天皇杯・松本山雅ＦＣ×ＦＣ岐阜・２

前半は０－１岐阜リードで終了。さぁ後半開始、山雅の反撃を期待してゴール裏へ。



後半、最初のゴールも岐阜に奪われ０－２になるも、ここから松本山雅が反撃開始。まずは小林陽介のゴールで１点差。



このゴールで完全に松本山雅の流れになり、その後も猛攻をしかけ小林がこの日２点目のゴールで同点か、と思いきやオフサイド！　このとき線審の旗が上がったのに気付かず同点と思い大喜びしてました。
いい流れの時間帯で同点に追いつくことができず、逆にその後岐阜に追加点を奪われ結局終わってみれば１－４で敗退。



正直、遠路はるばる秋田まで来たけど後悔はまったくありません。岐阜に勝ってさらに千葉か大分にも勝ってベスト８進出なんて期待もしてたくらいですから。
今日だって０－２になった時点で諦めずに１点を返し、さらにその後、山雅の流れの時間帯まで作れたのは大きな収穫。また地域決勝に向けて好材料が増えたんじゃないでしょうか。
昨年は鳥取まで行けたけど今年は無理なんで、是非勝ち上がってアルウィンに帰ってきてほしい。昇格の瞬間のアルウィン最終日は行きますんで。

天皇杯・松本山雅ＦＣ×ＦＣ岐阜・１

まもなくキックオフ。



東京からレンタル移籍中のＤＦ吉本一謙。岐阜に加入後はセットプレーからの得点力も発揮して頑張ってます。


そしてこの日の先制ゴールもセットプレーから吉本のヘディング。

八橋陸上競技場

入場。浦和が勝ってたらすごい人だったんでしょうが、ガラガラ…。でも無駄に多い赤い人たちでいっぱいになるよりも、このくらい閑散したスタジアムというのも地方さながらでいい感じ。



アウェー岐阜サポ。



ホーム松本山雅サポ。岐阜サポと同等、いやそれ以上か。

秋田到着

深夜２時に家を出て秋田市内に着いたのは昼の１１時。さすがに遠かったぁ。



そして会場に到着…かと思いきやこちらは八橋球技場。おもわず入ろうとしましたが、こちらでは高校ラグビー秋田県大会決勝「秋田工×秋田中央」の試合会場でした。



こっちがサッカー天皇杯会場の八橋陸上競技場です。

寝ないで出発

数日後にはナビスコファイナルを控えてますが、無茶は承知で秋田まで旅行してきます。

最高の合がけカレー

今日の昼飯は久々に築地市場へ食べに行ってきました。
前から気になってた築地市場内にある有名なカレー屋「中栄」に初挑戦。店の外で何人か待っている人もいましたが、客の回転が早く５分程度で店内へ。



そしてこの店、名物 の“合がけ”をオーダー。ルーはインドカレー（辛口）、ビーフカレー（甘口）、ハヤシライスの３種類から好みの２種類をチョイスし、インドカレーとハヤシの合がけを注文し待つこと数分、そして出てきたのがこれ。味もさることながらこれで￥６００というコストパフォーマンスにも大感激。たっぷり盛られたキャベツもカレーと一緒に食うとこれがまた美味い！　左半分は辛口のインドカレーでしたが、そのキャベツの甘みで辛さもあまりなく味はよりマイルドに。
さらに場所柄、築地市場内ということもあって従業員の手際のよさも見事。久々の大満足、また近いうちに来よおっと。

天皇杯で勝ち残っていけば…

ナオの内視鏡での診断結果は全治６週間との発表がありました。手術になれば“週間”が“ヶ月”の可能性もあっただけに少しだけホッとしました。まずはしっかりケガを治すことが大事ですが、ウチらサポーターは早くも復帰はいつぐらいかと勘繰ってしまう。このまま順調に回復すれば１２月下旬、天皇杯の準決勝くらいには間に合う計算なんだけど…。幸いにもケガの程度が軽かったことに加えて、年末にはもう試合復帰だなんて…そこまで望むのは欲張りすぎですかね。

間に合うのか？

長友の脱臼は全治３週間との発表でしたが、本人はナビスコ決勝までに間に合わせるとの発言も。正直、決勝に出てもらいたいのはやまやまですが、彼の性格からして怪我をおして無理してでもやってしまう傾向にあるからなぁ。出場は監督含め、スタッフの判断に委ねるしかありませんが、もうこれ以上の長期離脱者だけは勘弁してください。

マガジンやダイジェストもファイナルの大特集、いよいよ１週間後かぁ。

さよなら社員選手

先日の藤山に続き、東京ガス時代からの生え抜きだった浅利が今シーズン限りでの引退を決めました。大宮の斉藤雅人と現在のＪ１では２人しかいなかった社員選手、本当に今までよく頑張ってくれたと思います。ボランチという守備的ＭＦで決して試合では目立たない黒子役…でも東京史上、浅利は最強の黒子でしたね。
これで背番号７は米本へ、８は椋原へ受け継がれてゆくのかなぁ？

