BHKにようこそ

FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

広島戦

2012-03-31 19:17:36 | 女よりも仕事よりも…
お目当ての「喜作」は開門して席を確保してから行きましたが、すでにかなりの長蛇の列に。



自分が購入した時にはさらに列が長くなってました。それとちょうどこのくらいの時間から雨足が強くなってきたのには参った。



強風がアウェー側からホーム側に向かって吹いてくるので、今日は濡れるのを覚悟で応援。



前半は風の影響もあってかお互いいいところなく0-0で終了。



後半スタート。



佐藤寿人に決められ先制を許す。



1点を追う東京は千真、大竹、平山を投入するもなかなかチャンスが作れず。このアディショナルタイムのFKのチャンスも得点ならず。



結局0-1で敗れ今季リーグ戦初黒星。審判の判定にも不満が募ったせいか、ルーカスとナオのイエローは無駄でしたね。



広島の組織だった攻守による試合展開になす術なく敗戦。今日はチャンスらしいチャンスも作れなかったですね。逆に広島は少ないチャンスで確実に何度か決定機を作ってくる攻めは、監督が代わってもスタイルは変わらず流石でした。もう4日後にはACLアウェーでの北京国安戦。厳しい日程ですがなんとか勝利して帰ってきてもらいたいですね。

全日本メンバー入り

2012-03-30 23:28:38 | バリボーのある生活
今日発表された全日本登録メンバーに上場雄也は昨年に引き続き、そして手塚大は初選出されました。ほとんどはメンバーはVプレミアで優勝を争ったパナソニックと東レの2強から大量に選ばれましたが、東京もそんな中から2人が選出。特に手塚はリーグでサーブ賞と新人賞を獲得したので、選ばれるかなとは思ってましたが、素直にこれはうれしいですね。ピンチサーバーとかで出番もありそうだし…。
まぁ全日本に入ったら2人ともまだまだ下っ端ですから、いろいろ吸収してもらってさらなる成長を期待したいですね。

無能体制

2012-03-28 23:45:01 | サッカー
本日売りのエルゴラ。いきなり冒頭から二頭体制ならぬ無頭体制だった…こんな出だしで始まる監督解任についてのガンバの番記者さんのコラムが掲載されてましたが、この前監督やコーチに対してかなり辛辣な文章でしたね。
西野前監督から経験値があまりにも少ない人を監督にしようとしていただけではなく、その人のライセンス不備により代わりの人選が、これまた実績がほとんど皆無の監督にしてしまったという事実。たしかに昨年、西野の後釜に呂比須の名前が挙がったときも大丈夫か? の声が大多数だったことと思います。
呂比須氏はまだまだ年齢も若くこれから先があるとはいえ、いきなり日本でつまづいて、汚点を残してしまった事実はこの先も残ってしまうので、今後もいつかまた日本で、という本人の希望は難しいかもしれませんね。実際、現解説者の都並氏もセレッソや仙台での低成績から言って再び監督のオファーが来そうな感じはしませんしね。
たしか解任決定後、何処かの媒体で監督、コーチの最後のあいさつでセホーン氏が『できるかぎりのことはやりました』と書いてあるのを見ました。できるかぎりやって全敗かよ! って思いましたが、まぁやっぱりその程度の監督だったんでしょうね。

ランク外

2012-03-27 23:42:06 | 女よりも仕事よりも…
川崎戦の乱打戦が1位ですかぁ…。正直言って個人的にはあの試合を1位には推せませんね。たしか試合日の当ブログでも書きましたが、エンターテイメントとしては最高ですが、ベストゲームかというとちょっとねぇ…。
1999年より前の東京ガス時代も含めてなら間違いなく自分のベストゲームは1997年の天皇杯準々決勝、対ベルマーレ平塚戦なんだけどなぁ。他にも同じ97年のアマラオがキングになったフロンターレ戦(アマラオの4ゴール@江戸川)とかね。
99年のJリーグ参加以降ではいろいろ悩みましたが、あえてみんなが選ばなそうな試合をチョイスして1票を入れました。予想通りランク外でしたが、それが功を奏してか巻末のコメント欄に載っけてもらってましたわ。

