先週末は各県の天皇杯代表決定戦も行われていて、これで出場チームがすべて出揃いました。JFL勢ではHondaFCが静岡産業大学に敗れたのが波乱でしょうか。
そんななか長野県代表決定戦では今季3度目の信州ダービーで松本山雅が劇的同点ゴールで追いついてPK勝ち。動画を見る限り、延長後半ロスタイムで追いつかれた長野パルセイロの失点シーンは痛恨の連携ミスでしたね。
それにしても相変わらずの山雅劇場、ハラハラさせる試合展開はもう何度目でしょうか。本大会では順当に2回戦で横浜FCとアルウィンでやりそうですし、東京と被ってなければ行きたかったんだけどなぁ。
その東京ですが初戦の相手は「FC KAGOSHIMA×佐賀LIXIL」の勝者との対戦。ちなみに佐賀LIXILは九州INAXからちょっと前にチーム名が変わったみたいです。その両チームとも九州リーグ所属で今季の対戦成績ではFC KAGOSHIMAが2戦2勝。現在九州リーグでも首位HOYOと勝ち点差2で2位につけているFC KAGOSHIMAが今の順位からすると対戦相手になりそうかな。九州リーグを制覇して来季のJFL入りを狙っているだけに決して侮ってはいけない相手…だとは思うけど、まぁここで負けはないよな。
そんななか長野県代表決定戦では今季3度目の信州ダービーで松本山雅が劇的同点ゴールで追いついてPK勝ち。動画を見る限り、延長後半ロスタイムで追いつかれた長野パルセイロの失点シーンは痛恨の連携ミスでしたね。
それにしても相変わらずの山雅劇場、ハラハラさせる試合展開はもう何度目でしょうか。本大会では順当に2回戦で横浜FCとアルウィンでやりそうですし、東京と被ってなければ行きたかったんだけどなぁ。
その東京ですが初戦の相手は「FC KAGOSHIMA×佐賀LIXIL」の勝者との対戦。ちなみに佐賀LIXILは九州INAXからちょっと前にチーム名が変わったみたいです。その両チームとも九州リーグ所属で今季の対戦成績ではFC KAGOSHIMAが2戦2勝。現在九州リーグでも首位HOYOと勝ち点差2で2位につけているFC KAGOSHIMAが今の順位からすると対戦相手になりそうかな。九州リーグを制覇して来季のJFL入りを狙っているだけに決して侮ってはいけない相手…だとは思うけど、まぁここで負けはないよな。
富山ではおなじみ「糸庄」へ、今年早くも3度目の訪問。
いつもの“もつ煮込みうどん”に今日はごはんも。
残ったおつゆにごはんをイン、しめはおじやで。スタジアムで何も食べなかったから美味かったぁ。
いつもの“もつ煮込みうどん”に今日はごはんも。
残ったおつゆにごはんをイン、しめはおじやで。スタジアムで何も食べなかったから美味かったぁ。
五福公園から富山駅に戻ってきたら、駅前にはもうかなりの数の東京サポの姿が。そしてシャトルバス乗り場にも青赤な人たちの長蛇の列。そして自分もそのシャトルバスに乗り今日のダブルヘッダー第2試合、富山県総合運動公園に到着。
今日は「T-1グランプリ」を開催。東京との試合では、必ずと言っていいほど食事系イベントが開催されてますね。
ここのゴール裏は1階が芝生席で2階が椅子席。どうやらコアサポは2階の端っこみたいです。
2階からだと、けっこう眺めがいいですね。
今日の東京のメンバー。新加入の坂田、永里もベンチ入り。
なぜか1階に川崎のレプリカ着てる人を発見。
間もなくキックオフ。
栃木戦の悪い流れは変わらず、今日も富山の黒部に決められ先制点を許す。
前半は0-1とリードされ折り返し。
