スカイツリーのお膝元へ

今日は自分が高校生の頃に使っていたこの駅へ。



着々と駅の高架化が進んでいます。



スカイツリーのある押上の１つとなりの曳舟。駅からすぐの場所にはこんな立派なタワーマンションが何棟も。自分が高校生の頃の街並みとの違いに改めてびっくりする。



そんな曳舟までわざわざお昼ご飯を食べに来ました。以前住吉にある「麺屋中川會」には行ったことがあったのですが、曳舟に出来た「「麺屋頂中川會」は初訪問。ちなみにここはお昼の営業しかやってないみたい。



“濃厚魚介鶏つけめん”の並盛りを。濃厚とは言ってもここのは非常にバランスがよくて美味しいですね。以前、平井の大黒屋で食ったのとはえらい違い。実に食べやすかった。



そしてつけ麺のスープを少し残しておいて、次にこれを注文。



住吉でも食べて非常に美味しかったカレー味のおじやといった感じの“カレ変ライス”。食後にこれを食べるなら麺の量は並盛りで十分です。いや～久々に食べたけど美味かったぁ。つけ麺の味も非常にレベル高いですね。

横浜Ｆ・マリノス戦

日産スタ到着。しかし今日は朝から寒かったなぁ。「ウェルカムシリーズ」と銘打ってせっかく寒いなか来てやったのに、ホーム側は「２０２０　ＴＵＲＫＥＹ」の弾幕でお出迎えでした。



まぁ２０２０年オリンピックをトルコのイスタンブールで開催するのを本気で願っている一部横浜サポはどうでもいいんですが、東京サポはアーリアと千真のコールで応戦し、試合前から盛り上がる。
メンバーには代表帰りの秀人と権田が先発復帰。



その千真が前半から積極的にゴールを狙うもこのシュートは惜しくも枠の外。



ＤＦ陣では加賀が持ち前のスピードを生かして相手の攻撃をストップ。前半は加賀が効いていました。



一進一退の攻防から東京は宏介のクロスを相手ＤＦがヘッドでクリア。



そのクリアボールを忠成がダイレクトボレー。



これがネットに突き刺さり東京が先制！



その後は横浜が攻めるも前半は１－０リードで終了。



東京が先制したあとは終始、横浜が攻勢。後半に入っても横浜がペースを握る展開でＦＫのチャンスを得ると…。



中村俊輔が蹴ったボールは壁に当たってコースが変わりそのままゴールへ。



不運な形で追いつかれると、さらにその後には藤田に決められ逆転を許す。



しかし東京も反撃。ゴール前で東と細かなパス交換から最後はルーカスが狙うも…。



ボールは惜しくもポスト直撃でゴールならず。



しかし１点を追い、攻め続ける東京は、東のパスをアーリアがスルーして最後は千真が決める。



２－２の同点に追いつき、これで勢いは東京に来たかと思いましたが…。



アディショナルタイムに突入したところで再び藤田が勝ち越しゴール。東京も残り少ない時間で三田、平山を投入してスクランブルをかけるも…。



そのまま２－３で試合終了。



東京の内容は決して悪くなかった。ただ横浜のほうに連勝の勢いと運も味方したかもしれない。前節のセレッソ戦に続き、いい内容の試合をしながらも２試合連続で勝ち点１すら奪えなかったのは正直イタい…。
来週はナビスコ予選名古屋、リーグ戦大宮と嫌な相手との試合が続きますが、ホーム味スタだし、しっかり勝ってまた勢いを取り戻したいところですね。

