お仕事

今、自分の勤めている職場っていうのが、けっこう多くのアシスタント（バイト）を使っている訳なんですが、そういう人たちと同じ職場にいると、やっぱり仕事への目的意識の違いというものを、つくづく感じてしまいます。
近々、同じ部署にいたアシスタントの１人が辞めるのですが、彼の仕事ぶりを見てて、この仕事してきて何か身についたことあったのかなぁ？　って疑問に感じてしまうのです。人生経験上、仕事で少しでも何かを得たという認識もないまま、ただ時間を無駄に過ごしてしまっているように感じて仕方ありません。
まぁこんな偉そうなこと言える立場ではありませんが、自分も歳をとったせいかなぁ？　人それぞれなんでしょうけど、ものの考え方もホント、おっさん化してきたなぁ、と感じる今日この頃です。

帰宅

写真の電車に乗って家に帰ると着くのはだいたいいつも今頃。これから晩飯食って、風呂入って寝る生活。なんて規則正しい生活なんでしょう！？　そりゃメタボリックも気になるわ！　

バレー・大同特殊鋼戦・４

リーグ優勝した２年前のチームには、たしか１１番を付けてた坂本が強烈なスパイクサーブを武器に攻撃の中心でしたが、今年のチームは初めて見た印象ですが、攻守にまとまりがあってバランスのいいチーム。マッチデイに書かれてあった、今年のチームはディフェンスを強化したという監督の言葉通り、相手チームの強烈なスパイクサーブもリベロの中谷（１５）が、ことごとくレシーブしていたのは見事だった。というわけでヒーローインタビューは大庭（８）でしたが、個人的に選ぶとしたら今日のマンオブザマッチは中谷宏大。

バレー・大同特殊鋼戦・３

結局セットカウント３－１で勝利。やっぱり今年のチャレンジリーグはヴェルディとの一騎打ちか？！　この内容ならヴェルディ戦以外のチームに取りこぼしはできない。そしてリーグで優勝してプレミアリーグでおそらく最下位になるであろう“大分三好”との入れ替え戦に勝利して昇格してもらいたい。
それと今年からリーグの名称、変わったみたいね。

バレー・大同特殊鋼戦・２

第３セットは23－25で失いストレート勝ちならず。これから第４セット。

バレー・大同特殊鋼戦・１

本当は昨日、行きたかったんだけど仕事のため行けず、東京のバレーボールチームを観に来るのはすごい久しぶり。
第１セットは25－19。今日もストレートで勝て！

包帯クラブ

天童荒太については結構思い入れが強く、個人的に好きな作家です。大学生のころに読んだ『家族狩り』がすばらしく、以降ほとんどの作品を読みました。その著者のひさしぶりの書き下ろし。発表されてからだいぶ経ってからようやく読み終えました。
心に傷を持つ登場人物という設定は、彼の作品に共通するテーマのようで、『家族狩り』や『永遠の仔』などを思い返しつつ、読後はある種の懐かしさも残りました。でもこういう繊細な感情の表現の仕方はやはり巧い。少年少女が主人公なので、大人向けな作品ではないが、読みやすさからいってもこの完成度はさすが。

評価：★★★★☆

２００７試合日程

柏、横浜ＦＣと近場にあるクラブがＪ１に昇格したので、今年はまた見に行く試合が増えそうです。でも日立台や三ッ沢のチケットはすぐに無くなりそう…。
遠征はわかっているところでは、４／２８の神戸ウイングには行きたいと思ってます。あと日本平も日曜じゃなく土曜開催なら行きたいんだけどなぁ。
あとは仕事でバッティングしないことを祈るのみ！

安上がりディナー

ＴＪＬさんではありませんが、自分も今日の晩飯は半額セールで購入のカツカレー。ちなみに“あるある騒動”以前からカレーに納豆のトッピングがけっこう好き。

銀座４丁目

仕事での移動中に銀座へ。平日なのにオバサン率高い。あっ、それから昨年アウェーの名古屋戦に行ったときに食事した“矢場とん”の銀座店の前も通りました。また食べたくなった。

お待ちしてました

あらためて昨年のアウェー、磐田戦のダイジェストＶＴＲを見直しましたが、あの試合に限ってはホント完璧な仕事ぶりでした。試合結果のエルゴラを引っ張り出したら、評価は７．５でもちろんマンオブザマッチ。そりゃあの試合を解説してた博実もべた褒めするわけだ！　浦和が阿部勇樹を正式獲得発表と同じ日にこちらも福西発表とは、意識してんなぁ～。
それにしても“さわやかヤクザ”はナイスなネーミング！　ホント、浦和とかその調子でイジメちゃって下さい。でも『俺は絶対イジメを許さない！』ってヤンキー先生こと義家弘介が言ってますんで、くれぐれも注意されない程度に…。

福西崇史、新加入決定

一足先にジュビロのオフィシャルで確認。
この補強はチームにとって大きいでしょ！ と同時に茂庭が故障してしまいましたが…。今年は１年間、休まずフル出場するんじゃなかったのかよ！ まぁ起きてしまったことはしょうがないか。八田、吉本あたりはきっちり準備しておきなさい！
でもって福西の加入ですよ。これで梶山、伊野波不在時でも穴は完全に埋まった。ましてやいる時は今野を茂庭の代わりにＣＢにもできるしね。
やっべぇ、これで今季すげぇ楽しみになってきた。

新宮崎県知事

宮崎県知事選、そのまんま東氏が当確。おそらく無党派層はかなり東氏に流れたような気が…。無所属で各政党の支援を一切受けなかったのも追い風になったような感じ。たぶんオレもあの立候補者の中だったら東に入れてたと思う。
でも全国区の選挙とかに、政党推薦で元スポーツ選手とかが立候補したらオレは絶対に入れないけどね。

お待ちしております

福西、欲しいなぁ。是非とも欲しい！　削って削って削りまくりなさい！　そういう選手、今までいなかったし。昨年のアウェー磐田戦のスーパーなクリア（まぐれだろうが）、敵ながらあっぱれと感心しました。
これで本当に獲れたらフロントは頑張ったよなぁ。

さらわれたい女

歌野晶午の作品を読むのはこれが初。２００３年に発表した『葉桜の季節に君を想うということ』がヒットし、注目していた作家ではあるが、作品を読む機会は今までなかった。
で、本書であるが、時代設定は１９９１年。誘拐をテーマに、当時は斬新であったトリックが数多く使われ、とてもすんなり読みやすい出来ばえ。コアなファンにはやや物足りない感はあるが、それでもここまでイッキ読みできるという点で、完成度は高い。
それと読みやすかったもう１つの理由は、解説にもあるが著者の作風が岡嶋二人の影響を少なからず受けているということ。たしかに自分も岡嶋作品も読んだことがあったので、すんなり入れたのだと思う。

評価：★★★★☆