磐田戦

２０１０年シーズン城福体制終焉の地に再訪。



あら、ここも試合前に水撒くんだ。



選手入場。



前半の早い時間帯で失点。ここでも起点は自分たちのミスからなんだよなぁ。



前半は特に秀人や椋原のミスが目立った。夏場の連戦で疲れてんのかなぁ？



攻撃の形ではいいところなく前半は０－１で終了。



さて後半開始。



後半の１５分くらいまでは、追いつくチャンスもあったんですが、ルーカスに続いてこの森重のヘッドもわずかに枠を捉えられず。



そうこうしているうちに磐田に２点目を決められ、さらに３点目も献上。



終盤に河野のゴールでようやく１点を返す。



試合はそのまま１－３で終了。



たら、ればだけど後半の立ち上がりの攻勢だった時間帯で追いついていればねぇ…。前半に比べたらだいぶよくなった後半でしたが、２失点目で勝負あったかな。
でも前半を０－０でしのげれば後半はいける…みたいなこと耳にしますが、本当なんすかね？　今日もミスからやられてるし、中断明けで唯一勝てたセレッソにも前半であわや失点、というシーンは散見してましたからね。
次は本当に負けられない試合になってしまいましたが、ホームで連敗をなんとか脱出してもらいたいですね。

“ふくだ”ではなく“ふくで”

本当は中田島砂丘よりも先に行く予定だった福田（ふくで）漁港近くにある「おせんや食堂」。お目当ての品を頼んだら、まだ今日の漁から戻ってないので、もう少し経てば用意できます、とのことだったので時間をおいての最訪問。



そのお目当ての“生シラス定食”を。



以前、生シラスを食べたときに釜揚げシラスよりもはるかに美味くて、一度獲れたての新鮮なのが食べてみたかったのですが、待った甲斐がありました。



県内では沼津や用宗、田子の浦あたりも生シラスで有名ですが、ここ福田も有名どころ。おせんやの近くにもしらすのお店が多く、しらすを干している作業風景が見れました。

Ｂ級グルメｎ浜松

ちょうどお昼になったので、昼ご飯を食べに浜松駅近辺へ。宇都宮とならぶ餃子消費量を誇る浜松の名物を食べに「福みつ」へ。



宇都宮では何度も食べましたが、浜松餃子は初体験。てっきりもやしが付いてくると思ったのですが、ここのは無いのね。



皮はちょっと強めの焼きが入っていてアツアツ。最初の一口で口の中をやけどしました。

新東名高速初走行

今回の磐田遠征は車での移動。ヤマハスタジアムに行くのは普通に東名を使ったほうが近いのですが、せっかくなので新しくできた新東名を使ってみた。途中のＮＥＯＰＡＳＡ静岡でちょっと休憩。



午前１０時ごろ到着。でもこの時点ですでにシートの数はかなり貼ってありました。



列整理は午後５時ということで、これから７時間近く何してようか。せっかく車で来たので、ちょっと足を伸ばして浜松の中田島砂丘へ。



鳥取ほどの“丘”という印象はないけど、でもここもかなりの大きさ。



そして揺るやかな丘にあがると目の前には遠州灘が。

ゆく半年くる半年２０１２

もうすぐ今年も半分が終わり、サッカー界もＪ２とＪＦＬは早くもリーグ戦の半分を消化しました。今年のＪ２は自動昇格、プレーオフとこれからリーグ後半戦に向けて大事な戦いが待っていますが、下位チームもＪＦＬ降格という地獄が現実味を帯びてきました。
そのＪＦＬでは前半戦を終え１位長崎、２位長野、３位讃岐と将来的にＪ入りを目指すチームが上位を独占。しかも長崎と讃岐はすでに準会員に承認されているため１、２位になれば昇格の可能性も…なんですが、長崎はＪ仕様のスタジアムが未だ完成されてない状態なので、今季も順位という基準は満たしても昇格はない、と思われていましたが、昨日の長崎新聞に
『諫早市に建設中の県立総合運動公園新陸上競技場（仮称）について、県が来年５月としていた供用開始時期を３月上旬に前倒しする方向で調整していることが２７日分かった』
との報が。これでもしかすると長崎も今年の順位や観客動員をクリアすれば、Ｊ２昇格が実現するかもしれません。
逆にＪ２下位に沈むチームにとっては、とりあえず降格枠は１つだけ、かと思っていたら２つかも…という事態になってしまいました。
Ｊ２の３位～６位のプレーオフもそうれですが、Ｊ２とＪＦＬの入替戦が実現したらこっちもまた熱くなりそうですね。