ちなみに「T-1グランプリ」の優勝は滑川市の“深層水入り白エビどんどん焼き”でした。
後半に入ってもチグハグな形ばかりで得点の臭いがしないまま時間だけが過ぎる。
そしてロスタイム、最後のFKのチャンスもはね返され試合終了。
上位争いしてる前節の栃木戦より、19位の富山とのほうが明らかに試合内容が悪いってどういうことなんだ? 芝だって観た感じグリスタよりかは、はるかにましだったし。もうあまりにもヒドすぎて呆れました。これでまだJ2首位って悪い冗談としか思えませんね。
今日は「T-1グランプリ」を開催。東京との試合では、必ずと言っていいほど食事系イベントが開催されてますね。
ここのゴール裏は1階が芝生席で2階が椅子席。どうやらコアサポは2階の端っこみたいです。
2階からだと、けっこう眺めがいいですね。
今日の東京のメンバー。新加入の坂田、永里もベンチ入り。
なぜか1階に川崎のレプリカ着てる人を発見。
間もなくキックオフ。
栃木戦の悪い流れは変わらず、今日も富山の黒部に決められ先制点を許す。
前半は0-1とリードされ折り返し。
ちなみに「T-1グランプリ」の優勝は滑川市の“深層水入り白エビどんどん焼き”でした。
後半に入ってもチグハグな形ばかりで得点の臭いがしないまま時間だけが過ぎる。
そしてロスタイム、最後のFKのチャンスもはね返され試合終了。
上位争いしてる前節の栃木戦より、19位の富山とのほうが明らかに試合内容が悪いってどういうことなんだ? 芝だって観た感じグリスタよりかは、はるかにましだったし。もうあまりにもヒドすぎて呆れました。これでまだJ2首位って悪い冗談としか思えませんね。
東京の試合の前に時間があったので天皇杯の富山県代表決定戦を観に来ました。両チームのユニフォームを観たときは「カターレ富山×FC岐阜」かと思った。
カターレっぽいのが新庄クラブ、岐阜っぽいのがヴァリエンテ。この2チームの今季の成績は新庄クラブが北信越リーグ2部優勝で来季の1部昇格、逆にヴァリエンテは北信越リーグ1部7位で来季2部への降格がそれぞれ決まっている。
そんな両対照の2チームとあってか、前半から押し気味に試合を進めCKから金丸が合わせて先制したのも新庄クラブ。
さらに縦パス1本から再び金丸が抜け出し、落ち着いてゴールに流し込み追加点。
新庄クラブサポのゴール後のパフォーマンス。柏時代のフランサみたいだ。
前半はそのまま2-0、富山新庄クラブリードで終了。
優勝カップ。
後半に入ると2点を追うヴァリエンテも攻撃するが、なかなかゴールを割れず。
ヴァリエンテサポは最初はレプリカ着てる2人だけでしたが、いつのまにか小さい子供たちも一緒に応援してました。
後半は両チームとも得点なく、結局2-0で試合終了。
新庄クラブは2年連続2度目の優勝。これで天皇杯1回戦の相手は新潟県代表のジャパンサッカーカレッジに決まりました。
カターレっぽいのが新庄クラブ、岐阜っぽいのがヴァリエンテ。この2チームの今季の成績は新庄クラブが北信越リーグ2部優勝で来季の1部昇格、逆にヴァリエンテは北信越リーグ1部7位で来季2部への降格がそれぞれ決まっている。
そんな両対照の2チームとあってか、前半から押し気味に試合を進めCKから金丸が合わせて先制したのも新庄クラブ。
さらに縦パス1本から再び金丸が抜け出し、落ち着いてゴールに流し込み追加点。
新庄クラブサポのゴール後のパフォーマンス。柏時代のフランサみたいだ。
前半はそのまま2-0、富山新庄クラブリードで終了。
優勝カップ。
