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FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

熊さん大宮の監督に就任

2013-12-13 23:42:55 | サッカー
ルーカスやネマの今季限りでの引退、退団もショックだったけど、俺的には今回のこのニュースの方がショックはデカいわ…。
自分が初めて東京を観た1996年の東京ガス時代からJ1昇格後の2001年シーズン、そして2010年の城福監督のあとを引き継いで降格したもののJ2優勝と天皇杯を獲った2011シーズン。ヒロミや城福さんも素晴らしい大好きな監督だったけど、自分が観てきたなかでは一番長い期間、東京の指揮をとっていた監督だけに熊さんにはやっぱり一番思い入れがありますね。
97年の天皇杯ベスト4や99年のナビスコベスト4など、熊さんの手腕によってもたらされたジャイアントキリングの数々は忘れられません。あれで完全に東京の虜になりましたから。
そんな熊さんが来季は大宮の監督かぁ…。今季、城福さんの甲府とやるとき以上に来季、大宮とやるときは複雑な気持ちになりそう。できればずっと東京に携わっていてほしかったですわ。

J2JFL入れ替え戦

2013-12-10 01:16:49 | サッカー
ホーム&アウェーで行われた「ガイナーレ鳥取×カマタマーレ讃岐」の入れ替え戦第2戦。第1戦は讃岐のホームで1-1に終わり、迎えたこの日の第2戦はアウェーの讃岐が1-0で勝利。讃岐は来季J2に昇格、逆に鳥取はJ3への降格が決定しました。
実力的には五分五分な感じでしたが、J2リーグで揉まれた分だけ鳥取が残留するかと思ってたんですけどね。鳥取は先制されたものの、後半早い時間で讃岐に退場者が出て有利な展開に。しかし1人多くなったとはいえ、相手を圧倒するような試合展開には持っていけませんでしたね。試合終盤は前線に放り込むパワープレーに出たものの、まったく機能せずに試合終了。
この結果から両チームの指揮官には多少というか、かなりの実力差はあったかもしれません。福岡時代もボロボロだった前田監督はこれで今後もJの監督からのオファーはおそらくないでしょう。スカパーの鳥取寄りの解説者の人もかなり辛辣なコメントしてましたからね。でもスカパー中継のもう1人の解説者が秋田豊でしたが、この人も偉そうなこと言える立場じゃないんですけどね。
さてこれで来季はJ1に徳島、J2に愛媛、讃岐と四国が盛り上がりそうですね。

J1昇格プレーオフ決勝・京都サンガFC×徳島ヴォルティス

2013-12-08 23:57:58 | サッカー
ホーム側のほうが日が当たってあったかそうだけど、今日は徳島を応援するのでこっち側で。



やっぱJ1が懸かった試合だけあって徳島サポもけっこう来てますね。



一方の京都。個人的には2年前の天皇杯決勝で負けたイメージしか残ってないや。



試合は前半序盤から京都が攻勢。何度も徳島ゴール前に迫ってはチャンスを演出。



しかし徳島守備陣が踏ん張ってゴールを死守。



いつ京都がゴールを奪ってもおかしくない展開でしたが…。



徳島はセットプレーのワンチャンスを活かし、アレックスのCKから千代反田がヘッド。



これが京都GKオ・スンフンの手をかすめてゴール。



劣勢だった徳島が先制。



さらにその直後にはオフサイドギリギリで抜け出した津田が貴重な追加点をゲット。



まさかの徳島が2点のリード。



そのまま前半が終了。



四国初のJ1チーム誕生が現実味を帯びてきた。ドロンパとの狸ダービー実現なるか。



さぁ、あと45分で決まります。



後半はもう点を獲るしかない京都が攻める。



しかし2点をリードし、守備を固めた徳島の壁をなかなか破ることが出来ず。



2-0で徳島リードのままアディショナルタイムヘ。



京都最後の反撃も徳島のルーキー藤原の頑張りなどで失点を許さず。



そしてタイムアップの笛。



2-0で徳島が勝利しゴール裏も歓喜。



ついに四国からJ1チームが誕生。



一方、2年連続でリーグ戦3位ながらも昇格を逃した京都。選手もサポも悔しいだろうなぁ。



元東京の長島コーチと怪我で離脱中の達也。来季は再会できるかな?