青黒チームの明と暗

2012-03-26 23:41:03 | スポーツ
昨日は大阪のチームでサッカーとバレーで明暗くっきり分かれましね。
まずはバレーVプレミアリーグファイナルではパナソニックが東レとの死闘を制し、今シーズンの優勝を決めました。第1、第2セットを奪い一気にストレート勝ちか、と思いましたが第3セットはもつれにもつれ41-43で東レに奪われると続く第4セットも東レが奪いフルセット勝負へ。しかし第5セットは再びパナソニックが取り返し見事に優勝。
第3セットの果てしなく続くデュースは見応え十分。これぞファイナルというべき両チームとも素晴らしかったですね。こんな試合を見せられると東京もまだまだだな、とつくづく痛感されられました。
それから東京の手塚大がサーブ賞に続き新人賞も獲得、これも素直にうれしいことですね。
それにしても写真の1番が中島美嘉とねぇ…。
そしてもう一つ、サッカーのガンバは公式戦の連敗がさらに継続。昨日も磐田に1-2で敗れドロ沼の5連敗に。加えて磐田の前田遼一に今季リーグ戦初ゴールまで決められるおまけ付き。これでJ2降格の危険性まで発生してしまいました。
その後のすったもんだの末、今日正式に監督、コーチらを解任、強化部長も辞任と負け続けるチームがたどるべき恒例の人事異動となりました。それにしても公式戦5試合で引き分けの勝ち点1すら取れなかったのでは、言い訳の仕様がありませんしね。過去のJの監督を見てもかなり短い期間での解任みたいだし、ましてや在任中全敗なんて記録は初めてじゃないかな? まぁそれだけ無能な監督とコーチを西野の後釜に連れてきちゃったフロントも大失態ですね。
完全に他人事ですが、本当にご愁傷様です。試合後の今野のあのヤバイ表情も見てて悲しくなるよね、昨年なんかあんな哀しい表情よりも笑顔のほうが圧倒的に多かったもんね。

昼前に帰京

2012-03-25 23:10:27 | 飽くなき食への追求
神戸戦翌日、本当だったら何処か他のサッカーの試合でも観てゆっくり帰って来たかったのですが、午後から所用が入りお昼には東京に戻ってきました。
その新宿での所用も終わり、ラーメン激戦区の小滝橋通り界隈にある「味噌屋八郎商店」でかなり遅い昼飯。



“味噌らーめん玉子入り”を大盛で。



見た目はかなりこってりしてそうで、やはり味も濃い目でした。でも太麺との相性はぴったりで美味しかったです。もやしなど野菜の量はもう少し多くてもいいかな。

謎の新ユニット?

2012-03-24 23:52:10 | 飽くなき食への追求
さらにその後、日帰りするサポ仲間と大阪駅で別れ、今度は単独行動で心斎橋へ。向かった先は「IKR51」というお店。I・K・Rはい・く・らの略みたい。



居酒屋のような一品料理から、海鮮系の丼ものもあるし、さらにはつけ麺やらーめんなどもありメニューは豊富。



で今回は丼ものから、いくらとサーモンの刺身の乗った“温玉海鮮親子丼”を。ごはん大盛り無料で値段もリーズナブル、さらに深夜遅くまでやってるので意外と重宝するお店ですね。



心斎橋から今日の宿である西中島南方のホテルへ。ちょっと安そうなホテルでしたが、テレビでBS見れたので「Jリーグタイム」で今日の試合をおさらいできました。
ゴール裏だと分かりづらかったですが、1点目は決めたナオのシュートもすごかったけど、それまでのカウンターの過程も見事でしたね。

勝利のあとのねぎ焼

2012-03-24 23:45:06 | 飽くなき食への追求
試合後は阪急の十三駅で下車。もう駅降りた時点で屋台で売ってる粉もんのいいにおいが充満してました。



昨年の天皇杯準決勝の時と同じメンバーで、再び粉もんを食べに今回は「やまもと」へ。



名物のねぎ焼から“すじねぎ”と。



お好み焼きの“豚肉玉”を。やっぱ大阪に来たら粉もんは必食だよなぁ。

神戸戦

2012-03-24 23:24:32 | 女よりも仕事よりも…
阪神電車が近鉄と乗り入れしたので、大阪難波駅から三宮駅まで乗り換えなしで行けました。そんな感じでようやくホムスタ到着。一昨年J1での対戦は神戸ユニバだったので3年ぶりの訪問。



ノリオが神戸に居たときもブーイングでお出迎えしましたが、この人へのブーイングはさらに容赦なかったね。



さぁ2連勝同士の対戦、キックオフ。



お互い決定的チャンスを両GKの攻守で防がれ、さらに神戸のほうに幾度かチャンスがありましたが、東京が見事なカウンターからルーカスのクロスをナオが角度の無いところから決めて先制!



