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FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

JFL・SAGAWA SHIGA FC×V・ファーレン長崎

2012-10-20 23:49:55 | サッカー
昨年5月以来の訪問の「SGホールディングスグループ健康保険組合守山陸上競技場」。正式名称が長すぎる。



JFL首位の長崎と3位の佐川滋賀との上位対決。



J2昇格へ向けてラストスパートの長崎。サポもそこそこの数、来てましたね。



試合は前半から首位の長崎が攻勢。



最初の決定機。長崎MF神崎大輔が抜け出し、GKと1対1に。



落ち着いてスミを狙ったシュートはポストに当たり先制ならず。



その後も長崎ペースでしたが、ファウルでPKを献上。これをFW清原翔平が決めて佐川滋賀が先制。



これで一転、佐川滋賀が一気にペースを握る。セットプレーから2点目かと思いましたが…。



ここは長崎DF陣がなんとかゴール前でクリア。



前半は1-0佐川滋賀リード終了。



この日の長崎のサブには佐藤由紀彦のほか、有光亮太、松橋章太などけっこう豪華メンバーがベンチ入り。



1点を追う長崎は後半途中から、その有光亮太と9月に新加入した山田晃平を投入。



有光のチャント。



1点が遠い長崎。中山悟志のシュートもゴール上に外れる。




逆に佐川滋賀がカウンターから追加点。



最後はMF中村竜也が決めて2-0。



結局、長崎は最後までゴールを奪えず試合終了。



3位の佐川滋賀が首位の長崎に快勝。



廃部騒動などの噂が持ち上がり、選手はじめ関係者からすればいろいろ不安な面もあったこの1週間だったでしょうが、そんな状況下でも見事な試合運びで首位チームを破った佐川滋賀。もうホントこのチームの実力はHondaFCともども普通にJ2中位くらいの力は持ってるでしょうね。この日の長崎もJFL屈指の強豪にまざまざとその実力を見せつけられた格好になりました。
ユニフォームに3つの星が輝くこのチームの勇姿を、また来年もJFLの会場で観たいもんですね。

徒歩で琵琶湖越え

2012-10-20 23:43:28 | 飽くなき食への追求
セレッソ戦に向け朝6:00に自宅を出発。しかし今日は新幹線の京都駅で乗り換え、滋賀県大津市の堅田駅で途中下車。駅から数分のとこにある「らーめん与七」でまずはお昼ごはんを。



とんこつが売りのお店らしいですが、店員さん曰くとんこつらーめんはかなり濃厚とのことだったので、“とんこつつけ麺”を。



最後にスープ割り。つけ麺のつけ汁もけっこう濃く感じましたが、スープ割りにしていただくとちょうどいい具合で美味しかった。今回も徹夜明けで新幹線内で2時間ほど寝ただけなので、昼食にはこの程度でちょうどよかったかな。



前回、ここに来た時はけっこうな雨が降っててバスで行ったのですが、今日はいい天気だったのでゆうゆう散歩を。まずはこの琵琶湖大橋を渡ります。



ちょうど橋の中間地点の一番高い地点からの眺め。



ここから守山市に入ります。



今渡ってきた琵琶湖大橋を守山市側から。後方の観覧車はもう動いてませんでした。



堅田駅からゆっくり歩いて50分ほどで、まずは今回の最初の目的地に到着。

第73回菊花賞

2012-10-20 01:52:52 | 競馬
10月21日(日)京都11R
◎:⑩マウントシャスタ
○:②フェデラルホール
▲:①ゴールドシップ
△:③⑤⑥⑦⑮⑯⑰

・3連単、軸2頭マルチありで
②⇔⑩→①③⑤⑥⑦⑮⑯⑰ 計48点

ダービー馬ディーププリランテが出走しないということで、前走の神戸新聞杯を圧勝した皐月賞馬の①が圧倒的な1番人気に。ただここは相手がいないだけの押される形での1番人気という感じ。
それならば夏の上がり馬などから狙ってみたい。ともに未勝利から3連勝で臨む②と⑰だが、前走の1000万特別の勝ちっぷりは②のほうが良かったのでこちらを推す。
そして本命は⑩から。春は失格などもあったが、宝塚記念でもそこそこやれてたし、この相手なら実力上位。前走は最後の直線で内に入り、ちょっと窮屈な格好になりながらも最後はいい脚で伸びてきた。スムーズなら面白い存在。