つばさ公園完成

さっそく早起きして四ツ木まで行ってきました。思った以上にマスコミも一般の人も来てましたね。



区長らの挨拶に続いて高橋陽一先生も登場。



さていよいよ除幕式。



こんな感じでした。日向くんや岬くん、ＦＣ東京関連だと三杉くんの銅像も出来ればいいね。

手に入れろ！ドラゴンボウル

ファミマなどで貯まるＴポイントカードはかなり以前から使っていましたが、実はローソンのポンタのポイントもけっこう貯まってたんですよね。



というわけで、３００ポイントで貰ってきました。



これは“スーシンチュウ”ですね。



亀マーク。



よしあと６個集めてシェンロンに願い事頼もう。ＦＣ東京のリーグ優勝か…ギャルのパンティか…。

横浜戦の前に

ラーメン屋の「まんまる」がある四ツ木に翼君の銅像が出来るみたい。新横浜に行く前にちょっと行ってみようかな。

ブラジルＷ杯アジア最終予選・ヨルダン×日本

前半のうちに先制するチャンスは何回もあったんだけどねぇ…。ああやってチャンスを逃し続けた結果、前半アディショナルタイムにＣＫから失点。それにしてもこのチームはセットプレー時の守備がおろそかになるのはなんなんでしょ？
後半も相手の個人技にやられて２失点目。あそこは吉田がファウルしてでも止めるべきでしたね。その後、香川のゴールで１点を返し、さらにＰＫゲットもこれを遠藤が失敗。結局、２失点目とＰＫ失敗が最後まで尾を引き１－２の敗戦。なんとも勿体ないというか、歯がゆいというか…。
それにしてもあからさまにレーザーやってくるな、こういう国は。でも接触プレーはほとんど流してとってくれなかったけど、ＰＫもちゃんととってくれたし、審判団はとくに地元有利の笛、という印象はなかったですね。

練習試合川崎戦

選手入場。東京はＧＫ廣永、ＤＦ草民、大西拓真（Ｕ－１８）、橋本、阿部、ＭＦ三田、大竹、河野、ナオ、林、ＦＷ平山という先発メンバー。



川崎はパッと見てもほぼレギュラークラス。ＧＫ杉山、ＤＦ田中裕、伊藤、實藤、登里、ＭＦ山本、森谷、大島、ＦＷ大久保、レナト、パトリック。



前半立ち上がり、ＣＢに入った大西がレナトにボールを奪われる。



そのまま抜け出し、ＧＫ廣永との１対１を決められ早々と失点。



センターバックに入ったのは大西と橋本。川崎の強力３トップ相手にどこまで出来るか。



先制された東京もナオのＣＫから…。



平山がドンピシャヘッド。



これが見事に決まって１－１の同点。



さらにゴール前で林がループ気味に狙うが惜しくもゴール上に外れる。



ようやく落ち着いてきたのか大西もパトリック相手に必死にくらいつく。



再びレナトに決定機が訪れるも今度は廣永が好セーブ。



その後ナオがちょっと痛めてピッチの外へ。



さらに大久保との接触で今度は阿部も倒れ込む。



この日は右ＳＢに入った草民、相手の左ＳＢ登里に突破を許す。



前半残りわずかの時間で、またもレナトにやられ１－２。



前半はそのまま１－２で終了。



後半スタート、東京はメンバー代わらず。逆に川崎はごっそり代えてきましたね。分かる限りで、小宮山、小林悠、風間（兄）、矢島、棗、中澤、谷尾らが後半から投入されてましたね。



