BHKにようこそ

FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

vivaもつ鍋

2011-07-31 23:59:08 | 飽くなき食への追求
オブリのボスの名言を引用させてもらいましたが、今回の九州の旅の最後はもつ鍋です。そのボスお薦めの「田しゅう」へ。ちょっと分かりづらい場所で迷いましたがなんとか着きました。



何もこんな真夏に鍋なんて…とは思いましたが、こんなクソ暑い時季でも美味いもんは美味いんです! 定番メニューの“田しゅう鍋”を頼みましたが、このもつが激ウマ! 店内も落ち着いた感じでいい雰囲気のお店でした。



スープも美味しかったので、しめは雑炊と決めてたんですが、メニューの中で気になった“チーズリゾット”に挑戦。チーズなんでしつこい感じかなぁ、と思いましたがこれが普通にイケる。鍋のしめじゃなくて、普通のランチとかでも通用する美味しさですね。

これが今回の旅の最後の晩餐、せっかくの博多なのにラーメンは1回も食べませんでしたが大満足。まさにviva九州、vivaもつ鍋。

福岡×名古屋・2

2011-07-31 23:57:48 | サッカー
前半は無失点に凌いだ福岡でしたが、後半早々と名古屋が玉田のゴールで先制。



謎の呼び出し。



福岡が1点を追う展開のなか2枚目のカードとして重松を投入。



フリーキックのチャンスで蹴るのは重松…もボールは壁に。



福岡に同点ゴールが生まれないまま、名古屋が藤本のゴールで追加点。



元福岡の強化指定選手、永井の登場には大ブーイングでした。



そして今日の観客は19421人。



で、お目当ての重松はというと、前線からのチェックは東京時代同様果敢にこなしていましたが、ゴール前でのシュートシーンはほとんど作れず。





終盤には丹羽がケネディを倒したという微妙な判定でPK献上。この判定には六反もすっげぇ怒ってた。



これを難なくケネディが決めて3点目。



終わってみれば順当な名古屋の勝利。昨年のリーグ王者にはもはや貫禄すら感じられた。でもやっぱりJ1の雰囲気はいいね。

福岡×名古屋・1

2011-07-31 23:53:20 | サッカー
うどんを食って腹もふくれたところでレベスタへ。今日はかなりの客が入ってますね。



レベスタも2度目の訪問。ちなみに2回とも東京戦じゃない試合。



選手入場。



試合開始から名古屋が攻めまくるも、福岡GK六反が好セーブでゴールを許さず。



一方の福岡も城後のドリブル突破から、最後はトゥーリオ、増川のCB2人に挟まれながらもシュートまで行くがゴールならず。



この日はホームB席完売でオブリゾーンも盛り上がってすごいいい雰囲気でした。松本山雅もそうだけど、オブリの太鼓も巧すぎ!



そんな応援に後押しされて福岡も攻勢に。山形のジャンピングボレーはカッコよかったけどGK楢崎の正面。







昨年まで重松のチャントでおなじみだったこの曲ですが、福岡ではこんな感じで唄われてます。



試合はその後もやや名古屋ペースも福岡DF陣が粘りの守備で耐える。



前半は結局0-0で終了。

ソフトバンク×日本ハム

2011-07-31 23:46:22 | スポーツ
今シーズン初のプロ野球観戦は初訪問のヤフードーム。



外はクソ暑いけどドーム内は快適。やっぱり夏場のドームはいいよねぇ。



ライト外野席のフェンスから3番目という絶好のポジションからの観戦。日ハムライトの陽岱鋼(ようだいかん)。



ソフトバンクのライトは多村仁志。この日はタイムリーも出ましたが、凡退した打席では「やっぱ奇跡は起きないね」なんて野次も飛んでました。
『奇跡を起こせ 炎の一打 輝く彗星 多村仁志』



チャンステーマ時はフェンスを叩きながら「わっしょいわっしょい」唄ってました。1と2があってどうやら1のほうみたい。個人的には夏祭りのほうがイイ。



ラッキーセブンのジェット風船。甲子園もすごいけどヤフードームもすごいね。



試合は昨日の杉内&ダルとは打って変わって地味な両先発でしたが、ソフトバンクが8回まで攝津、9回をファルケンボーグ、一方の日ハムは武田勝が8回完投の投手戦も相変わらず武田には打線の援護なく2-0でソフトバンクの勝ち。野球初心者にはもっと打ちまくる打撃戦が観たかったなぁ。

博多から天神へ

2011-07-31 23:36:51 | 飽くなき食への追求
昨夜は小倉のホテルに泊まり、2日目はまず小倉駅から博多駅へ移動。そして博多から歩いて天神方面へ向かうと通るキャナルシティ。



