BHKにようこそ

FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

第46回スプリンターズステークス

2012-09-30 01:30:30 | 競馬
9月30日(日)中山11R
◎:⑯ロードカナロア
○:⑭カレンチャン
▲:⑦リトルブリッジ
△:①②③④⑧⑪⑬⑮

・3連単、軸2頭マルチありで
⑭⇔⑯→①②③④⑦⑧⑪⑬⑮ 計54点

現在の短距離戦線は実績から言うと⑭の独壇場。今回も堂々の1番人気が予想され、春の高松宮記念優勝のときも、前哨戦を余裕残しの4着から本番を迎える態勢はまったく一緒。連覇も十分に狙えそう。
その春の高松宮記念で1番人気だったのが⑯。当時は連体率100%で臨むも初の3着に敗れ、その後の2レースも取りこぼしたように連続2着。ただ前走で初めて騎乗した岩田が2度目の騎乗でこの馬を手の内に入れたとすれば、逆転も十分ありえそう。
まぁ軸の2頭は堅そうなのでそこから手広く。外国馬は今回もどうだろうか? 昨年あれだけ騒がれたロケットマンでさえ4着だったから今回も狙うのはこのレースでボーナスが懸かる⑦にだけ期待する。

眠らない街で晩飯

2012-09-29 23:45:09 | 飽くなき食への追求
味スタで眠らない街を唄ったあとは、その眠らない街、新宿で食事を。今日は小滝橋通り界隈の人気店「麺屋武蔵」へ。



“武蔵つけ麺”を大盛りで。大盛りはちょっとキツいかと思いましたが、昼飯を摂らなかったので、なんとか完食。巨大な角煮といい食べ応えも充分で、接客対応などもさすが。それに今回はYさんのおごりということでご馳走様でした。

磐田戦

2012-09-29 21:58:47 | 女よりも仕事よりも…
明後日からもう10月だというのにこの暑さ。14:00キックオフだとまだキツいかもね。



今日は1トップにエジミウソン、左SBには丸山に代わって椋原が先発メンバー。



前半はヒドイ内容。前節の嫌な負け方を引きずっているかのように、まるでいいところなくあっさり磐田に先制を許すと、その後も磐田ペースが続く。駒野のFKはわずかに枠の外で2失点目はならず。



結局、前半はなんとか0-1でおさまった感じ。ナオのCKから秀人のヘッドがポストに当たったのはありましたが、それ以外は本当につまらなすぎる前半でした。



後半あたまからヨネに代わってネマを投入。



この交代策がさっそくはまる。ナオのクロスにネマがダイレクトでシュート。これを相手GKがはじいたところにエジが押し込んで同点。



これでようやく勢いが出たのか、前半と内容が一変。ナオのクロスバー直撃の惜しいシュートなどナオ、ネマがサイドから次々と攻撃をしかける。



左サイドからはナオ、そして右サイドからはネマと積極的にシュートを打ちにいく。



そして残り時間もわずかになったところで、縦パスに抜け出した千真が中央にクロス。



これをルーカスにつられた相手DFをよそに、フリーで中央に走り込んだネマが見事にゴールに突き刺す。



これでついに逆転に成功。



なぜかアディショナルタイムは5分も。その間、磐田にFKのシーンもありましたが最後まで集中力は途切れず。



そのまま2-1で試合終了。ナオ、椋原、秀人らは終了と同時に倒れ込んでましたね。



前半とはうって変わって後半だけで2ゴールを奪い見事な逆転勝ち。まるで前節クラシコの相手、川崎がやってのけたような試合展開でした。まぁ逆転勝ちして嬉しいのはあるけど、今日の前半はあまりにもつまらなすぎた。最近は本当に前半のみか後半のみかの45分しか、いい内容のサッカーができていないのが気になるところ…。
まぁ今日も選手交代は当たったし、ここにきてネマ、エジがゴールを重ね結果を出しているだけに、このまま勝ち点を上積みして少しでも上の順位に行きたいですね。