ナビスコ準々決勝は仙台と

昨夜の柏戦では、同時刻にやってるナビスコ予選Ａ組の試合経過も随時チェック。東京の相手はこのＡ組の２位が相手ということで、勝ち点や得失点差も関係してくるので、どうなってるか気になってました。
該当する４チームが直接対決ということで、まずは「仙台×磐田」戦はホームの仙台が圧勝。リーグ戦でも首位を走る仙台が、ナビスコＡ組首位だった磐田を粉砕。



もう一つの「Ｃ大阪×鳥栖」戦もホームのセレッソが圧勝。



この結果Ａ組の最終順位はこうなりました。勝ち点１２で３チームが並びましたが、得失点差で１位Ｃ大阪と２位仙台が勝ち上がり。試合前まで首位だった磐田は引き分け以上で１位通過でしたが、まさかの３位で予選リーグ敗退。



これで東京の相手は仙台に決定。まず７月２５日の第１戦はリーグ戦でボロ負けしたユアスタでの開催となりました。
まぁとりあえず仕事は休めそうなのでどうやって行くか？　新幹線、バス、青春１８きっぷ、東北フリー乗車券…いろいろありますが、試合後は一泊して翌日朝帰りで仕事かな。でも先日行ってきたばかりのマイカーなら、深夜３時ごろには帰ってこれるんだけど…。

柏戦

ぴったり６時に仕事を切り上げ速攻で国立に到着。



前半、森重のＦＫはわずかに枠の外へ。



前半のアディショナルタイムにセットプレーから最後は増嶋に決められ失点。



前半終了０－１。
しかしあの時間帯で失点するなんて集中力ないよなぁ。たしか仙台戦でも前半終了間際に同じようにセットプレーでやられたよね？　そのときも赤嶺だったし、また所属してた選手にやられたよ。



つば九郎がヘルメット取ったとこ初めて観た。



後半、代わって入った河野のＦＫから…



ニアサイドでアーリアがヘッド…



も、これまた枠の外。



最後まで得点のにおいすらしないまま０－１で試合終了。



志有人はＪ１は初出場かな？　でも昨年、国立でやった大分戦ではかなり頑張ってたし、もっともっとアピールしてレギュラーぶん取るくらいの気持ちでやってほしいね。
あと草民は前節２アシストしてたから、ゴール前ではシュートよりもパスを選択する意識が高かったのかな？　そんな感じに見てとれたのが残念。でもやっぱ得点力が低いのはなんともならないのかね、今の現状だと。権田を中心に守備陣は踏ん張ってるんだから、攻撃陣はよりいっそう奮起してもらわないとダメだわ。

肩さん

仕事で会見に行ってきましたが、ドメサカでもすっかり「肩さん」という愛称でおなじみの山岸舞彩。Ｊリーグタイムから今や五輪の現地キャスターにまで出世しちゃったんだもんなぁ。

