cm程度)を上げて納竿。
まあ自分としては十分な釣果です。

それよりアイナメとミニガシラ以外はもう岸から離れた深場か暖かい所へ行っちゃったのかなあ。アタリの回数も一月前から比べると全然少なくなってしまいました。あ、メバルはいるんだろうけど昼は相手してくれない(らしい)。

それと底の捨石の上しか狙ってないからね。中層あたりならウミタナゴとかはいるかも(らしい)。

それはともかく、美味しくお刺身で頂きました。
釣りよりも「三枚おろし」の方が上手くなってきているような気がするこのごろ(笑)。

一応持ち直してます。

2009年12月27日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
病気のことです。

そーいえば一週間ぶりの記事になりました。
まああえて病気のせいにすれば、意欲減退という症状のため、ということになるんだろうけど、いちいち病気のせいにしません。単に書く気がおきなかっただけ。うん。

実際火曜日にはほぼ持ち直してきていたし。
ただ疲れやすさは残っています。

こればかりはどうしようもない、というのも事実でして。

というのは、うつの症状というよりも、心筋症の方で処方されているお薬の副作用も原因にあると思われるんです。
もちろん、社会復帰して三ヶ月ですから、これまで気が張っていて自覚しなかった疲れが出ているのも事実でしょうけど。

心筋症のお薬は、βブロッカー(厳密にはαβブロッカー?)とACEブロッカーというのを毎朝飲んでいます。
これの働きは、心臓に「働くな」という指令?を出すこと。
もともとは高血圧のお薬らしいんですけど。

ということで、カラダが疲れてもそれに見合った分の働きを心臓がしてくれないということ。つまり、血液が疲労物質を取り込んで栄養や酸素を運ぶ機能が制限されているということ。

なので当然運動制限があるわけですがそれはそれ。
カラダやアタマの疲れを回復させる機能が限られているので、疲れやすかったり、憂鬱になったり、眠くなったり…という、「うつ症状」的な副作用が起こるんです。

なので自分でも判断がつかん(苦笑)。

ただ、ここ1~2週間(先週末の凹みは別)、朝は気分も体調も元気、夜はダメという状況が続いています。

ということで、状況証拠?的には心筋症のお薬の副作用が疲労感の主要因と思われるんですが。
15時までの時短勤務のころはそんなに疲労感は強くなかったんですけどね。
18時までのフルタイム勤務との三時間の差が大きいのか、単にまだ心身ともに慣れてないだけで、副作用が強く出ている(感じている)だけなのか。

まあね。素人判断は一番いけないこと。
年明け早々に診察があるので、循環器の先生とよく話してきます。
これまでは、疲労感についてはメンタルの先生としか突っ込んだ話はしてなかったんですよ。「これはメンタル的なもんだ」って勝手な思い込み。

ただ、副作用が原因、と仮説が立ったとしてもどうしようもないんだけどね。お薬は減らせないし。
でも副作用も原因の一つと言われれば、疲労感を感じても気分的にもラクだしね。

もういい加減「うつ」は卒業して(何年留年?してるんだか)、心筋症のことに集中?したいものです。