そこからさらに天神へ向かう途中の「元祖肉肉うどん」で昼食。



やや濃い目のおつゆの“肉肉うどん”を。



食べ終えて天神駅へ到着。ここから西鉄ではなく地下鉄に乗る。

北九州戦

2011-07-30 23:57:34 | 女よりも仕事よりも…
ギラヴァンツ側コアサポ。



選手入場。



まもなくキックオフ。



前半から攻め込むもなかなかゴールは割れずにいましたが、ゴール前の混戦からPKを獲得。しかしこれを梶山が失敗。これはもう相手GKを褒めるしかない。完全に読まれちゃいましたね。



結局、前半は0-0で終了。



後半、北九州の池元に素晴らしいミドルを決められ先に失点。





その後はルーカスらの交代選手を投入もゴール前をかためる相手からゴールを奪えずに0-1で試合終了。



いくら相手が好調とはいえ、昇格2年目の北九州相手に選手もサポも慢心はあったよね。相手のファウル覚悟の気迫あるプレーの前に完敗。PK失敗で先制できなかったのも、相手を勢いづかせてしまいました。ただ先制された試合をひっくり返せる能力が、J2というカテゴリーでもいまだにこのチームに欠けているのは大問題。逆境を跳ね返す能力が無いのは昨年と一緒…というのはなんとも情けないです。でもこの日の敗戦は、連勝中のチームには頭を冷やすいいきっかけになったことでしょう。次節、岐阜相手にしっかり勝ってくれればね。




本城到着

2011-07-30 23:56:47 | 女よりも仕事よりも…
ちょうど午後3時ごろ待機列に着きました。まだこの時点では折尾駅からのシャトルバスが着いてなかったので、そんなに列は長くなかったですね。



アウェー側Cゲート入口。



開場。まだまだ日差しが強く暑い。



この日も食い荒らされたギラヴァンツビレッジ。自分もこの暑さのせいでかき氷2杯完食。



北九州のマスコット、ギラン。意外と細身。

寄り道して渡し舟

2011-07-30 23:52:19 | Weblog
門司港での観光も終え、一路本城のスタジアムへ。しかし折尾駅まで行かずに途中の戸畑駅で下車。



駅から10分も歩くと若戸大橋が見えてきた。



この橋は自動車専用なので、歩きや自転車の人は渡し舟で。



片道¥100でさっそく乗船。



対岸の若松までわずか3分ほどの船旅。



船を降りて、15分ほど歩くとJR若松駅に到着。



そして本城のスタジアムの最寄り駅の一つ、二島駅に。あとはここから歩いてスタジアムを目指すのみ。

門司港発祥焼きカレー

2011-07-30 23:49:24 | 飽くなき食への追求
レトロな街並みと同じく焼きカレー屋も数多く点在している門司港。その中の店から「こがねむし」へ。



けっこう値段もリーズナブル。ちょうどお昼時だったので、店内はほぼ満員でした。



やはり注文は名物の“焼きカレー”。ここのはチーズや卵のほか、アスパラやオニオンフライも乗っててなかなかの美味。カウンターで食べたのですが、店員さんも対応もよくいい雰囲気のお店でした。

門司港へ

2011-07-30 23:48:08 | Weblog
小倉から今度は門司港へ。この駅舎は国の重要文化財に指定されてるみたいです。



駅の構内もレトロ感たっぷり。



駅を出ると、海が近いせいか潮のにおいと名物のカレーのにおいが充満。駅から少し歩くと関門橋が。



さらに駅付近には趣きのある建物が点在。旧門司三井倶楽部。



旧大阪商船。



国際友好記念図書館。なんか街並みが港町で同じ神戸っぽい感じもしますね。

小倉に移動

2011-07-30 23:47:17 | Weblog
博多からは18きっぷで小倉へ。たしか1999年に仕事で小倉に来たことがあったんだけど、この駅舎からモノレールが出てくる小倉駅の雰囲気は変わってないなぁ。



今日は小倉のホテルに泊まるので、荷物だけ預かってもらって散策へ。まずは小倉の名物B級グルメ、焼きうどん。井筒屋のデパ地下にある「めんテツ」でイートイン。



さらに小倉城へ。時間はようやくお昼前になってきたので、青赤系の人たちを目にするようになってきました。

初スターフライヤー

2011-07-30 23:40:23 | Weblog
AM6:40羽田発のスターフライヤーで福岡空港へ。5:00に家を出たので一睡もしてません。



座席も黒の革張りでシックな機内。正面にはテレビモニターがあり、座席下にはコンセントもある。



ドリンクだけでなく軽食としてサンドイッチも出てきた。低価格の割りにサービスもしっかりしてるんですね。