Ｊ２・モンテディオ山形×徳島ヴォルティス

今日は県民応援デーということもあり、ゴール裏自由は￥１０００と格安。最初はホーム側を買おうと思いましたが、混みそうなのでアウェー側で。



スタジアム到着。やっぱりアウェー側は空いてました。



前東京の上里は先発、達也はベンチスタート。



小林監督の紹介時、山形サポからはブーイングでした。そりゃそうか。



キックオフ。



久々に聴く念仏系チャント。でもこれだけゴール裏にびっしり入ってると迫力あるなぁ。



前半は山形がペースを握る展開。ボール支配率もほぼ山形でしたが、ゴールは割れず。



前半は０－０で終了。



後半に入ると徳島もセットプレーからチャンスを作る。西嶋弘之のヘッドはＧＫ正面。



それでも山形のペースはかわらず、サイドからドリブルでえぐった小林亮がそのまま角度のないところからシュート。



ＧＫの脇を抜けてサイドネットに突き刺さる。



押し気味に試合を進めた山形がようやく先制。



１点を追う徳島は次々と選手を交代。達也も投入された。



この日の入場者数。けっこう入ってましたが、１万人越えはならず。



徳島もドウグラスを中心に攻めるもゴールは奪えず。



逆に山形は萬代宏樹のシュートがポストを直撃、こちらも追加点はならず。



１年目ながらすっかりレギュラーに定着し中心選手の宮阪政樹。左利きの石川竜也とともにセットプレーでのキッカーも任されてますからね。



結局そのまま１－０で山形が逃げ切り勝利しました。



Ｊ２は今節が終わって勝った山形が勝ち点４１で首位に浮上。といっても勝ち点１差の４０で４チームが並ぶという大混戦。
昨年、昇格まであと一歩に迫った徳島も上位に居てもおかしくない戦力はあると思いますがこの日も敗戦。前節の四国ダービー快勝で浮上のきっかけを作ったと思ったんですけどねぇ…。
でも夏場で一気に連勝とかできれば、十分にプレーオフの６位までなら徳島だけでなくどのチームにもチャンスはありそうですね。

ＮＤスタ名物

本日２試合目の観戦のためＮＤスタに到着。このスタジアムのフードコートの雰囲気はいつ来てもいいですねぇ。



やはりここに来たらこれは食べておこう。



今日の徳島戦用の限定カリーパン。



『お前はどこのワカメじゃ』ｂｙ石立鉄男。

仙台から山形へ

仙台でＪＦＬ観戦のあとは一路山形へ。しかし仙台はずっと曇ってて気温も低く観てて寒かったなぁ。
高速を使えば仙台から１時間ほどで山形に到着。まずは久々に名物を堪能しに「一庵」へ。



現地でこれ食べるのも久しぶり。やっぱりここに来たら“冷たい肉そば”ですね。



そのあとは一庵近くの道の駅天童温泉へ。



足湯であったまってきました。ここの足湯も２年前のＪ１リーグ戦で来た以来の訪問。

ＪＦＬ・ソニー仙台×ツエーゲン金沢

今年２度目のユアスタへ。今日はＪＦＬ観戦。



昨年は震災の影響でリーグ戦の半分をまるまる試合が出来なかったソニー仙台ですが、今季はここまでわずか２敗とリーグ最少をほこり守備陣が好調。



試合前にはソニーの山藤健太がＪＦＬ１００試合出場記念のセレモニーが。花束贈呈のプレゼンターは職場の上司さんのようです。



試合は前半開始直後にソニー仙台がＣＫを得るといきなり決定機。シュートは惜しくもＧＫ正面でゴールならず。



かつてベガルタにも在籍していた金沢の根本裕一がユアスタに凱旋。



前半は両チームともなかなかチャンスを作れず０－０で終了。



前半はややソニー仙台が攻める時間が多かった感じでしたが、後半に入ると序盤は金沢が攻勢に。



根本のＣＫからＤＦ諸江健太があわせるも惜しくもポスト。



試合も終盤に入ると両チームともゴール前でのシーンが多くなり、ソニー仙台もクロスバーに当たったシュートの跳ね返りをＦＷ大久保剛志が狙うも枠をとらえられず。



本日の入場者数。



結局スコアレスで試合終了。



決して金沢の出来は悪くありませんでしたが、ソニー仙台の堅守を破ることは出来ず。逆にソニー仙台はこれで１４試合負けなしと無敗記録をさらに更新。
今日の試合でＪＦＬは今季、半分の試合数を消化。引き分けが多いソニー仙台ですが、ここまで６勝８分２敗、勝ち点２６で７位は立派な成績。
逆に金沢は４勝５分７敗（勝ち点１７で１２位）とやや低迷。本来ならば現在３強の長崎、長野、讃岐らと上位を争うような存在にならないといけないんですけどねぇ。