今季の徳島では一番試合出場時間が長かった藤原広太朗。この日も安定したプレーで見事に勝利に貢献しましたね。



さぁこれで来季は2011シーズン以来の鳴門ポカスタに再訪できるかなぁ?

プレーオフ決勝の注目選手

2013-12-06 23:43:43 | サッカー
さて明日はJ1最終節、そして日曜はJ1昇格プレーオフ決勝と楽しみな試合が続きます。そのプレーオフは徳島サイドで観戦予定ですが、中でも注目は今季立命館大から加入してのルーキーイヤーながらリーグ戦全42試合、さらに天皇杯2回戦、先のプレーオフ準決勝と今季の徳島の公式戦すべてにしかも先発で出場しているという並外れた鉄人ぶりを発揮している藤原広太朗選手。
彼は立命館の前はFC東京U-18に所属、自分も2008年の12月に深川グラウンドで行われたJユースカップの京都戦を観に行ったときに彼が豪快なヘッドでゴールを決めたのを鮮明に覚えています。それがこれ。



あれから随分経ちましたが、当時のユースのメンバーも今ではJの各クラブに所属している選手も多く、本当に当時の東京U-18の選手はタレント揃いでした。そんな中でも今年のルーキーでは東京のタマもそうですが、J2ではこの藤原広太朗も本当にたくましくなってその実力には疑いの余地はありませんね。
さぁ日曜はその広太朗を応援しに行ってこよう。来年のアウェーで徳島に行けることを願って。

JFL参加チーム決定

2013-12-05 01:04:52 | サッカー
来季12チームで始まるJ3のチームも残るは鳥取か讃岐の入れ替え戦の敗者1チームのみとなりました。J3創設に伴い実質、全国規模のリーグとしては4部リーグにあたる来季からのJFLも、新たに地域リーグから6チームの加入が決定。
・ヴァンラーレ八戸FC(東北1部リーグ/青森)
・アスルクラロ沼津(東海1部リーグ/静岡)
・マルヤス工業(東海1部リーグ/愛知)
・ファジアーノ岡山ネクスト(中国リーグ/岡山)
・レノファ山口FC(中国リーグ/山口)
・鹿児島ユナイテッドFC[※FC KAGOSHIMA・ヴォルカ鹿児島の統合クラブ](九州リーグ/鹿児島)
これに今季JFLで戦っていた8チーム(HondaFC、佐川印刷SC、ソニー仙台FC、横河武蔵野FC、HOYO大分、MIOびわこ滋賀、栃木ウーヴァFC、ホンダロックSC)が加わる来季のJFL。さすがにこの新加入のチームで実際に生で観たことのあるチームはほとんどないので一度観に行ってはみたいものの、近場では横河のホームゲームくらいしかないので、なかなか観に行く機会は少なくなりそうだなぁ。というわけで日本サッカー後援会の更新は…もうちょっと考えてからにしよう。

岩手にもJ誕生

2013-12-03 23:23:09 | サッカー
来季12チームで始まるJ3に地域リーグから唯一の昇格チームはグルージャ盛岡に決定しました。先ほど行われた地域リーグ決勝大会でも優勝し成績面での課題もクリアして、候補に挙がってた3チーム(盛岡、山口、沼津)では一番昇格に近かったので、あとは時間の問題でしたね。
東北リーグでは毎年のように優勝争いして、地域リーグ決勝大会に出てくるのも常連。ただその地域決勝ではなかなか他地域のライバルチームに勝てずJFL昇格を逃してきました。さらに昨年は同じ東北リーグの福島ユナイテッドの後塵を拝し、その福島は一気にJFLへ昇格。悔しい思いもあったでしょうが、でも今季の活躍によりJFLを経験せずに地域リーグから一気にJ3へ飛び級する初のチームになれたのも、ここまで昇格できずにいたおかげですもんね。
新潟でも選手で活躍した鳴尾直軌監督のもと来季のJ3でどこまでやれるか期待したいです。

そして明日(12/4)には、今度は来季のJFLで戦う14チームが発表されます。こちらも楽しみで、どんなチームが参入してくるのか…JFLのチーム編成見てからサッカー協会の後援会を更新するかどうか決めたいと思います。