ボランチに入った大竹もやっぱりもう少し前目の位置で見たいところ。



前半に負った負傷のためか、後半の早い時間でナオからＵ－１８の川上翔平に交代。



三田はこの日もなかなかいい動き。相手に囲まれながらもシュートまで持ち込む。



後半、最初のゴールは川崎。クロスボールに谷尾が合わせて３－１。



しかし東京もその直後、河野が抜け出して…。



これを落ち着いて流し込み、２－３と再び１点差に。



ナオに代わって入ったＵ－１８の川上、なかなかいい動きしてましたね。



まるで昨日の鹿スタの後半のような試合展開に。その後、今度は矢島が抜け出し、またもやＧＫと１対１のシーンに。



この場面で冷静にＧＫをかわして流し込み２－４。



東京は後半終了間際にＦＫのチャンス。ここで大竹がグラウンダーで狙うもシュートは惜しくもポスト直撃。



そして試合終了。



２－４と前日のナビスコとはまったく逆のスコアに。



さすがにナビスコに出た選手はほとんど居ないメンバー構成で前半、後半ともに主力クラスの川崎相手では、この結果も致し方ないところではありますね。攻撃陣は平山、河野のゴールもありまずまずでしたが、守備陣は若いＣＢ２人だったので、何度も川崎の攻撃陣に決定機を演出されてしまいました。そんなわけでＧＫ廣永にとっては１対１というシーンも多く作られちょっと可哀相でしたね。
小平にはまったく行けない自分には、こういうメンバー構成の試合形式を観れる機会がなかなか無いので面白かったですね。川崎のほうは相変わらず攻撃陣は良さそうですが、守備はやっぱり…という印象でした。

花見がてらに練習試合

昨日の鹿島に続き、今日は等々力へ。そういえば昨年のアウェークラシコもちょうど花見の時季でしたね。



改修中の等々力。なんかちょっと前の野津田みたい。来週を前にリハーサルという今日の練習試合ですが、でもまだこんな段階なのね。



昔のメインスタンドの前に新たに増築中。できればメイン以外も直してもう少し見やすくしてほしかったなぁ。

第４３回高松宮記念

３月２４日（日）中京１１Ｒ
◎：⑪ロードカナロア
○：⑦ツルマルレオン
▲：⑫ドリームバレンチノ
△：④⑧⑨⑪⑬⑮⑯⑰

・３連単、軸２頭マルチありで
⑦⇔⑪→④⑧⑨⑪⑫⑬⑮⑯⑰　計５４点

⑪が断トツの人気になるのはしょうがないかな。ここは素直に相手探しのレース。穴的に面白そうなバルジュー鞍上の⑦を相手筆頭にしました。正直、⑪以外は横一線な感じなのでヒモは手広く。

鹿島帰りは東船橋へ寄り道

帰りの道中も多少渋滞はあったもののほぼ順調。途中の花輪ＩＣで降りて個人的に３度目の訪問となる「あみや」で晩飯を。



アゴだしのスープが美味しい“あみやラーメン”を注文。



前回来たときはスープが温くてがっかりしましたが、この日はしっかりしたスープで最後まで熱々のスープを堪能。試合にも勝ったし、今日行ったラーメン屋さんは２軒とも美味かったし楽しい１日でした。