最後は決勝ゴールのネマのシャー! ロッテ渡辺俊…いや西武牧田なみのアンダーハンドからのシャー!でした。

来年も開催を願う

2012-09-27 23:50:20 | サッカー
ミドリとFC町田ゼルビアとの対戦が「東京クラシック」という名称で行われていることを知ってるのは、全国のサッカーファンなら周知の事実…なわけないよな。
なんでもミドリホームで行われる今季2度目のこの「東京クラシック」に営業面でも期待していることが伺える駄文がこちら。
昨年からミドリの営業職で働いてる人間は、過去の愚行を顧みようともせず、今季の観客数の増加に『近隣のクラブからの乗り換え』を堂々と目標にしている。勝手に川崎の地から撤退し、新しいハコとして出来た味スタに乗り込んできた挙句、それでいて今更ながらに近隣のクラブからファンの乗り換えを目標とするこのモラルのなさ。
さらには東京と川崎がともにJ1中位で目立った勢いがない今こそがチャンス、とはJ2でもそこそこの成績しか残せないチームが、よくもまぁ言えたものだ。
とにかく次のこのカードでは、町田に勝利してもらい、せっかく『新たな歴史となれるのか』とまで文章で謳っているのだから、ミドリにはJ1昇格を諦め、来季以降もまた東京クラシックを開催し続け、J2でず~と歴史を積み上げていってください。

土砂崩れの影響

2012-09-26 23:45:39 | Weblog
先日、京急線内で起きた土砂崩れは相互乗入れをしている都営浅草線や京成線にも影響が出ています。自分の住む地元駅から京急の三崎口駅行きなどは昨日からずっと運休状態。
そのため出勤時間帯の電車もいつもより運行本数が減っているので、普通に混んでるし…。本当ならゆったり座ってエルゴラでも読みながら出勤できてたんだけどなぁ。

メジャー化

2012-09-25 23:45:49 | 飽くなき食への追求
ちょっと前の『東京ウォーカー』にまで紹介されるようになった我が地元。なんか呑んべぇの聖地みたいな言われ方されてますが、酔っ払いが多いだけで、特別いい印象はないのだが…。
そんな地元でもかなりメジャー化されてきた「蘭州」へ仕事帰りに久々の訪問。



とりあえずいたって普通な“ラー麺”と。



個人的にもこの店で一番好きな“水餃子”を。



やっぱりここの“水餃子”うまし! 1人前10個だけど餃子だけなら30個はペロリだな。



とまぁ非常に餃子は美味しい店なんだけど、飲み屋帰りの締めにこの店に来るのがパターン化されつつあるんで、自分が来ると必ずと言っていいほど酔っ払いが居るんだよなぁ。今日も団体客の1人が帰り際にドアを思いっきり閉めて、店内の人に睨まれてたのをツレの客が謝ってたりとか…。
以前にもお金払わずに出ようとした客(かなり泥酔状態)が、店員とひと悶着あったりしたのも目撃したし、まだ自分が学生時代、今よりもちょっと青砥駅よりにある諏訪神社の近くに店舗があったときは、店内で酔っ払いにからまれて自分も「ちょっとオモテ出ろ!」とか言ったこともありましたからね。

J2・FC町田ゼルビア×カターレ富山

2012-09-23 23:51:42 | サッカー
この雨のなか本当は行くかどうか迷いましたが、久々に野津田まで来ちゃいました。



ともにJ2残留を賭けた両チームの対戦。勝ち点24で最下位(22位)の町田と20位ながら現在3連勝中で勝ち点28の富山とのある意味、裏天王山対決。



試合は前半開始早々から動く。右サイドに入った富山MF加藤弘堅のクロス気味のボールがGKの頭上を越えサイドネットへ。



これが決まって早々とアウェー富山が先制。



しかし下位同士の直接対決で負けられない町田も反撃。ゴール前の混戦からディミッチのシュートは一旦は防がれるも、富山DF福田俊介のクリアしたボールがGK守田達弥の身体に当たってオウンゴールに。これで1-1。



今日は平出涼はベンチスタート。町田のベンチにも下田光平が戻ってきてましたね。



さらに町田はDFイ・ガンジンがミドルシュート。これはGK守田のやや正面近くに来たものの、手前でバウンドしてゴールネットへ。富山からするとこの2失点はともに防げたかもしれないのでもったいなかったね。



前半はこのまま2-1と町田リードで折り返し。



後半に入っても逆転に成功した町田がペースを握る展開。先発の幸野志有人もよくボールに絡んでましたね。



なかなか富山のペースに持ち込めないなか、セットプレーからDF足助翔がヘッドで狙うもわずかに枠の外。



同じ残留争いをするライバル対決、アウェーながら富山サポも意外と来てましたね。



試合時間も残りわずかになったところで、次の得点は押し気味に進めていた町田に。セットプレーから太田康介がヘッドで決めて3-1。



後半はなかなか決定的なシーンを作れない富山。そこに立ちはだかったのが町田のDFイ・ガンジン。ことごとくゴール前のハイボールを跳ね返してましたね。



粘る富山もアディショナルタイムにFW黒部光昭のポストプレーから途中出場の西川優大にパスが繋がり…。



これを決めて1点差。



しかしその直後にタイムアップの笛。3-2で町田が勝利し、絶対に落とせない状況だった町田が見事に勝ち点3をゲットしました。



ボトムズ4チームの今日の結果は岐阜が湘南相手に勝利し、勝ち点32。鳥取は松本山雅に大敗して勝ち点28は変わらず。そしてこの試合で富山が勝ち点28のまま、町田は27にまで伸ばしてますます混戦に。ただこの下位4チームの中では鳥取が圧倒的に得失点差が開いてるので、今後は引き分けの勝ち点1すらも非常に大事になってくるでしょうね。
しかしこの悪天候で観客こそ少なかったけど、なかなか熱い試合で面白かったですわ。