プレーオフ出場チーム決定

2013-11-25 02:55:39 | サッカー
J2は先日の日曜が最終節。試合前の時点でプレーオフに進める6位以内を確定しているのは3位の京都だけで、4位~8位の5チームにまだ可能性が残っていましたが、結局4位徳島、5位千葉、6位長崎に決まりプレーオフ出場の4チームが出揃いました。
当日はスカパーで各会場の試合をザッピングして見ていましたが、得点経過の移り変わりで状況が変化するというのは見てて非常に面白かったですね。
前半終了時点で、得点が動いたのは千葉と松本。千葉は0-1と先制を許し、松本は1-0とリードして終了。他はすべて0-0のまま。この時点では4位長崎、5位松本、6位千葉、7位徳島、8位札幌という順位。
そして後半が始まると千葉がさらに失点し0-2にされ、徳島が直接対決の長崎から先制。試合はそのあとはさほど動かずアディショナルタイムに入ったときの順位は4位徳島、5位長崎、6位松本、7位千葉、8位札幌という順位に。
自分は正直このまま終わってJ1経験のない3チームがプレーオフ進出という展開を願っていたのですが、千葉が土壇場で同点に。これがまさに起死回生のゴールとなり千葉がかろうじて5位に滑り込みプレーオフへ。あと勝てば自力で6位以内を決めれた札幌は最後までゴールは奪えずスコアレスドロー。3連勝中だった札幌もプレーオフ進出はかなり有力かと思いましたが、やっぱりサッカーは分かりませんね。
これで組み合わせも決まって「京都×長崎」「徳島×千葉」の対戦に。ただ各チームとも不安要素も十分あり、また昨年みたいに下位順位が勝ち残る可能性もありそう。3位の京都もリーグ戦終盤は3連敗で終了してますからね。千葉は0-2から追いついてのドローで勝ち残った勢いがプレーオフにも続くのか、それともあれで運を使いきってしまったか。あと長崎はJ2初年度での6位という成績はこれはもう称賛に値しますね。これで京都に勝ったらホントすごいわ。でも個人的にはそれを期待してたりもします。
それから千葉相手に一時は2-0とリードした入れ替え戦に出場する最下位の鳥取。試合後のセレモニーはかなり殺伐とした雰囲気に。横断幕もかなり辛辣なメッセージが多数あり、こちらも讃岐との入れ替え戦はかなり難しい試合になりそうですね。

天皇杯4回戦・横浜F・マリノス×AC長野パルセイロ

2013-11-20 23:55:30 | サッカー
けっこう仕事が立て込んでるなか、18時で脱出し渋谷から東横線に乗車。武蔵小杉で降りて等々力へ、という手もありましたが、そのまま菊名まで行って新横浜まで来ちゃいました。