２ヶ月ぶりの泉中央

セレッソ戦の勝利の余韻に浸りながら、あまり睡眠時間も摂らないで朝５時半に起床。６時半には家を出て久々に長距離ドライブを敢行し、途中ＳＡで休みをはさみながら到着したのは泉中央駅前。



ちょうど正午前に着いたのでさっそくお昼ごはんを。まぁやはり仙台に来たからには牛タンというわけで、今日は「牛たん若」へ。



いつも行ってる「利久」や「喜助」に比べるとかなりリーズナブル。



“牛たん１．５人前定食”を注文。



安いといっても肉の厚みも十分あり、スープやお漬物も付いてるので、ここはおすすめですね。来月の７月２５日にまた来る可能性…無きにしもあらず。

第５３回宝塚記念

６月２４日（日）阪神１１Ｒ
◎：⑫フェデラリスト
○：①ウインバリアシオン
▲：②ショウナンマイティ
△：③④⑥⑦⑨⑩⑪⑭⑮

・３連単、軸２頭マルチありで
①⇔⑫→②③④⑥⑦⑨⑩⑪⑭⑮　計６０点

春のグランプリらしく豪華メンバーが揃いました。春の天皇賞惨敗ながらも１番人気は⑪っぽいですが、さすがに今回は△まで。
今回の本命は⑫から。前走で２着に敗れたもののそこまで破竹の４連勝。少し間隔は空いたもののＧⅠでも通用する力はあるんじゃないでしょうか。
相手は勝ちきれないものの安定した成績を残している①。鞍上が岩田なら久々の１着もありそうです。相手は伏兵だらけといった感じなので手広く。

セレッソ大阪戦

今朝起きてもダルさは取れず。味スタに向かう途中の京王線内でもぐったりしてました。それにちょっと頭も重くてけだるさが抜けきらない状態で到着。
試合前にはドロＰの手腕で長友からのコメントが。



前半はセレッソのほうが決定機を多く演出。しかしシュートミスなどで助かりました。東京は久々先発の加賀がミドルシュートを放つなど頑張ってましたね。



今日も大活躍の権田。前半も決定的シーンでビッグセーブ。ひいき目に見なくても今、ＪリーグでナンバーワンＧＫじゃないだろうか。



前半は０－０で終了。



今日まで手売りご苦労様でした。



後半に入ると梶山が負傷？　で交代。いやな流れでしたが、アーリアが見事な左足のシュートで先制ゴール！



さらにルーカスが開幕戦以来のゴールで２点目を決める。あとでＶＴＲ見たらオフサイドじゃなかったね。副審の前に相手ＤＦ高橋大輔がしっかり残ってました。



さらにアーリアも負傷交代？　かと思いましたが、こちらは攣っただけ。



セレッソのゴール前でＦＫのチャンスを掴むも扇原貴宏のシュートは枠の外。



試合はそのまま２－０で終了。それにしても途中、Ｗ杯予選で中断期間があったとはいえ、大逆転の鳥栖戦以来の白星で、あれからもう１ヶ月も経ってたんですね。いや～久々の白星で今週の仕事の疲れも吹っ飛びました。なんか現金な奴だと思われるでしょうが、自分にとってはそれくらい東京の勝利が元気の源になっているんですよねぇ。
試合のほうは前半は危ないシーンの連続でしたがなんとか踏ん張り、後半の２点で下位に低迷するセレッソから勝ち点３をゲット。まぁあの札幌に唯一負けたセレッソですから、今日は勝ててよかったです。
ただ今後に向けて権田、徳永、米本、チャン・ヒョンスが五輪期間中に抜ける可能性があるのに加え、太田、塩田、そして今日の梶山とケガ人がさらに続出中で、キツイ夏場に向けて不安のほうがかなり大きいですね。