後半に入ると2点を追うヴァリエンテも攻撃するが、なかなかゴールを割れず。
ヴァリエンテサポは最初はレプリカ着てる2人だけでしたが、いつのまにか小さい子供たちも一緒に応援してました。
後半は両チームとも得点なく、結局2-0で試合終了。
新庄クラブは2年連続2度目の優勝。これで天皇杯1回戦の相手は新潟県代表のジャパンサッカーカレッジに決まりました。
富山市内を走る富山地方鉄道の「セントラム」。
自分が乗ったのは上の綺麗な車両ではなくかなり古いタイプの車両でしたが、都電荒川線とあまり変わりませんね。
そして本日のダブルヘッダー第1試合、会場の五福陸上競技場へ到着。これがメインスタンドの外観とは素敵すぎる。
自分が乗ったのは上の綺麗な車両ではなくかなり古いタイプの車両でしたが、都電荒川線とあまり変わりませんね。
そして本日のダブルヘッダー第1試合、会場の五福陸上競技場へ到着。これがメインスタンドの外観とは素敵すぎる。
駅前の観光案内所で無料のレンタサイクルを借りようと思ったらすでに終了でした。しょうがないので、わざわざ路線バスで「すし玉」へ。
来店時は11時ちょい過ぎくらいでしたが、店内は満員。20分ほど待たされてようやく席へ。
まずは“のどぐろのあぶり”から。
続いて“白えびのかき揚げ”を。
さらに“あじ”、“さんま”、“ねぎとろ”、“ホタルいか”などを頂きました。いや~大満足。
来店時は11時ちょい過ぎくらいでしたが、店内は満員。20分ほど待たされてようやく席へ。
まずは“のどぐろのあぶり”から。
続いて“白えびのかき揚げ”を。
さらに“あじ”、“さんま”、“ねぎとろ”、“ホタルいか”などを頂きました。いや~大満足。
案の定、浅草駅や浅草橋駅で大量の花火大会帰りの客と合流。そして新宿駅5番ホームへ。
さて今回は熟睡できるのか。
やっぱ無理でした。多少は寝れたけど長岡駅に着く頃には目が覚めてしまいました。新潟から在来線に乗ってからも背中が微妙に痛いし…。午前7時過ぎにようやく柏崎到着。
日本海を右に観ながらの北陸本線乗車中。北陸新幹線の工事も着々と進んでいるみたいです。
3週間ぶりに富山へまた来ました。午前10時ちょい過ぎころ、まだ青赤サポの姿はあまり見られませんね。さて昼飯食いに行こ。
さて今回は熟睡できるのか。
やっぱ無理でした。多少は寝れたけど長岡駅に着く頃には目が覚めてしまいました。新潟から在来線に乗ってからも背中が微妙に痛いし…。午前7時過ぎにようやく柏崎到着。
日本海を右に観ながらの北陸本線乗車中。北陸新幹線の工事も着々と進んでいるみたいです。
3週間ぶりに富山へまた来ました。午前10時ちょい過ぎころ、まだ青赤サポの姿はあまり見られませんね。さて昼飯食いに行こ。
ただいまスカパーで「京都×千葉」戦を観ながら、先日もらった“将棋(こま)のさと”で家呑み中。そしてこのあとは新宿発のムーンライトえちごに載って富山へ。過去にもながらやえちごの夜行列車に載ってもなかなか寝付けなかったので、今から酒の力を借りとこうと思います。
ちなみに現在、自分の家からも隅田川花火大会の音が聞こえてくるんですが、ちょうど花火大会の帰りの客と、ムーンライトに乗る新宿駅まで向かう行程で一緒になりそうな予感が…。
あっ、千葉負けたわ、京都ナイス!
ちなみに現在、自分の家からも隅田川花火大会の音が聞こえてくるんですが、ちょうど花火大会の帰りの客と、ムーンライトに乗る新宿駅まで向かう行程で一緒になりそうな予感が…。
あっ、千葉負けたわ、京都ナイス!