BS1でもやってるけど、やっぱ生で観たかったので日産スタジアムへ。JFL優勝の長野がJ1首位のマリノス相手にどこまでやれるか。



前半から長野も積極的に攻めに出る。



しかしボール支配はさすがにマリノスが優勢。そんななか、佐藤優平が左サイドからシュート性のクロス。



するとこれが長野DF松原優吉に当たってそのままゴール。格上のマリノスが先制。



先制された長野もゴール前でFKのチャンス。



これをエースの宇野沢祐次が壁の間を抜ける見事なキックで直接決める。



J1首位相手の同点弾に沸く長野ゴール裏。



さらに前半終了間際には左からのクロスに中央の田中恵太がヘッドで狙う。



しかしこれは惜しくもクロスバー直撃でゴールならず。



そのまま前半は1-1で終了。



後半に入っても長野は惜しいチャンスが続く。



しかしここからはマリノスが地力を発揮。後半途中から入った俊輔のCKからファビオのヘッドはクロスバー。



さらにマリノスが攻める時間帯が続く。



しかし長野もGK諏訪雄大を中心に懸命の守備で対抗。



1-1で結局90分では勝負つかず。



延長戦突入。今年の天皇杯生観戦は残業だらけだ。



延長前半、マリノスはこちらも途中出場の藤田がようやく勝ち越しゴールを奪う。



しかし延長後半に入ると長野が反撃。ゴール前のチャンスも宇野沢にはわずかに合わず。



さらにオフサイドラインぎりぎりで抜けた岡田武瑠がGKと1対1になるもシュートは枠の外。



長野の猛攻にゴール裏も後押し。負けてるときにやるチャントは長野も同じだ。



この日大活躍の宇野沢が終了間際に放ったシュートも…。



わずかに枠を逸れて同点ならず。



そしてタイムアップの笛。



延長後半、最後までマリノスゴールを脅かすも同点ゴールは奪えず2-1で長野は敗退。



長野が目指すパスサッカーで繋いでという戦い方はさすがにマリノス相手にはキビシかったですが、それでもチャレンジし続ける姿勢は見事。とくに1点を勝ち越されたあとの延長後半の怒涛の攻撃は十分魅力的でしたね。マリノス相手に大健闘という試合でしたが、勝てる要素も十分あっただけに勿体なかったという印象も。ただこの試合で美濃部監督と宇野沢はだいぶ評価を上げたでしょうね。
しかし松本山雅といいパルセイロといい下部カテゴリーながら長野県にはいいチームが出来てますね。数年前にお互い地域リーグでくすぶってたときは、ここまでいいチームになるなんて想像できなかったもんなぁ。
でも今日は等々力に比べたら、わざわざ新横浜まで来た甲斐はあったと思える面白い試合でしたね。



そういえば長野のゴール裏にはロック総統はじめ、JFLのユニ来て応援してた人がけっこう居ました。

J2・ミドリ×徳島ヴォルティス

2013-11-17 23:35:59 | サッカー
久しぶりにミドリ主催試合に高い金払って観にきてしまった。しっかり負けろよ。



序盤は徳島が一方的に攻める展開。



しかし先制したのはここまで劣勢だったミドリ。サイドを駆け上がった関がそのままクロス性のシュート。



これがGKの手をはじいてそのままゴールの中へ。



先制を許した徳島も反撃。ゴール前に抜け出したドウグラスがGKの動きをよく見てシュート。



これが決まって同点。



前半のうちに追いついた。



ミドリも高原が狙うもオッサン橋内らが必死のディフェンス。



試合は1-1のまま後半へ。後半もやや徳島ペースで進む。



押し込むもののゴールは奪えず。決定機が続くも決めきれない展開が続く。



今日の観衆これだけ。ホーム最終戦なのに寂しい数字だこと。



終盤にはまたも徳島に決定機。途中出場の左サイド那須川のクロスを…。



ゴール前フリーのドウグラスが完璧なボレーで狙うもシュートはGKの正面に飛びゴールならず。



結局、後半は両チームともゴールは生まれず1-1のドロー。



徳島にとってはこの試合に勝って最終節を引き分けでもプレーオフ決定という状況を作っておきたかったでしょうね。それを考えると非常に勿体ない試合で勝ち点1どまり。これで最終節はこちらもプレーオフ出場が懸かる長崎との決戦に。おそらくこの試合で引き分けでも徳島はプレーオフは厳しいでしょうね。逆に長崎も負けると一気に7位以下の可能性もあるので、これは熱い試合になりそうです。できればこの2チームには揃ってプレーオフまで行ってもらいたいんだけどねぇ。



ホーム最終戦でセレモニーがあったけど、三浦監督には大ブーイングでしたね。まぁ別にどうでもいいんですが。

怪我人続出(出張組)

2013-11-15 01:42:18 | サッカー
湘南にレンタル中の大竹が前十字靭帯断裂で全治8カ月の大怪我の情報が入ってきたら、今度は大分の梶山も手術で同じく全治8カ月という情報が。さらに熊本の橋本拳人も半月板断裂という大怪我に見舞われ、さらにはこちらはレンタルではありませんが、徳島の達也も右頬骨骨折だとか…。
なんか東京から出ていった選手ばかりここ数日間で怪我人だらけに。逆に東京に居る選手は、平松や吉本のように昨季から怪我が続いている選手を除けば、今季は長期離脱というような大怪我の情報はありませんね。これも山崎CDのおかげかも…。
でもレンタルで出て行ってる選手は来季帰ってくるかは分かりませんが、ルーカスが居なくなることもあるし、特に梶山や大竹には東京に戻って頑張ってほしかったんだけどなぁ。あとは長崎で活躍している志有人はどうなんだろ? 実は彼に一番帰ってきてもらいたいのだが…。