今日のクロアチア帰りはボランチで先発。まぁどうってことなかったね。



前半は神戸の決定力のなさもあって1-0リードで終了。



まもなく後半。しかしハーフタイムで梶山が谷澤と交代。



いや~前回の試合で、梶山がすごいって書いたけど、秀人もすげぇわ! 相手のボールにチェックに行って、ことごとく攻撃の芽を摘む働きぶりは1年目の米本を彷彿させますね。まぁ高卒1年目であれが出来たヨネも凄いんだけど。



しかし後半も残り5分をきったころ、アーリアが2枚目のイエローで退場に。



こうなると俄然、神戸はゴール前に放り込んできます。



前回のACL蔚山戦でミスした森重ですが、この日は踏ん張ってピンチを防ぐ。



ロスタイムも5分と長く、その間に神戸にPKか、と思わせるプレーもありましたが、審判が流してくれて助かりました。そしてラストプレー、権田のゴールキックから…。



中盤でクロアチア帰りと千真が競ってこぼれたボールに…。



千真が抜け出し落ち着いて相手GKの股下を抜いてダメ押しゴール。



2-0、これで勝負あり。



その千真のゴールが決まった直後に試合終了のホイッスル。
最後まで審判に食ってかかる神戸の3、9、10番。まぁ最後のPK取ってくれなかったことは残念だろうけど、その前の決定機で自らが決めればいいだけのこと。毎度毎度そこそこのプレーしかできないくせに、口だけが達者な人たちだからしょうがないか。



試合内容はともかく、負けないねぇ! 後半、相手にさんざんCK取られてたから、いつかはやられるって内心すっげぇヒヤヒヤしてました。
これで3連勝だけど選手自身もまだまだ自分たちの出来に満足なんてしてないだろうから、もっともっと向上心を持って今後も取り組んでくれることでしょう。それにしても遠征してのJ1アウェー勝利は格別だなぁ。



後半途中交代で入って、今日こそ千真に決めてもらいたいって思ってたからラストプレーでのゴールは最高でした。これからもゴール量産たのむよ、カズMAX。

試合前になんばで昼食

2012-03-24 22:53:04 | 飽くなき食への追求
神戸戦に向けて東京を出発。まずは一旦ホテルに荷物を預け昼食を摂りになんばへ。今日はJR難波駅近くの「JUN大谷製麺処」で創作うどんに挑戦。



釜玉うどんとカルボナーラを組み合わせた感じの“かまたまーラ”を注文。



うどんの下には卵、チーズ、ベーコンがたっぷり。これをよ~くうどんと絡ませて食べるんですが、まぁ味はカルボナーラそのまんまです。最初はそのまま食べて、後から好みで醤油と天かすを加えて食べるとのこと。その醤油をかけて食べたほうが、ちょっとアクセントが付いた感じで美味かったですね。

第42回高松宮記念

2012-03-24 02:09:57 | 競馬
3月25日(日)中京11R
◎:⑨エーシンダックマン
○:⑩カレンチャン
▲:⑰サンカルロ
△:①③⑧⑪⑫⑭⑮⑯

・3連単、軸2頭マルチありで
⑨⇔⑩→①③⑧⑪⑫⑭⑮⑯⑰ 計54点

フェブラリーSは買い忘れてこれが今年初のG1勝負。
デビュー以来、連を外さず現在5連勝中、さらに1200m戦は6戦6勝の①がおそらく圧倒的な1番人気になるでしょうが、新中京競馬場の直線の坂が意外に応えそうな気がして△まで。
ならばここは絶対にハナを譲らないだろう単騎逃げの⑨を本命に。前半の600m辺りまで他馬に競られず単騎で逃げれれば、ゴールまで粘りこめそうな感じも。相手は前走1度叩いて本番に臨む昨年のスプリント王⑩で。
でもあっさり①が圧勝する可能性のほうが高いんだろうなぁ…。

ミスターJFL

2012-03-21 23:34:43 | 超私的ブックレビュー
今日売りのサッカーマガジンから。最初は東京の名古屋戦レビューの記事でも読もうと思いましたが、昨季までJFLの「Honda FC」に所属していた新田純也の記事が載っていて、完全にこっちに目が行ってしまいました。
Jリーグでのプレー経験がなくてもすばらしい選手がいる、という典型的な例として挙げられる1人。こういう選手にスポットを当てて記事にしてくれると非常にうれしいですね。