ナビスコ予選鹿島戦

今日は遅めの出発もあり、鹿スタに着いたのはＰＭ３：００過ぎ。さすがに豚串、モツ煮はすでに売り切れてました。



選手入場。今日は３日前の鳥栖戦から代わったのは丸山、野澤、河野、ルーカス、千真の５人が先発で出場。



公式戦初先発の野澤。どことなくプレーが梶山っぽいね。



鹿島のメンバーもリーグ戦から相当入れ替えてきた感じ、でも２トップの大迫とダヴィはやはり怖い存在。



そんな中、鹿島の大迫に角度のないところから豪快に決められ先制を許す。



前半はほとんどいいところなく終了かと思った前半アディショナルタイム、相手ＤＦのクリアボールを徳永がミドルで狙う。



このシュート性のボールを千真が微妙にコースを変えて…。



同点ゴール！　ここまで鹿島にやられっぱなしだっただけにこの時間帯で追いついたのはデカい。



そのまま１－１で前半終了。



後半あたまから河野に代えて東を投入。これで完全に流れが変わり、後半の序盤からほぼ東京がペースを握る展開に。



忠成が抜け出し１対１になるも、これは相手ＧＫのセーブでゴールならず。



その後も攻め続ける東京は、東のパスに抜け出したルーカスが落ち着いて相手ＤＦをかわし逆転のゴール！



さらに丸山に代わって入った宏介のクロスを忠成がヘッドで押し込み、ついに東京で初ゴール！　これで３－１。



しかしその直後にダヴィに決められ１点差に。しかしこの日の東京はさらに攻める。ゴール前で東→千真→忠成とつなぎ、その忠成がゴール前へクロス。



これを東が鮮やかに左足で合わせる。



ボールはＧＫも反応できない右隅に飛び込み４点目。



そして試合はそのままタイムアップ。



アウェー鹿スタで４－２と大勝利。いくら相手のメンバーが落ちていたとはいえ、こんなに得点できるとはね。



東が入った後半の出来は前半と比べると雲泥の差。後半はボールがよく動くし、面白いように相手を圧倒してました。ルーカス、忠成、東とようやく役者にもゴールが生まれ、さらに相性のよくなかったカシマスタジアムでこのゴールラッシュ。最高に気持ちよかった。



リーグ戦でも何度か決定機をハズし、今日もチャンスで決めきれずと嫌な流れでしたが、ついに初ゴールを決めてくれました。やっぱ有言実行してくれる奴は絵になるしカッコいいわ。

鹿島戦前の昼飯

今日はアウェーで鹿島戦ですが、ＰＭ４：００からなのでお昼ご飯を食べてちょっと遅めの出発。そのお昼を平井にある「まる政」で。



以前、実際に福島県白河に行って食べたこともある白河らーめん。このまる政も東京では評判の白河らーめんが食べれるお店。今日はシンプルに“中華そば”を。



麺が割りと好みの食感で、スープも非常にあっさりしてて美味しかった。ご主人と奥さんの２人で切り盛りしてる小さなお店ですが、丁寧な対応も心地よくまた来たくなるお店ですね。

１８きっぷ今回は３回使用

先週の大阪、東海遠征で計３回使い、残り２回分は購入したお店で買い取ってもらってきました。時期的にもうちょっと遅かったらもっと値段が下がってたけど、定価の￥４６００でのお買い取り。今回は久々に有意義に使えましたね。

今月初の定時上がり

３月は新年度前ということで毎年忙しいのですが、今月も残業ばかりで今日が初めて定時通りに仕事が終わりました。というわけで、久々に仕事帰りで人形町の「航」へ。



具材全部乗せの“航らーめん”を。



やっぱこの鶏チャーシューが美味しい。

ナビスコ予選鳥栖戦

そういえば昨年は駒沢での開催は無かったんだよね。２０１１年Ｊ２シーズンの愛媛戦以来、久々の駒沢。



両チームとも何人かを入れ替えて臨むナビスコ初戦。東京は三田、塩田、草民、忠成が先発。鳥栖のほうも藤田や豊田は欠場。



前半は風下の東京がやや劣勢。数少ないチャンスのセットプレーから忠成のヘッドはおしくも枠の外。



あまり見せ場もなく前半は０－０で終了。



前半は完全に消えていた三田も後半に入るとようやくいい動きが。



そしてこの日一番の決定機。アーリアからの縦パスに抜け出した三田が豪快なボレーシュートもクロスバー直撃でゴールならず。



鳥栖の水沼のＦＫは枠の外へ。



こちらも久々の大竹、平山を交代で投入。やっぱこういうボールには強さを発揮。



鳥栖は藤田が居ないのにロングスローやる奴いるんだ？　と思ったら清武弟でした。



大竹も久々でしたが、鳥栖の厳しいチェックにあってなかなか本領発揮とはいきませんでしたね。



結局スコアレスドロー、０－０で試合終了。



試合後、米本が負傷で挨拶には来ないでピッチを去りました。それがちょっと不安…。短期決戦のナビスコ予選リーグ、予選突破を決めるまでは大事じゃない試合なんて１つもないので、ホームでやるときは勝ち点３が欲しかった。ただ中２日で次にもう鹿島戦が控えているので、なんとか苦手のカシマスタで鹿島に勝利したいですね。