各リーグ大詰め

2013-11-11 23:46:17 | サッカー
J2ではG大阪と神戸が順当にJ1昇格を決め、残すは3位~6位のプレーオフ争いに。一方降格がかかる下位グループに目を向けると岐阜と鳥取の2チームに最下位争いは絞られました。
一方来季のJ2昇格がかかるJFLは、昨季J2所属の町田は3位以下が決まり、そして今節で優勝チームと2位も決定。優勝は長野パルセイロで来季のJ2昇格はありませんが、それでもJFL3年目での初優勝。過去2年連続2位からの優勝は見事でしたね。そしてこちらはJ2昇格権利を持っていた讃岐でしたが、これで2位が確定。そしてこのまま昇格の条件が整えば、J2最下位との入れ替え戦に臨みます。昨年は長崎がJFL1位で自動昇格だったため、入れ替え戦はありませんでしたが、このままいくとどうやら今季は「鳥取×讃岐」で行われる可能性が大に。
J2とJ3を懸けた初めての入れ替え戦、これもまたJ1昇格を懸けたプレーオフとはまた違った大変な試合になりそうですね。

JFL・横河武蔵野FC×HondaFC

2013-11-03 00:29:44 | サッカー
三鷹で昼食を済ませ、その後はこちらも久々のムサリクへ。



今日は来季もJFLで観れそうな企業チーム対決。



前半はホームの横河が押し込む展開が続く。



Hondaも決定機を作るが、このシュートはわずかに枠の外へ。



そんな中、横河がCKからニアサイドの瀬田がヘッドで決めて先制。



前半はホームの横河が1-0リードで終了。



ハーフタイムは恒例、ヒロミJr司会のプレゼント抽選。自分のは3番違いで当たらなかった。



後半は1点を追うHondaがペースを握る。



しかしゴール前に迫るもこの位置でのシュートはポスト直撃。



なかなか追いつけないHondaに対し、横河は相手のパスミスから最後は冨岡が決めて追加点。



さらにHondaは攻め込むもGKの攻守によりゴールならず。ここまでは完全に横河の試合。



しかしようやくHondaもゴール前のこぼれ球を香川が流し込み1点を返す。



これで勢いが付いたHondaはエースの伊賀が決めてあっという間に2-2の同点に追いつく。



その後はお互いにチャンスを作るもゴールが生まれず、終了間際には横河が相手PA内で倒されPKか? と思いましたが…。



まさかのシミュレーションを取られイエロー。



結局、そのまま2-2で試合終了。



この日の横河は攻撃陣もさることながら守備陣がすばらしく、1点を返されるまでは素晴らしい出来でした。2-0となった時点では完全な横河の試合でしたが、そこから追いついたHondaの力もやはり流石と思わせる内容。特にHondaは前線のFWにいい選手が多く、この辺りは新田純也や鈴木弘大といった歴代のFWから連綿と受け継がれている感じで、この日もFWの伊賀はゴールの他にも何度もチャンスに絡んで得点を匂わせる雰囲気を醸し出していました。
この横河やHondaのようないいチームが、来年はJ2入りを目指すチームの門番としての存在でなくなってしまうのはなんとも残念ですね。

言い訳コラム

2013-10-22 00:54:40 | サッカー
お得意様の東京に関しては自信たっぷりなコメントを残す鹿島の番記者さんも浦和戦で負けた試合のレビューが載ったエルゴラではこんなコラムを。
結果的に試合には負けたんだから、審判批判の言い訳じみた文章ををわざわざ商業紙の媒体で書いちゃう、ってお金を貰っているプロのライターとしてどうなんだろ?
っていうか、こんな番記者がいるチームに今季も無様に2敗してるし、なんとか天皇杯の準決勝でもし当たれば絶対にぶっ倒したいわ。まぁそこまでお互い勝ち残っていればの話しだけどね。

天皇杯ベスト16抽選会

2013-10-21 00:23:40 | サッカー
昨年の大会からベスト16以降の組み合わせを抽選で行うようになった天皇杯。たしか昨年もBS1で中継をやってましたが、東京はあっさりと初戦で横河に敗れてたので、まったく気にしてませんでした。でも今年はしっかり東京も勝ち残っていたので中継を見てましたが、意外と東京のチーム名が出てくるまでドキドキするもんですね。
結局、ホーム開催が可能となる最初の8チームには出てきませんでしたが、ドロワーの福西崇史氏が大宮との対戦を引き当てたときには「よしっ!」と思いましたね。しかもアウェーだし。
まぁここからは何処も決して楽な相手はありませんが、やっぱり元日まで行って優勝したいよね。