川崎戦

2012-09-22 23:54:03 | 女よりも仕事よりも…
前座で行われたコラシコ、こちらの東京の10番は凄かったね。



今日のメンバーでは羽生が久しぶりに先発復帰。



前半は完全に東京ペースで川崎を圧倒。



しかし相変わらず点は入りません。



あれだけ攻めながら0-0で前半終了。



気を取り直して、さぁ後半…と思ったら秒殺で失点。



さらに10分も経たないうちにセットプレーから再び失点。



完全にこの2失点で、前半までの東京ペースから一転、川崎に主導権を奪われる。その後、ようやくチャンスがくるもルーカスが決定機で決められず。



ネマ、草民、エジミウソンと投入し、終了間際にエジのゴールで1点差に迫る。



しかしそのまま川崎が逃げ切り1-2で敗戦。



前半あれだけの好パフォーマンスでも、結局負けるもんな…。しかしこう何度もホームで、相手よりはるかにいいサッカーで負ける試合は今季何度目でしょうかね? 鹿島、清水、大宮、横河武蔵野、そして今日の川崎。素人目に見てもこの5試合は勝って当然、なのに全て引き分けにすらできず負けてますからね。今季の試合後のガッカリ感はハンパないです。
まだACL出場圏内を諦めてないと思いますが、もう夏場の失速の時点でACL目標とか本気で言ってることに、ちょっと違和感を感じていたので、今季はもう中位くらいの順位でも別に気にしてません。そんな昨年JFLで3位の監督に多くを求めても無理ですって。
まぁ今季はもう年末に試合もありませんし、残りは全試合観戦予定なんで、少しでも満足させてくれるようなサッカーしてください。

○○塾

2012-09-20 23:51:08 | Weblog
今週末に迫った多摩川クラシコ。前回の等々力でやったときとは監督も代わり選手もかなり変わってるみたいで、イマイチ現在の川崎の状態がどんな感じなのかつかめてないのですが、この塾の指導がどんなものか楽しみではありますね。



ちなみに学生時代、自分はこちらの塾に通って、多少常識は養えましたね。

JFL優勝争い

2012-09-19 23:36:55 | サッカー
一昨日行われたJ2は下位4チームがいずれも勝ち点を獲得(岐阜+3、富山+3、鳥取+1、町田+1)と、ここにきて残留への意地をみせるボトムズ争い。いまやこの4チームは昇格争いするチーム相手でも勝ち点1どころか3すらもぎ取るくらいの粘り強さを見せている。これで21位鳥取と最下位町田の勝ち点差が4と少し開いた感はあるが、こちらも最終節までもつれそうな感じですね。
そして片やJ2昇格を狙うJFLの方では、「長崎×長野」の首位攻防戦が行われ、結局2-2の引き分け。これで1位長野と2位長崎の勝ち点差は2のまま変わらずも、1試合少ない長崎にはまだ自力優勝の可能性も残っている。
J2同様、JFLも今季残りわずかとなってJ2との昇降格にかかわるチームはどうやら長崎の1チームに絞られた感じ。もう一つの準会員、讃岐は現在2位長崎との勝ち点差が15とかなり現実的にもキビしいと言わざるをえない。そうなるとJ2の降格争いは、まず最下位にならなければ残留はほぼ確実か。しかし最下位になると、入替戦に臨むことなく自動降格の可能性も大きい。すべてはJFLの長崎が1位になるか2位になるか…。
さらに昨日には、来年度から導入される「クラブライセンス制度」の審査で、何クラブかは基準を満たしてないものの、条件付きで交付する方針が決まったようで、これでJ1J2の全40チームにJFLの長崎、讃岐を入れた42チームは、来年のJリーグで戦う準備が備わったことになりました。
これで長崎は俄然モチベーションが上がるでしょうね。その長崎からすればJFL優勝のタイトルとJ2への自動昇格を一度に手に入れたいところ。首位争いのライバル長野は天皇杯にも勝ち残っていて、リーグ戦の日程的には過密になる場合もあり、さらに優勝したところで、まだJ2昇格には数年はかかりそうな状況ですからね。
これは長崎のほうに追い風が吹いてきているのか。ただ個人的には入替戦という最も興奮する試合を見てみたい、という希望も強いんですけどね。