こんなすばらしいシュート、今シーズンの残りゲームで是非見たい。



自分にとって浅利はいつまでもクレバーボランチです。

清水戦

本日は録画しといたのを自宅観戦。
達也の珍しいヘディングで先制するも、日本平で行われたナビスコ同様、すぐさま同点に追いつかれる嫌な展開。しかし清水ＤＦ太田のナイスヘディングで勝ち越しに成功。これで今日は徳永が実質２アシスト。
しかし前半で退いた長友ですが、中継では脚の故障がまだ完治してなかった、みたいなことを伝えていましたが、どうやらアップ中に脱臼してたようで…。明日の検査次第ということですが、ナビスコ決勝や残りのリーグ戦でもナオ同様に離脱という可能性も。大事な試合を前にしてのケガ人続出はかなりキビしいですね。
ですが、そんな中でも試合では交代出場の椋原にしろ、選手全員がテレビ画面からでも分かるくらい気持ちの入ったプレーを披露してくれました。特にここ数試合での梶山のプレーぶりと存在感は際立っている。なんかここにきて本当に城福監督の言う右肩上がりの状態になってきた印象です。
さぁ次はいよいよナビスコファイナル川崎戦、そしてリーグは浦和戦。前者はリーグ戦のリベンジとタイトル奪取、そして後者は今の浦和ごときにはもうとりこぼせない、といってもいい相手。どっちも勝つしかないでしょ！

明日は参戦できず

本日は久々の休日出勤。明日も野暮用で日本平の清水戦には行けなくなってしまいました。ナオが離脱して最初の試合、そして勝てばまだまだ優勝を狙える位置に手が届くという大事な試合に行けないとは…。
とりあえず明日の必勝を祈願して会社近くの「キッチンスイス」で“元祖カツカレー”を食ってきました。

さよならミスター

自分が初めて観に行った東京の試合（１９９６．１０／１２）でもサイドバックで出場していた藤山竜仁。彼は東京ガスの時代から十分にトップリーグでも通用するポテンシャルを備えたＤＦでした。そんな藤山も今季は出場機会が激減、今季限りというフロントの決断も致し方ないところでしょうか。自分と同い年だったからなおさら寂しいです。
そしてコーチの要請を断ってまで現役にこだわったのはたぶん彼らしい決断だったと思います。なんせ彼より年上のアマラオだってまだ刈谷でプレーしてるのに、藤山が出来ないはずはないですから。
でも今シーズンだってまだまだ出番はやってくるはず。この写真のアウェー名古屋戦が最後だなんて決して思いたくありませんしね。

ＡＣＬ準決勝・アルイテハド×名古屋１ｓｔレグ

アウェーの洗礼とはいえ開始１０分も経たないうちに竹内が退場。にもかかわらず２度のリードを奪いながら後半に５失点で敗退。
せっかくアウェーで２点獲ったのにもったいない結果に。豪華な攻撃陣に比べるとどうしても脆弱に感じてしまう名古屋の守備陣。さらにＤＦが１人退場してはこの結果もやむなしか。
でもこれで来週の２ｎｄレグでは７月２９日（水）にも使ったこの横断幕が再利用できますね。

全社終了＆地域決勝組合せ

全社は今日の３位決定戦と決勝をもって５日間の熱い戦いに幕を閉じました。
３位決定戦は格上のＡＣ長野パルセイロを破ったｔｏｎａｎ前橋が、そして決勝はツエーゲン金沢を破った松本山雅ＦＣが優勝を決めました。この４チームだけが５日間連続で試合をこなした訳ですが本当にご苦労様でした。
そして上位２チームに入った松本山雅と金沢にはＪＦＬ昇格がかかった次のステージ「全国地域サッカーリーグ決勝大会」の組み合わせも決定。

第３３回全国地域サッカーリーグ決勝大会１次ラウンド組合せ

・Ａグループ（いわきグリーンフィールド・いわき市）
グルージャ盛岡、札大ＧＰ、ＮＴＮ岡山、ＹＳＣＣ
・Ｂグループ（高岡スポーツコア・高岡市）
日立栃木ウーヴァ、ＪＡＰＡＮサッカーカレッジ、ＡＳラランジャ京都、矢崎バレンテ
・Ｃグループ（コカ・コーラウエスト　スポーツパーク・鳥取市）
沖縄かりゆしＦＣ、レノファ山口、松本山雅ＦＣ、浜松大学ＦＣ
・Ｄグループ（高知県立春野総合運動公園球技場・春野市）
ツエーゲン金沢、徳島ヴォルティス・セカンド、ヴォルカ鹿児島、三洋電機洲本

Ａ～Ｄ各組１位のみがアルウィンで行われる決勝ラウンドに進出。松本山雅が入ったＣ組は九州１位の強豪、沖縄かりゆしや昨年、昇格を阻止された因縁の相手レノファ山口など少し厳しいグループかも…。でも是が非でも１次ラウンドを突破し地元アルウィンで歓喜の昇格を決めたいところでしょうね。

殺意

このところ全社のほうばかり気をとられてましたが、地域決勝の２チームも決まりひと段落。
まぁ土曜の柏戦のレビューはナオの怪我のことしか頭になかったんで書く気になれず、他の人のを読むだけにとどめてました。
今シーズンの大活躍や日本代表復帰などもあって今回のナオの怪我については東京系のブログだけでなく、その他のサッカーファンからもけっこう書き込みが多かったように思います。そんな中たまたま目にしてしまったこちらに寄せられた最初のコメント。２ちゃんならともかく、他人事とはいえヒドイね。