どこかで見た表紙の扉絵だなぁと思ったら、かつて読んだ『駆けぬけた奇跡』がタイトルを『歓喜の歌は響くのか』に変えて文庫化されたんですね。
当時、本作を読んだあとにレビューを書いたら著者の斎藤氏から当ブログにコメントまでいただき自分にてとってもかなりのサプライズでした(コメントの文章を読む限り本人で間違いないと思うんだけど…)。
あまり有名ではないサッカークラブの物語なんですが、自分にとっては非常に興味のある部分をピンポイントで描いてくれた作品で、すごい好きなノンフィクションです。読んでない方にも是非おすすめです。
当時、本作を読んだあとにレビューを書いたら著者の斎藤氏から当ブログにコメントまでいただき自分にてとってもかなりのサプライズでした(コメントの文章を読む限り本人で間違いないと思うんだけど…)。
あまり有名ではないサッカークラブの物語なんですが、自分にとっては非常に興味のある部分をピンポイントで描いてくれた作品で、すごい好きなノンフィクションです。読んでない方にも是非おすすめです。
夏休みに山形に行った会社の同僚からいただいたお土産。いつもはお菓子程度なんですが、今回はその人が休んでいた分の仕事を自分が代わりにやってあげた、ということでこんな物をいただいちゃいました。
今年はちょうどモンテディオとの試合も無く山形に行く機会が無かったのでありがたいです。でもこんなのもらって逆に気遣うなぁ。
今年はちょうどモンテディオとの試合も無く山形に行く機会が無かったのでありがたいです。でもこんなのもらって逆に気遣うなぁ。
元東京の選手が大活躍。福岡は重松のロスタイムでの同点ゴールが今節のベストゴールに。浅野監督になってからこれで1ゴール2アシストと少ないプレー時間ながら頑張ってますね。
赤嶺も相変わらずの磐田キラーぶりだし、あと「甲府×鹿島」戦のの阿部ちゃんのゴールもカッコよかったなぁ。
赤嶺も相変わらずの磐田キラーぶりだし、あと「甲府×鹿島」戦のの阿部ちゃんのゴールもカッコよかったなぁ。
10月23日の鳥栖戦ですが、ようやく宿と便の手配が終了。今回もまた北九州戦同様、スターフライヤーも考えましたが、値段の安さと試合後に多少、時間に余裕のできるスカイマークにしました。その帰りの便は福岡発がちょっと遅めなので、これなら博多の駅ビル辺りで食事を摂れる時間がありそうです。
これであとは鳥取戦だけかな、まだ手配してないのは。
これであとは鳥取戦だけかな、まだ手配してないのは。
北九州といい栃木といいJに参戦してまだ数年というチーム。この2チームともJFL時代にはよく観に行ってたから、ここらに負けるというのはなんとも寂しいもんですね。
さて昨日の試合ですが、劣悪なピッチコンディションは言い訳になりませんが、ダブルボランチの2人のミスが非常に目立ちました。パスミス、トラップミス、ボールロストいずれも梶山と秀人が絡んで攻撃のリズムが作れずに終わった印象。スタッツを見ても今日もまた試合内容では上回ったという感じだが、実際に現場で観ているとミスの連発でとても首位のチームとは思えない内容でした。
前半で1点をリードされ後半に追加点を許し0-2。それでもチームはこの荒れたピッチでも繋ぎ倒すという自分たちのパスサッカーを貫き通し、結局敗北。このサッカーをやり続ける信念は理解できるんだけど、一方で言わせれば状況に応じた試合運びができないというか、柔軟な対応ができない稚拙さも相変わらずこのチームは併せ持っているんだなぁと。昨年も自分たちのサッカーを信じ続けた挙句、勝ち星から見放されましたからね。
でもこのパスサッカーでもJ2ならやり続けたほうがいいんでしょうね。もう相手に先制されたらダメだってくらいの覚悟で、DF陣は絶対に先に失点をしないよう集中する、そしてこのパスサッカーを貫き通すならやり続けてもっと精度を磨く。リベンジの機会は2週間後に迫っているんですから、そこでしっかり結果を出せば自分も含め誰も文句は言わないでしょ。
さて昨日の試合ですが、劣悪なピッチコンディションは言い訳になりませんが、ダブルボランチの2人のミスが非常に目立ちました。パスミス、トラップミス、ボールロストいずれも梶山と秀人が絡んで攻撃のリズムが作れずに終わった印象。スタッツを見ても今日もまた試合内容では上回ったという感じだが、実際に現場で観ているとミスの連発でとても首位のチームとは思えない内容でした。
前半で1点をリードされ後半に追加点を許し0-2。それでもチームはこの荒れたピッチでも繋ぎ倒すという自分たちのパスサッカーを貫き通し、結局敗北。このサッカーをやり続ける信念は理解できるんだけど、一方で言わせれば状況に応じた試合運びができないというか、柔軟な対応ができない稚拙さも相変わらずこのチームは併せ持っているんだなぁと。昨年も自分たちのサッカーを信じ続けた挙句、勝ち星から見放されましたからね。
でもこのパスサッカーでもJ2ならやり続けたほうがいいんでしょうね。もう相手に先制されたらダメだってくらいの覚悟で、DF陣は絶対に先に失点をしないよう集中する、そしてこのパスサッカーを貫き通すならやり続けてもっと精度を磨く。リベンジの機会は2週間後に迫っているんですから、そこでしっかり結果を出せば自分も含め誰も文句は言わないでしょ。