隣駅で昼食

2012-09-17 17:52:14 | 飽くなき食への追求
3連休最終日、当初はJ2でも観に行くか、と思ってましたが、いまだに日中は猛暑に加え、いつ降るか分からないゲリラ豪雨の危険もあるので止めました。
そんな暇な祝日の昼食を摂りに、自宅最寄り駅の1つ隣にある四ツ木駅まで行ってきました。



駅からちょっと歩いてお目当ての「まんまる」へ。



人気メニューの“特製加哩らー麺”を注文。見た目もなんかイイ感じ。



麺は細麺でこのカレールーというかスープによく絡んで美味い。具も味玉、チャーシュー、チーズ、コーンという特製メニューに加え、角切りのチャーシューやカレーうどんに入ってるような豚肉も。そしてこのとろみの効いたスープに入っているたまねぎも絶妙。スープは多少残っていたら白めしを追加注文して雑炊でもと思ってましたが、そのまま飲みきって完食してしまいました。
いや~予想以上に美味かったので、早く仕事が終われば帰りにまた寄りたいですね。

清水戦

2012-09-16 13:16:30 | 女よりも仕事よりも…
静岡駅からガラガラのシャトルバスに乗りアウスタ到着。



この日は4バックでスタート。出場停止のアーリアのところには秀人が入り、丸山も公式戦3試合連続でスタメン出場。



前半は完全に清水の勢いに圧倒されて何もできず。東京の攻撃はナオのクロスバー直撃の惜しいシュートまでほとんどありませんでしたね。



前半から飛ばし気味に攻める清水に対し、東京は防戦一方。前線からのチェックが激しく、そこを狙われミスも目立ってました。



そんな清水の時間帯に先制を許す。ヨネが大前にボールを奪われ、そのままシュートを決められ失点。



前半はいいところなく、0-1で折り返し。



後半に入ると東京もチャンスを作るシーンが増える。ゴール前のFK、丸山のシュートは平岡の顔面に直撃してゴールならず。



後半の早い段階で草民に代えネマを投入。そのネマがサイドからチャンスを演出。



そしてネマのショートコーナー、秀人とのパス交換からフリーになったネマが見事に突き刺し1-1の同点。



同点になってからは完全に東京ペース。ヨネのミドルは枠を捉えられず。



そして今回も両チームにとって曖昧なジャッジの連続でイライラさせた家本の笛。



終盤は脚の止まった清水に対し、攻めまくる東京という展開に。



ゴール前までは運ぶもネットは揺らせず。



結局その後は両チームとも得点なく試合終了。



1-1のドロー。来月のナビスコでこの結果なら全然OKだったんだけどね。



ほとんど何も出来なかった前半に対し、後半は完全に主導権を握った東京。アウェーゲームで追いついてのドローなら御の字ですが、この日の勢いなら逆転して勝ちたかったというのが本音。試合終盤は味スタの清水戦でやらかしたような圧倒的支配の中、相手のカウンター1本で失点というシーンもほとんど感じさせないくらい守備陣は集中してました。まぁそれ以上に相手のバテ具合が際立ってましたが…。
でもそういう風に言えるくらいにチームはレベルアップしているんじゃないでしょうかね。この日の後半の東京は観ていて面白かったし、選手の頑張りに頼もしさも感じました。ただナオ、ネマというサイドハーフの選手がよかっただけに草民の出来がイマイチだったのが、ちょっと気になりましたかね。
天皇杯敗退のショックがけっこう尾を引いてましたが、怪我人も徐々に戻ってきて、今後のリーグ戦に少しまた希望も見えた内容でした。10月13日はまたドローでもいいので、この場所から気分よく帰りたいですね。

試合前に静岡へ

2012-09-15 23:05:11 | 飽くなき食への追求
本来なら午前中に仲間と一緒に車で出発する予定でしたが、急用が入り午後に東京を出発して急きょ新幹線での静岡入り。



PM5:00過ぎに静岡駅到着。今日はお昼を摂る時間がなかったので、遅めの食事を「のっけ家・静岡店」で。



名物の“ねぎとろ温泉玉子丼”を。久々に静岡駅で降りたので、寄りましたがやっぱ美味い。この店は駅から近くて手軽に本格的な海鮮丼を食べられるのがいいですね。